まるの日<へミシンクとミディアムな暮らし> まるの日圭(真名圭史)の公式サイト

ネコ20匹を世話するため、本を書いたりバイク乗ったり。見えない世界ととその狭間を見ながら日常を生活する一人の男の物語。

今日の気づきとか、物事を変化させる時の考え方とか。

2016-02-18 18:58:41 | 願望実現的な



さて、今日は朝から筋状の雲なんかが山に流れてて、なかなか面白い雲だな、

なんて思って撮影してましたが。
午後になってもこういう感じ。



で、夕方にこんな風に噴煙が上がってまして。



久々に噴火しとるな~、という雰囲気。でも灰は降ってないので「今日は阿蘇山もいいことあったのかね」くらいの感じであります。

今日は朝から原因不明の頭痛があって、薬を飲んでも治らなかったのはもしかしたらこういう関係もあったかもしれません。


さて、朝は今日も寒く氷が睡蓮鉢に張るくらいでして。



こんな感じの朝日が見られたりと、目の前の木が切り倒されてから風景が一気に広がっている次第です。
あとは本の売り上げも広がっていくといいですけどね~。



で、最近お便りをいただくことが多いのですが。そのなかで共通して言われることが

「1冊目の本を読んだら、なぜか願望実現的なものが叶いやすくなった」

というもの。
コメントやらAmazonやらに書き込むと「この人サクラだわ!」と思われそうなので書き込みは控えてます。という方々なのですが。
そういう方々はちゃんと本の「無意識強化」のパターンが出てきているのかもしれませんね。
あくまで、本のせいではなくて、その人が本来持っている能力、意識の使い方に無意識に気づいているというとこですので。きっかけとして本があったということでしょうか。



そんないい話も耳に入ってくると、本を書いてよかったと思うものであります。
それが今までの常連さんで一人二人くらいだったらブログには書きませんが。何人か同じようなご報告をいただいているので、ちょっと宣伝に使わせていただきました。

それと「願ってイズクモ」も併用して読んでいただけると気づきが増えてくると思いますよ。お持ちの方はぜひ。
持っていないかたは今はKindleで安くなってますのでお買い得です。

願ってイズクモ! (impress QuickBooks)
丸尾 佳
インプレスコミュニケーションズ


本つながりで。
最近、前にネタとして書いてた「歌う船」を読み直してたりします。
古典SFとしては「たった一つの冴えたやりかた」とかその辺りと同じような感じで読んでおくとタメになる本なのですが。
このなかに出てくる宇宙人の肉体に意識を転送してロミオとジュリエットを演じるという話があるのですけど。
それの描写が、映画のアバターとかヘミシンクでいうならフォーカス世界に意識が深く入った感覚とか、そういうのにとても似ておりまして。
これは、今読むと結構表現が深いなぁ。
と感じるとこがああります。詳しく書くとネタがばれるので時間あるかたは読んでみてくださいね。翻訳が意訳の少ない(たぶん)やり方なのだと思うので、ちょい読みにくいと感じる人もいるかもしれませんが、そういうかたは「旅立つ船」あたりで慣らしてから読むといいかもしれません。
「マップス」の歌う流星の話、あれの元ネタだと思いますし、頭脳船のアイデアもここから来たのかな~、なんて思うこともあります。長谷川裕一さんのファンなら読むべし。余談ですが、クロノアイズも見るべし。時間と空間の概念がいい感じで描かれていて僕が見ても「なるほど」と思うとこ多いです。ただし、スターダスト⭐︎レビューと同じく長年「この人はいい話書く!』と力説しても「絵がね~」で終わるパターンがあまりにも多いのですが。読んでいると、この話にはこの絵しかない、と思えるものになりますよ。

あと、歌う船では情報媒体に「テープ」が使われているので「描かれた時代だなぁ」と思ってましたら。
実は磁気テーブのほうが情報量を多く書き込めて、長期保管もできる、というのが最近出ているらしく。磁気テープがまだまだ現役らしいですよ。もちろんあのオープンリールのやつではないですけど。

「もしかして、この小説は一歩先を行っていたのか?」

と読んでて思ったこともありました。
いずれ、ネットで情報をやり取りしている様子を書いた小説も、「時代だなぁ」と思われるようになるのかもしれませんね。

また余談ですが。僕の本に出てくる「彼」という存在の名前の由来はマップスに出てくるキャラクターからイメージを受け取ってますんで。
これ、僕が何も言わないのに「彼って、マップスのですよね」と聞いてきた人は今現在一人しかいませんけど。わかる人にはわかるネタでもあります。

