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ネコ20匹を世話するため、本を書いたりバイク乗ったり。見えない世界ととその狭間を見ながら日常を生活する一人の男の物語。

モーゼの墓~マーキュリー計画のロケットとかUFOとか

2014-08-12 16:39:15 | まるの日セッション
今日は石川県(能登半島方面)パワスポ巡り日記を忘れないうちに書いておこうかと。
昨日のブロクにも書いておりましたが、ご縁がありまして。モーゼの墓、というスポットにお邪魔していたりしました。



実は11日は特に予定も無かったので、さっさと帰る予定ではあったのですが。なんとなく夕方の便にしておいたほうがいいかなぁ、と思って飛行機を夕方にしておいたのと、履いていく靴も先週新調したものでなくて、足場の悪そうなところを歩く用の登山靴履いてったんですよね。
それが、今回全部良い方向に動いておりまして。なんでも「気になったとき」にその方向に進めるのはいい結果を生むものだ。というのを今回も体感させていただいたところです。

そもそも、モーゼの墓の話も今回参加者の方から「そう言えば・・・。」という感じで聞かされた話で、まったくそういうネタを知りませんでして。ふと飛び込んできた話だったりしたのですよね。まぁ、そういう事で。直感で感じたものは何より優先させて行くパターンをつくるためにも、ご紹介ただいた方といっしょにそちらに向かう事になりました。
ちなみに、この方は浜松のハートイン・クリエティングワークショップの参加者の方でして、この時からつながっていたと言えばそうなのかもしれませんね。

さて、モーゼの墓に行く途中はそこまで雨も降らず、海岸沿いの道路を走りながら日本海の波風を感じていたり・・・とバイクならそうなるのですが。今夏は車なのでそれを窓から見てたという感じです。途中で止まった道の駅みたいなところではその風と波を見て、「ゲートウェイの波はこんなイメージだなぁ」と思ったりしてました。



天気も雨が降ったり止んだりで、大まかに天気が良い流れだったので「まぁ、辿りつたら晴れるかな」と期待してたら。



到着したと同時に大雨。
しかも、ご一緒したかたがレーダー画面を見せてくれたのですが。



超局地的大雨。
なぜに、このタイミングでこの場所で?という感じでしたが。まぁモーゼの墓に来たのでこれくらいのシチュエーションは大切なのかもしれません。
舞台を盛り上げるための演出みたいなものですね。天気もちゃんとブログネタを作るために協力してくれるものです。

たぶん、10分くらいで止むかなぁ、と思ってたので車内でゆっくりと待っているとちゃんと雨も止みまして、青空もほんのり見える程度になってきましたので車外へでてモーゼの墓まいりにレッツらゴーです。



まず、「クマ注意!」の看板があって。そこにあるモーゼパークの全景看板を見て。



すると、横にはこんな場所が作ってあって。
ガイドと会うための場所イメージにはいい感じでしたのでとりあえず撮影。
ここで両手を広げての写真も撮影してたりして遊んでましたけど。



山道に入ってすぐ、横にこんな場所がございまして。




まず、「なぜこんな中途半端なところに?」
というのと、「なぜ、こんなみすぼらしい作りで?」
というダブル??でしたが。とりあえず名前を記しておかねばと「まるの日圭」と記入。
そういえば、スーパームーンの日にこういうところに来るのもなんか意味あるきもするかな、と思いはしましたかね。8月11日の最初に僕のサインが書いてありますので。

で、奥に入ってくと倒木が道を塞ぎます。まるでモーゼの墓にいくための試練のように。




で、揺すってみるとこれ以上倒れなさそうだし、下は十分くぐれる大きさだし。
ということでさっとくぐって先に進む事に。
ここで「これは行くなというメッセージか?」という受け取り方もありますが、この場合は「モーゼの墓にいくならこれくらいの障害は乗り越えていくのだ」的なものを感じたので。あとは服装とかもラフな感じで来てましたしね。

そして山道を半分息を切らせながら(運動不足のためです)登っていくと、モーゼの石碑のある広場に到着。
そこにはゆりの花も咲いてたりして。モーゼな雰囲気を盛り上げています。
その石碑の裏というか、その上に「モーゼの墓」がありますので。そっから溝みたいな獣道みたいなとこを通ってちょっと登ります。この時、「冬の北海道旅行のために購入した登山靴」が役にたったところです。

