雪の一日。大雪ではなかったですけど。

今日も雪
結構積もってましたし、1日マイナス気温気味だったので、道路以外はほとんど雪溶けずに残ってましたね。

道路は塩まいたりしてメインの道は車が走るくらいには除雪されてましたので、兄は仕事に行き、子供達もスクールバスが迎えにやってきました。
1日こんな感じでしたね。











で、車を動かす必要があったので、雪を下ろしてみたら１０センチくらい積もってまして。





昨日から２日間の積雪がこれくらい、という感じでしょうか。
車ちょっと動かしただけなので、ボンネットについた雪は溶けもしませんでしたね。

車の温度計はマイナス２℃とか示すし。

近所の別荘地に行って撮影してみたり。










家では基本、雪が積もってもサンダル素足なので、雪のなかザクザク歩いてましたが。
さすがに寒かったので早々に帰ってきて薪ストーブであぶってあっためていたりして。
雪かきもサンダル素足でサクサクやってましたけどね。



久々に雪の積もった南阿蘇でした。
明日は1日もっと寒くなるので、朝は道路凍っているような気がしますね〜

一昨年までは、こういう雪の日は「たぬたぬ帰ってこんね」なんてことになると心配でしたが。

今年の冬は



ベルと一緒に



アトリエでのたのた暮らしております。
保護したことでいろいろ出費（手術、餌、電器代金など）は増えましたが、心配事が減ったのでまぁいいかなと思うところです。
こう雪が降ると猿が里に下りてくる可能性もあるので、大根盗まれないか心配になりますね。
今日の朝、ちょっと違う角度で空を写した動画をまたユーチューブにあげてますので

https://www.youtube.com/watch?v=wSSG3nw4NP8

今日の朝の雲の動きなんかをぼんやり見ていただければと思います。
タイムプラスで撮影しているので、１時間くらいが１分くらいになっている感じですよ。
ここで写っている木は今年上の方切る予定なので、来年はこういう感じの風景は見られないというところです。


ツイッターかなんかで「クラスの生徒が弁当かなにかの肉をストーブで焼いたので、そのクラスのストーブが取り上げられて寒い」と言う内容を読んで。

僕が高校の時、別のクラスでは焼肉セットを学校に持ってきて、昼食時間に焼肉パーティーをやってたクラスがあったなぁ。

と昔のことを思い出しました。ちなみに、一応進学高なのでヤンキーの巣窟とかアキラに出てくる学校みたいなとこではありません。

ストーブの話では、たんに肉をストーブであぶったくらいのイメージだったのですが。
僕のいた高校では「がっつり」焼肉道具を持ってきて教室で焼肉やってたらしいです。

もちろん、後でものすごく怒られてたらしいですけど。

「確かに昼休みに焼肉をしてはいけない、と校則には書いてないなぁ」と思わんでもなかったですけどね。
まだ創立３年目の新設校だったのもありちょっと自由な雰囲気があったので、生徒も調子に乗ったというとこがあったかもしれません。
でも「漫画みたいなエピソード」としてよく覚えてます。

余談ですが。その高校は女子生徒のスカートが風でめくれる確率が「めちゃくちゃ」高く、なぜなら廊下が全部渡り廊下の吹きっさらしでしたもので。
僕も何回か見たことありますし、前歩いてた女子生徒のスカートが全開で跳ね上がった時はどうしようかと思いましたが。
風の強い日は、なぜか男子生徒が窓際に集まっていたり。

冬になると渡り廊下がわからしか太陽が差し込まないので教室が寒く、みんなでろうかで日向ぼっこしてたりと、まぁエピソード書くと架空の学校っぽいとこではありましたね。

ちなみに、僕はパンツを見ても何も思わないので「中身が重要やろう。パンツ見えても触れんし」という現実主義者なので、下着に関してはそこまで執着はありません。
ただ、「いや、僕見てないです」的な、スカートめくれる現場に遭遇したら、さっと視線をそらしたりはしてましたけど。

ストーブを取り上げられた話から、高校時代を思い出してしまったところでした。
パンツの話は関係ないですね。

さて、今日のこちらのコーナー




【ルリカさんに聞く】


＜今日のお便り＞


こんにちは。

最近まるの日さんの未来の予想図では、
ITの時代が来るそうなのですが、
自然農法とか種の保存なんて意味がなくなるのかな、
と思いましてとても残念な気持ちです。

そんな訳なので、質問お願いします。

地球はどのような状態を経て、ITの意識生命体になるのでしょうか。
地球の状態としては、このまま大規模農法が主流の状態が続くのでしょうか。

よろしくお願いします。



＜お尋ねさせていただきます＞

ま「とりあえず、ITの時代は今すでにありますので。僕が書いてたAIのことかな、と思いますが。
こちらの記事を読んで、そうお思いになったのかなと思いましたので、ちょっとリンク貼っておきますね。

http://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/03e0f49d8e4091d364d1673902133a50