今回の新作本のキャラクター名についてはそういう「わかる人にわかるネタを」的なものはありませんのでご安心を。


〈2〉非物質ガイドとの探索 思い通りの現実を引き出す 受け容れられない、認められない対象こそが〈顕現〉する秘密
真名圭史[著者],石井数俊[監修],江口勝敏[編集]
ヒカルランド




どうやら、本のほうは出荷が遅れているみたいで。Amazonで買われたかたのほうが遅れているみたいですね。土曜にくるかたもいるみたいですんで、今週末は二冊目を手にしながらお過ごしいただけたらと思います。

それと、本では白黒になってたイラストをカラーで紹介するコーナー。



今回は「スワフ」さんの絵になります。実際はこういう色合いなので、これ見てまた本読まれるとイメージわきやすいかもしれませんよ。


と、なんでも本の紹介につなげてから今日の内容。

物事に対して何か「変革」をしたいと思った場合にとる手段は。
ガンダム・逆襲のシャァを見るとわかりますが

一気にカタをつける

じわじわ内部から意識変化を促す

というとこがあります。
僕は自分がスピリチュアル業界にて働いてますが、実はこの特別な人がやっている感は嫌なとこありまして。
もちろん、仕事として努力して自分の能力を磨くために切磋琢磨しているような人たちは見てて心地よいのはどの業界も同じなのですけど。
そうでないパターン。
特別なことをして特別なものを提供して特別な世界を感じる」
とか
選民意識的な
話とかはあんまし好きではないとこあります。
スピな話のなかではどうしても「特別感」があったほうがプレミアがついて「いい感じの」ものに思えてしまうとこですが。
それも、ちょっと意識変えると普通の人でも問題なくできることも多いもんです。もちろんそれに伴う努力は必要ですけど。

人から習ったから、ちょっと勉強したから、スケボーにすぐ乗れるようになるわけではないのと同じです。なんども転んで、自分でコツをつかんでやっと「怪我しないで乗れるようになる」わけでして。

スピリチュアルな、と言われる能力的な話も、結局練習というものが必要になってきます。

なので、普段普通に過ごしているなかでやっていることと、なんら変わらないとこありまして。
絵を描いていると上達するのと同じで、その領域、その方面に意識を向けているとだんだんとそういう能力と言われるもの的なのが体験しやすくなってきます。

なので、「体験できません」という人はまず「その手前に意識を持って行っている」からその先が体験できないということで。

透視がしたい。ならなんの目的があってしたいのか?
とかスプーン曲げをしたい、ならなんの目的があってそれをやりたいのか?

と自問自答してその先にあるもの。それをみておかないと、なかなか自分に能力があるとか、使うとか難しくなっていくと思います。

話は戻りますが。
で、そういう特別感ただよう世界観を壊したい。普通の人が普通に手にして、日常でその感覚を使うような社会になればいい、というのが僕のなかにありまして。
それで今んとここういう職業やっているとこです。

逆襲のシャァ、でいうならシャア・アズナブルのようにアクシズを落としてインパクトを与えるほうではなくて。
アムロ・レイのようにそのなかに入って、そこで人に見せていく方法を取った、という感じですかね。

なんでソレやってるかというと、それが一番確実だからです。
一気に変えようとする、一気に変化を求めてしまうやり方は結果的に「うまくいかない」とこが多いもんですが。
「見せていく」と自分以外の気づく人が、それをみて自分なりにアレンジして自分のなかに落とし込んでいくため、じんわり広がっていくとこがありまして。
長く染み付いた汚れは洗濯機では落ちにくいのと同じで。
じわじわ染み渡ったほうが長く意識に残るというとこがあります。

まぁ、そういうことで各地でワークショップとかやっているわけですね。
そのほかにも、リーディングとかしているのは「できない人のため」でありまして。
料理ができる奥様でも「今日は外でご飯食べたいわ」となることもあるように。
「自分で見るよりたまには人にみてもらったほうが」
という人向けにやっているとこもあります。
あとは「車の修理難しいから、できる人に頼もう」と修理工場に持っていくのと同じような感覚で、「自分ではまだできないから人に頼む」ことも別にやってもいいと思うのですよね。
自分でそれを感じるのが基本ですが。それを身につける時間をほかのことに費やしたいなら、すでにできる人に頼む。というのもありだと思ってます。
そのために、いろんな手法を持った方々がいるわけでして。

