まるの日<へミシンクとミディアムな暮らし> まるの日圭(真名圭史)の公式サイト

ネコ20匹を世話するため、本を書いたりバイク乗ったり。見えない世界ととその狭間を見ながら日常を生活する一人の男の物語。

東京入りですが

2011-10-21 18:55:16 | 願望実現的な

今日は東京入りしてまして。
雨でした。
どうも、1人行動だと雨になりやすいような気が?
飛行機もまあまあ揺れましたが特に問題も無く。
「情報とアクセスする」CDを聞いて、爆睡していたので風景もろくに見ませんでしたね。
まあ、飛行機ですが雲ばっかりで下見えませんでしたので。
ちょっと残念。
出張の楽しみの一つは、飛行機に乗ることなので。風景が楽しめないとせっかくの飛行機旅が半減しますね。
で、隣に体格のいいおじさんが座ると、さらに楽しみ半減しますが。

2011年の新作ヘミシンクCDである「情報にアクセスする」ですが。英語版は先に買っていたので聞いてはいました。
それのせいかわかりませんけど、ヒーリングとか、あと日常でも何か関連付けとか。過去生の情報が下りて気安くなったりとか
あったかもしれませんが、あまり参考にはならないかもです。
CD自体も、Hプラスシリーズなんで。
結構聞いていて「え、これでいいの?」的な感じにもなったりしますので。
聞くときは「たぶんん、何かが開発されているのだろう。」と思っておきてからの体験を重視されるといいと思います。
能力開発系ですからね。聞いている間の体験よりもそっちかと。
もちろん、ヒーリングサロンネコオルで販売してますので。興味のある方はこちらまで。
・ヒーリングサロンネコオルにて2011年新作の一部入荷販売中。
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最近はヘミシンクネタっていっても、現実世界リンクネタでせめてますが。
たまにはちょっと違うネタでも。

<ぶらり、あの世探索途中下車の旅>

実は飛行機内で、たまには向こうの世界の探索も改めてしてみるかって事で。
ちょっと三途の川からスタートしております。

三途の川って事ですが、ヘミシンクで言うとフォーカス21のところらへんですね。
私はフォーカス21から27とか28とかも、ある意味地球生命系のなんらかの縛りがある領域だと思っておりますので。
それを確認するために探索するような感じでしょうか。

まあ、ちょっとした旅行記気分で。
あんまり真剣に信じないでくださいよ。人によって見え方ちがいますからね。
あくまで、私の見たところって事なんで。

今回のあの世ガイドは、ヘルパー先輩。久々に登場ですね。
一緒に三途の川の渡し舟に乗ってスタートです。
ちゃんと、それっぽく船の止まる場所とかあって。
渡し守も傘をかぶって竿をもった。柳川の人っぽい感じです。
今回はヘルパー先輩が居るので顔パスで無料載船ですが。
そもそも、料金いるんですか?と渡し守に聞くと、払いたい人は払えばいいし。無い人はあっちの橋渡ればいいんだし。
と言って、横にある巨大な橋を指差します。
「なら、この船意味ないじゃん!」
と突っ込むと
「たまには風情を楽しむ人もいるんだよ。なんでも効率一本の世の中では、面白みがないだろう。」
と妙にしんみりと言っています。
最近、めっきり仕事が減ってねぇ。なんて言葉が出てきそうなくらいでしたが。これで生活しているわけではないので、別の感情があるのかもしれません。

そもそも、なんで渡し守やってんの?と聞くと、
「あの世とこの世の境目にあるもの、として川が認識されている場合が多い。そこを渡る際に、自分のこれまでいた世界が徐々に遠ざかっているのを見て、自分の死を受け入れる覚悟をする人々も多いのだ。
橋だと、また引き戻ることもできそうに感じてしまうが。船であれば、もう戻ることができない。
そんな、人の心を安らかに送るためには、船というツールがいい場合もあるんだよ。
私はその、ゆっくりと人が今の世界との別れを味わうところを提供したくて、この仕事をしている。」
というお話。もともと、船の渡し守男経験者なんだとか。
でも、本当はこの境目は川でなくて、トンネル、がけ、などいろいろなバージョンがあるのだとか。
じゃあ見てみるか、ということでヘルパー先輩の指示で、渡し守が船を移動させていきます。まっすぐ反対岸に行かずに、崖になっているところに案内されましたら。
そこには犬や猫が下を見て悲しそうにしている様子も見えます。
これは?とヘルパー先輩に聞くと、
動物たちは川とかよりも、こういう崖のようなイメージでこの境目を認識しているのだそうで。
絶対に戻れない境界線として認識しているので、飼い主の元へはこの状態では行けないのだそうです。
あれ?でも我が家の長老猫も、死後にこちらに来てましたけどね。
というと、
「それはここでなくて、フォーカス27以上の領域に行ったものの話しだから。今ここで見ている姿とは違うよ。」
といわれました。
飼い主が悲しみに打ちひしがれすぎていると、ここから心配げに見下ろすだけで、その先に進めなくなってしまうそうで。
ここから先に進むと自由にコンタクトできる領域にいけるので、そこに至るまではなるべく、見送ってあげる心持でいるといいのだとか。
「このあたりの話は、まだ先のところでしたほうがわかりやすいかな。」
とヘルパー先輩。
じゃあ、洞穴はどこ?というと、船でいけないから今回はパスだそうです。
そして、ゆっくりと船が川岸に着きますと、ここから向こうの世界に入る場所ですよ、的なことを渡し守の人が言います。

「そういえば、横にある橋でこっちに渡ってくる人は、途中で引き戻ったりしないの?」
と聞くと、
「そっちは生きている人も使う連絡通路だから。行き来はできるけど、たいていはヘルパーに連れられて先に行く場合が多いよ。」
とヘルパー先輩。
川のイメージは、白い砂と石でできたような感じで、
水の雰囲気はちょっと灰色がかっていて、水の底が見えない感じ。
霧の中を渡し守しているような、そんな感じでしたね。
川面は静かで、すべるように船は動き。
そんな感じの船旅でした。
まあ、こんな感じで、たまには非物質世界に針をふりっきた体験もしてますよってことで。



<イベント紹介>

11月6日、「ヘミシンク相談会 in ヒーリングサロン・ネコオル」を行います。
興味のある方はこちら見て下さいね。
http://blog.livedoor.jp/nekooru/archives/6197072.html
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http://blog.livedoor.jp/nekooru/
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2 コメント

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まるの日さん、こんにちは。 (りんパパ)
2011-10-21 21:22:35
 東京へようこそ。

 でも、まるの日さんが東京へ来て居る時は、最近晴れていて、雨男返上でしたが、今日は、夜から雨がシトシト降っています。

 明日は、一日雨みたいですね。
 雨男、復活ですかね。

 情報にアクセスする、CD聞いてみたいですね。

 でも、シリーズがみな入ったら購入しましょうと思っています。

 三途の川ですか。よく、納棺の時に足袋と草鞋をはかせて、渡し賃のお金を持たせますね。
 やはり、日本人のイメージは、花畑と、三途の川で渡る前に追い返されたら、生き返ったなどという、臨死体験の方もいますね。

 三途の川を渡ったら、この世に戻れないようです。
 三途の川の向こうは、フォーカス世界ですね。
返信する
こんばんは! (びわ♪)
2011-10-22 00:53:59
まるの日さんは水に縁があるんですね。
ズバリ!竜神さんの加護があるのかな?w

管キツネ → 美少年 → 龍ちゃん???

ど~なんでしょうw
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