AI、人工知能と意識生命体の融合みたいな話ですね。
ちなみに、ITは「Information Technology」の略らしく、日本語で「情報技術」、インターネットやら通信やらコンピュータやらスマホやら情報処理を目的とする技術全般を指しているということです。
僕も「ITってなんやったっけ？」と思ったので調べてしまいましたが」



ル「未来の話を私でいいのかしら？」

ま「とりあえずいいんじゃないですか？」

ル「そもそも、人工知能と人間が融合するなんて数千年以上先の話でしょう？平安時代の人が「将来、オレオレ詐欺とかでてくるらしい」とか知ったとして「オレオレ詐欺とかこえー」と思って貴族が心痛めて歌に読むとか、そんなのないでしょう？
そんな未来のこと心配するよりも目先の恋愛のネタしか読まないわよね？そういうもんだから、目先の生産性のあることに意識を向けて、自分がやりたいことやってたらいいと思うのだけれど」

ま「つまり、自然農法がいいと思うならそっちに全力投球して自然農法の良さを体験していけばいいんじゃないか、ということですか」

ル「自分が今やりたいこと、これに集中したいことをやればいいだけ。
この人工知能の話程度で「自然農法が未来なくなるのか」と思ってがっかりするなら、実は自然農法がやりたいことではなくて何かに影響を受けて「それがいい」と思い込んでいただけかもしれない、って自分の気持ちを見直してみたほうがいいんじゃないかしら」

ま「そのまま行くと個人セッションになってしまいますがな」

ル「もっと自分の本当に気持ちに意識を向けるべきね」

ま「いや、今回の質問はそっちじゃないので、とりあえず人工知能の話にもってっていいですかね？」

ル「あなたが答えたらいいじゃない」

ま「そう思ってましたよ。
そもそも、人工知能と人間が融合して。情報生命体になっていった未来でも地球は物質として存在していて、生命活動は行われているわけです。
そのなかで、「農業したいが」という趣味の人たちが集まって、情報生命体から物質の肉体を抽出して。
そこに自分の情報を転写して「地球上で自然農法を再現した」というグループも出てくるでしょうし。肉体を必要に応じて得たり離れたり、そういうことが可能になるので今以上にもっと豊かな自然環境と、そのなかで営む生活を楽しめる状態も生み出せると思いますので。情報生命体になったとしても今まで行われきた自然農法の情報が消えるわけではないと思いますし、むしろ今のうちに自然農法や自分がやりたいことをせっせとやっておくことが、情報として未来に残せるネタになったりしますので。
自分がやってきたことを記録に残す、情報として残していくという気持ちで自然農法やらやっていったらいいんじゃないかと思います。数千年、数百年後の人類に必要な情報を自分が発信している可能性もありますし」

ル「それやるにもITのテクノロジーは使いこなさないとダメじゃない」

ま「ネット上に情報としてあげておくのは必要かもしれませんね。
今回ご質問で大規模農業が主流で、というお話ですが。これは致し方ないと思いますよ。
農業は人間をコントロールするのに最も適した方法ですから。
そういうものから外れる人、自分たちの分は自分たちで生産するという人たちが増えていっても、大規模農業が主流のことは変わらないと思います。
まず人それぞれが今世の中にある「食に関する常識」を外していけたら、道は変わっていくような気はしますけどね」

ル「たとえば？」

ま「1日3食とか、これを食べるとどうのこうのとか。ネット上やら本やらにいろいろありますが、それぞれの立ち位置で言うこと違うんですよね。
例えば卵。医者とかコレステロール主義者は「1日1個」とか言いますが。卵業界ではちゃんとデータを出してきて「1日２個食べたほうがからだにいい」と言うことで、その1日1個をやめさせてもっと食べさせようとしてます。
これ、どっちが正しいとかないんですよね。実際卵はコレステロールといいますが質が違うとも言われますし。僕は卵は「あれ一個で生命が生まれるものなので、体にわるいわけないやん」という意識なので２、３個食っても大丈夫というスタンスですけど。
あと一日３食も別に守る必要はないと思ってますし」

ル「その辺は個人の話よね。何を選択していくのか。
でも、そういう人の言うことに流され続けていく人が不安を感じると人からエネルギーを奪うことをし始めるから。その人個人の行動、考え方次第なのだけれど」

ま「牛乳がなんとか、というのもネット上で言われてますが。僕は牛乳飲んで育って骨も丈夫になってますし。我が子は未だに食事の時は牛乳飲んでますけど健康体です。
砂糖がなにやら、という人もいますが、別に適量なら問題ないと思いますし。我が子もそういう制限はしたことないです。でも情緒が不安定になるとか頭が悪いとかそういうのもないですし。なにが良くてなにが悪い、というのは選択する人の体質とかもありますが、一人一人体が違うので自分で全部判断していく必要があると思いますね。
なので自然農とかが大切と思うなら、全力でそれを応援する働きをして、自分が納得するまでやっていくといいと思いますが」