その人たちを否定することは簡単ですが。それはその人たちが「特別な」存在だと見ているからそう見てしまうのですよね。
そうではなくて、地域の定食屋感覚でスピリチュアルな手法を使う方々を利用していくのも、それが特別ではなくなってくると気楽にできるかなと思うとこです。
特別感のないスピリチュアルな世界感、
それがじんわり広がるといいなぁ、というので今回の本も3冊読んでくださいね。

明日からは東京移動なので、ブログ更新なども短めになりますね。


最近恋の季節で家を空け気味のたぬたぬは、久々に戻ってくると脂肪がかなり落ちてまして。
ちゃんと家でがっつり食べていくのだよ、となっているとこです。しかし、カメラむけると寄ってくるのでいい写真が撮れてないとこであります。。

そして、昨日からたぬ息子が玉取りに入院してまして。今日はそれを出迎えにいったのですが、その際道端の自動販売機脇にこういうふうに風呂の椅子が置かれていて。



なにかトワイライトゾーンがあるのかもしれない。
と思ってしまうこともありました。世の中、よくわかんものは普通に転がっているものです。


広島、福岡で行う「多次元的自己をしるワークショップ」別の生を生かす内容のものは、
3月12日にノウイングさんのワークショップ内で、東京では行うこととなっております。
東京で受講したいかたはノウイングさんのとこからお申し込みくださいね。

広島のワークショップ、4月のほうは先日から募集開始してます。詳しくは下にリンクも貼ってます。

東京の4月は今週に募集開始しますと書いておきながら、文章を書き切れてないので来週の早いうちに募集開始します。申し訳ないです。
4月の16日、17日の土日。内容は
今回の本にある「環編」をさらにアレンジして行うものと、自分の七福を感じようワークショップ「接触編」くらいの内容で行おうかな~と思ってます。
夜会は「非物質ガイド編」でもしばらくやってみるかなと思うところもあります。






【最新の まるの日圭(真名圭史)ワークショップ情報】

《2016年のワークショップ》


・ノウイング・イノベーション主催、真名圭史(まるの日圭)瞑想会とワークショップのお知らせ

3月11日18時以降
3月12日10時~16時30分
3月12日18:30~

の3つのパターンで募集しておりますよ。

https://www.facebook.com/KnowingInnovation/



・4月23日 広島 多次元的自己を知る二日間 別の生(過去生、未来生その他)を活用し今に生かすワークショップ」

http://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/9146d72dcdf3a93bbf0d9136509d9e2c


・4月24日 広島 多次元的自己を知る二日間 トータルセルフリーディング  ワークショップ

http://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/bc0ab453b68ce591c9009cbc339360c8



<最新募集ワークショップ>


・2016年 新作本発売後初 2月の東京夜会 「真名圭史がお答えする古代大陸三大勢力の話」

http://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/1d7ebaf7cde88b0f98e747f45082f054


・福岡 3月26日 多次元的自己を知る二日間 別次元の生(過去生、未来生その他)を活用し今に生かすワークショップ

http://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/a1ae92f9e71bc6d3bf3db4892f339c70


・福岡 3月27日 多次元的自己を知る二日間 トータルセルフリーディング  ワークショップ

http://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/7c524a0c9f92b258c2a8bd71888817b5



・大阪 2月27日 トータルセルフ 「ヒーリング」 ワークショップ 高次元な癒しの時間ですね。
http://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/dcf293533e6e6cfe1fb5ff9b881579c4

・大阪 2月28日 トータルセルフ 「リーディング」 こちらは一年の流れを見て、自分や他者のリーディングを行う基本編について

http://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/c4aaa6b48c7c831b80a0f5d13d55a203




【ヘミシンク質問箱&ルリカさんに聞く!そして、「真名圭史に問う」コーナーも】

ブログでお答えさせていただく、質問コーナーになります。
ヘミシンク関連の話を聞きたい場合はコメントのタイトルに「ヘミシンク質問箱」とご記入の上、コメント欄のほうへご質問入れてください。
ちょっぴりSなお答えやら、向こうの世界の存在的視点で聞いてみたいことは「ルリカさんに聞く」。「真名圭史に質問してみたいが」という個人的に意見を聞いてみたい場合は「真名圭史に問う」とコメント欄のタイトルにご記入の上ご質問のほうよろしくお願いします。
おいしいお菓子のレシピから、宇宙創世の話まで幅広くお答えさせていただきますが。
同じ質問が幾つもくると僕もだんだん困るので。質問されるまえに、下のバナーからリンクつながってます「ヘミシンク質問箱」や「ルリカさんに聞く」のとこ読んでいただけると助かります。




「ヘミシンク質問箱 まとめサイト」を作っていただきまして。こちらのほうが参考にしやすいかと思います。









<◆まるの日圭の「出張ワーク」◆>

をご希望の方は下のアドレスにて、内容のご確認をされてください。
呼び出し次第でどこへでも。「大勢の知らない人とワークするには、ちょっと気が引ける」「気のあった仲間同士でうけてみたい」という方々のために。
お考えの方はお早めによろしくお願いします。

http://blog.livedoor.jp/nekooru/archives/8144160.html










有料メルマガ、「まるの日圭の見えない世界の歩き方」今年から「メガラニカ戦記」が連載中。

http://www.mag2.com/m/0001603200.html



有料メルマガ「まるの日圭のヘミシンクCD活用講座」も始まっております。「内容が濃いですね」と言われていますが、自分ではまだまだまだ入れ込みたいとこです。

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《ヒーリングショップ・ネコオル》




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ただいま予約受付中の新作本は下の3冊!


非物質ガイドとの探索〈1〉 うまくいく人は必ずつながっている 見えない世界と〈普通感覚〉でつきあう成功法則
真名圭史[著者],石井数俊[監修],江口勝敏[編集]
ヒカルランド



〈2〉非物質ガイドとの探索 思い通りの現実を引き出す 受け容れられない、認められない対象こそが〈顕現〉する秘密
真名圭史[著者],石井数俊[監修],江口勝敏[編集]
ヒカルランド



〈3〉非物質ガイドとの探索 豊かさへの広い視野を開く 未来はどこまで〈今〉に内包されているのか
真名圭史[著者],石井数俊[監修],江口勝敏[編集]
ヒカルランド






願ってイズクモ! (impress QuickBooks)
丸尾 佳
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誰でもヘミシンク -サラリーマン『異次元』を旅する
まるの日 圭
ハート出版


誰でもヘミシンク3-あの世の会いたい人に会える本-
まるの日 圭
ハート出版





誰でもヘミシンク2-おもしろすぎるガイド拝見
まるの日 圭
ハート出版


ヘミシンクのふるさと モンロー研わくわくドキドキ体験記
まるの日 圭
ハート出版






世にも不思議な異次元体験 ヘミシンクで「人生は変えられる」のか? (マーブルブックス)
まるの 日圭,松村潔
中央公論新社







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二巻目来ました。 (りんパパ)
2016-02-18 19:43:31
まるの日さん、こんにちは。

 今日、パート2がアマゾンから送られてきました。
 ちょうど今日、一巻目を読み終えたばかりなので、良いタイミングです。

 コントの本は、とても深い内容の本で、何度も読み返してみたい本ですね。
 こんな感想をアマゾンに入れようかな。
返信する
上手く行きました (ノア)
2016-02-18 20:43:18
今まで、友人にお金を請求するのが苦手でした。

今回、始めて、先払いで仕事と、必要額がぽんとはいって来ました。

趣味がお金になった様なものですが。ブログと本のおかげかも?