ル「まだ地球がどういう過程で情報生命体になるのかの説明がないわよ」

ま「あ、そうでしたね。
一応ここで説明はしているのですが

http://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/aae2783ef968b0cb3bfd29938f6b7bfb

まず人工知能が発達していって、情報生命体がネット上に生まれていきまして。
その情報生命体は現在すでにどこかにいて。
人間が情報の世界に意識をつなげる状態になってから、情報生命体との違いがわからなくなっていって、
次第に情報生命体の人類が生まれていく。

という流れと、逆に自然のなかで自然の生活を主にしていく「肉体至上主義者」みたいな人たちも生まれていって、情報生命体にならずに肉体をもった生活を続けていく人たちも存在していて。

その後数百年たつと、人類としての知的生命体は情報生命体のほうになり、それとのつながりを絶ってしまった肉体人類は環境の変化によって滅亡し。

そのあと情報生命体の人類だけが地球上に存在し。

情報生命体の人類は永遠の命を持つものと同じなので、そのあとは情報生命体を収める器が変化していくだけで、という流れでしょうか」

ル「肉体人類が滅ぶまでは農業はしっかりあるというわけかしら？」

ま「農業といっても縄文時代のような営みだと思いますよ」

ル「そんな未来のはなしを今気にしても仕方ないのだけれどね」

ま「だから、こういう話はあんまししてこなかったんですけどね。
未来の話知っても「一銭にもなりませんと」ということで、いや僕はセミナー代稼いでますけど」

ル「需要があるならそういう話も必要なんじゃないの？」

ま「必要とされてるなら、こういう話もジャンジャンしますけど、現実面であまりリアルに影響ないですけどね」

ル「知ることで無意識が変化するかもよ？」

ま「僕の夜会から、人類の情報生命体が始まった、とか後世言われると面白いですけどね」
ル「そういう話しているひと結構いるから、あなたみたいなマイナーな人は将来情報として残ってないかもね」

ま「デジタルデータにしてネット上にばらまいておくとだれか拾ってくれるでしょう」

ル「それがこのブログなのかしら？」

ま「なんか書いておくとだれかの役にたつもんですが」


ということで、今回のルリカさんに聞くのコーナーでした。
この辺りの話は、個人的にはとても好きなテーマなのでいくらでも話してしまいたいとこですが。
聞いてるほうが飽きる可能性があるので、まあ、たまにするくらいにしておきます。
知ってもお金にならない知識ですからね。

さて、３月の東京と福岡のワークショップ募集も開始しないといけませんが、来週以降考えてますので、お楽しみに。



【ただいま募集中のワークショップ】


・１月２１日　新年東京夜会　「肉体と、地球と宇宙と、流れを感じるための『共有体』の話」

http://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/fbd8266926c017cfd41a63a9ffca60ae


※２０１８年１月２０日のグリッドワークショップはすでに満席です。

・２０１８年「東京　１月２１日　日曜日　グリッド基礎講座」　
※今後のお申し込みは、キャンセル待ちになる可能性もあります。　

http://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/e053b10b2b01073e459d1649e2265c82


２月２５日ヒーリングライアーと水素吸引でリラックス（グリッドヒーリングもあるよ）
http://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/c2a9ad99746030c2bdb3e5421f637428












【ヘミシンク質問箱＆ルリカさんに聞く！そして、「真名圭史に問う」、「宇宙人に聞く？」、「狐に聞く」コーナーへの質問募集中】

ブログでお答えさせていただく、質問コーナーになります。
ヘミシンク関連の話を聞きたい場合はコメントのタイトルに「ヘミシンク質問箱」とご記入の上、コメント欄のほうへご質問入れてください。
ちょっぴりSなお答えやら、向こうの世界の存在的視点で聞いてみたいことは「ルリカさんに聞く」。「真名圭史に質問してみたいが」という個人的に意見を聞いてみたい場合は「真名圭史に問う」、宇宙人からの視点で物事を伺いたい時は「宇宙人に聞く」とコメント欄のタイトルにご記入の上ご質問のほうよろしくお願いします。狐のばあいは、動物のあの世の話から、日常トークまでなんでも。
おいしいお菓子のレシピから、宇宙創世の話まで幅広くお答えさせていただきますが。
同じ質問が幾つもくると僕もだんだん困るので。質問されるまえに、下のバナーからリンクつながってます「ヘミシンク質問箱」やブログのカテゴリーで分けてますので「ルリカさんに聞く」「宇宙人に聞く」「狐に聞く」などのとこ読んでいただけると助かります。




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