東京の六本木ヒルズの森美術館の村上隆の五百羅漢図展よかったです。本人が熱く語る姿に私の中の、何かが外れました。

作品をみて、皆がハッピーになって欲しいそうです。真名さんと共通するものが、有るようなきがします。

お時間がございましたら、おたちよりください。夜の10時までです。

これから、2冊め、読みますね。楽しみです。
返信する
ヘミシンク質問箱 (Q)
2016-02-18 21:55:21
こんにちは。
「空間を切り離す」についての質問です。
私は空間を切り離す作業が苦手で、例えばエネルギー変換ボックスを使うと何時までたっても格納が終わらないといったことが起きてしまいます
喩えるなら、納豆のネバネバがネガティブなエネルギーにこびり付いていて、変換ボックスに格納してもネバネバが延々と糸を引いていて格納が終わらない、というような
私は、エネルギー変換ボックスに不要なものを格納した後、箱から離れるときは、自分の丹田の方向に落下させるイメージで地下深くに埋め込み、箱から離れます
この時も、イメージの中で箱から遠くに離れようとしても、ネバネバが糸をひくように、箱のイメージはどんどん小さくなっていくものの、意識の片隅にしばらく残ったままになってしまいます
以前はやっきになってネバネバを切り離そうとしてたのですが、これは全てのものは繋がっているイメージの現れであると考えなおして、ある程度格納されていればそれでいい、と思うようになりました
しかし、ゴーイング・ホームの啓示への帰還で、フォーカス27に行った時、光の呼吸でリーボールを作っていたのですが、ふとエネルギー変換ボックスの事を意識してしまったら、風船の頂点に重しを乗せて漏斗の形に凹ませたようにリーボールが変形し、一気に地下深くまで意識が繋がってしまいました
そして、F27の軽い感覚が得られていた状態も、C1の重い感覚に戻ってしまいました
その後は再び、執事のガイドに引っ張りあげて貰ったり、F27に繋がる階段を登ってると上下左右が天地逆転してF27に戻れたりしたのですが
どうやら自分は「あるものを意識すると、それを意識から切り離す作業」がとても苦手なようです
実際、普段の生活でも、付き合いの長く我の強い友人のことが意識から離れなかったり、ツイッターのフォロワーが意識から離れなかったりと、囚われが強いです
ある意味で、「他者のエネルギー」に触れたり「他者の空間」が自分の空間に繋がると、常に意識してしまって、それを切り離して、自分の領域を保持するというのが、苦手です
囚われの強い意識の克服のために、ヘミシンクを用いている側面もあるのですが、ヘミシンク中にも、ひとつのイメージに意識が囚われてしまい、それを切り離す作業の苦手さが出てしまいます
『庶民的 引き寄せの法則をうまいこと使うには』の記事で、イメージを空間と認識して切り離していく作業の重要さを知りました
うまく「空間を切り離す」、あるいは意識がイメージに囚われてしまうことの改善には、どのようにすれば良いでしょうか
返信する
真名圭史に問う ()
2016-02-18 22:09:59
真名圭史さんの1冊目の「非物質ガイドとの探索1」を拝読しました。
そこでどうしても気になってしまうことがあり、質問したいのですが、
本のネタバレになってしまっていたら、削除してください。



七福の環さんが言う、「意識した時点でつながる空間」について質問です。

17日の「お金を好きになる」ブログにもありました、

>1冊目に書いてた「自分の空間が凹む状態」「別の空間をつなぐ」をイメージすることで
>作ってしまいましたので。
>自分の空間を自分のエネルギーで満たしていくことをやっているわけです。


「意識」した時点で空間を使ってしまうというお話は、昨年末の東京夜会でも
お話されていたので、すんなりイメージできました。
(本について感想を書くと長くなってしまうので、質問に集中したいと思いますが、
心に響くこと、気づき、学びが多くある素晴らしい内容でした!
真名さんが、いかに「普通」を大事にしているかも伝わってきました。)


あれこれ妄想したり、別の場所のことを考えすぎるとエネルギーが枯渇してしまい、
空間が凹んでしまう、という事実を知り、そのことについて考えてしまいます。

普段から私はあれこれ細かいことを考え過ぎてしまう傾向にあり、
例えば、「真名さんの本のアマゾンレビューをどんな文章にまとめたらいいのか」とか、
「ガイド拝見を申し込みたいけど、こんなことも質問できるんだろうか」から始まり、
家事や育児をしながら子供の病院の予約のことや、
地元にいる両親や兄弟のことを考えたり・・・何かをしながら何かを考えていることが日常です。
そこで、
空間を使ってしまう意識って、どの程度なら安心で、どの程度なら
「ボーっとする」エネルギー補給が必要になるのでしょうか?

はっきり線引きができないことは承知でお聞きします。
なにか目安のようなことが知りたいです。

上記に挙げましたように、考え過ぎる自分は、常にボーっとしなくては
ならないくらい空間を使ってしまっているのだろうか・・・?
「夕飯は何にしよう」程度なら問題ないのか。
すでに空間を使いすぎていると、それすらもオーバーしてしまうのか。
と不安になってしまいます。
この考え自体も空間を使っているのでしょうか・・?

自分で答えを考えようと思いましたが、堂々巡りで悪循環になってしまうのでは
ないかと思い、質問した次第です。
返信する
Unknown (ちえ)
2016-02-19 07:39:13
新刊の一冊目をよんだあとぐらいに
普通感覚でつながるのは、
これには、こうしなければならない的な
既成概念があまりないからだったのか、、と
自分をしる気づきがありましたね。関連可否はわかりませんが。

あとは、そうだろうな、、と思うことが
やっぱりそうか!と
かわったかんじもありました。
返信する

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