そして、頂上にはこんな感じのものが。



意外とチャチ。
なぜかシーサー。
謎のメッセージボード。
そして、お賽銭入れ。

とりあえず、「日本人ならお賽銭」とモンロー研でもやったパターンをここでも実行しまして。その中に100円を投入。

で、こっからモーゼっぽい写真でも撮りますか、という話になって。
両手を空に掲げて、なんかしてるポーズを激写。



ちなみに、この場所よりもちょっと先にある切り株のあたりが一番のエネルギーポイントです。柱が立ってる感じがありましたので、誰か先にやったのかもしれませんね。
そこで両手を広げて立っていると、意外と心地よいのですね。高次意識とのつながりを感じた時の、ハイハートを刺激される感じがしまして。いい場所でありましたね。
それやっているときに横を鳶らしき鳥もやってきたりして。空に舞い上がっていきました。

ついでにリーディングをさせていただくと。
この場所はやはり豪族の方の古墳で、たぶんモーゼの骨とかはないんじゃないかというのが僕の見た感じ。古墳時代の服装をして、この地域をまとめるために行動している人のイメージが感じられて、この土地のため、人民のために力を尽くしてる人、という感じでしょうか。

この土地、古墳の作られた土地にはそういうエネルギーが高くて、ここにはそういう「人の中で成功を得る、組織のなかで実力を発揮するための」そういうパワーが溢れております。
それが「モーゼ意識?」みたいなものとのつながりを得やすくなっているのかなと思いました。

ちなみに、キリストの墓のあるところが「キリスト意識」みたいな宇宙の高次のエネルギーを得るポイントであるなら、このモーゼの墓、は土地のエネルギー、人のエネルギー、大地のエネルギー、そういった地に足付いた人の願いを叶えるには最適な場所。
というふうに捉えて見ると、このあたりを重要に受け取る方々が多いのも納得行くかなと思いますよ。

とりあえず、「ちょっと今までより仕事がうまく行くように」という方がここに行くのはいいことかもしれませんね。

ということで、パワースポットですが、ただの「トンデモ系」ではないという事ですね。
モーゼの意識、そんなものにつながって見たいかな~、という方にはそういうリーディングもありかと思います。

あと、あの有名な古代史の文献に、なんか空飛ぶ船にのってモーゼは行き来してたという話があって。その発着場跡地とかもあるんですよね。
こちら石川県のほうが「国内線」で富山に「国際線」の場所があるとかそういう話もあるのだとか。ということは、羽田空港と成田空港みたく、モーゼはその国際線の発着場からこの石川まで「空港直通ライナー」みたいなのに乗って国内線の発着場まで移動してたのかと思うと。
「じゃあ、その移動手段は何?」
という謎がでてきまして。その「古代の○○ライナー跡地」とかあったらその説にさらに信ぴょう性が出て来て楽しいと思うのは僕だけでしょうかね。
よくなんかの発着場というものは日本各地にありますけど。そのあいだを結ぶ移動手段に付いてあまり詳しく描かれてないところが惜しい気がします。

で、そこで十分英気を養ったつもりでしたが。僕の場合はエネルギーあたりしてしまそうになったので、ちょっとはやめに下山。すると結構重装備で登ってくるご夫婦とすれ違いまして。どうやら同じような探索を行っている人っぽかったです。




そのあとはUFOで町おこし、というネタで作られたらしいところがあるというので訪れてみたのが「コスモアイル羽咋」。
そこには本物のマーキュリー型が飾ってあるとかで「ライトスタッフで見たのはこんな小さいのやったんか」と思ったりして。ニュートンのリンゴとかもあったりと、ちょっと内容に期待感が湧いてきます。

で、中に入ると、意外と「まとも」な施設で、展示内容が充実しているのですよね。
そこでUFOの資料とかもあってそれを見たり楽しんだり。
意外と月着陸線がでかかったのとか。月面探査車に乗って写真が撮れるので撮ってもらったりとか(こちらは、まるの日圭のフェイスブックページにあります)結構楽しんでしまいました。コスモシアターも意外と迫力ありまして、それなりに楽しめましたね。



たかがUFOの施設じゃなくて、ちゃんとした宇宙科学館のミニチュア版、しかも現物も転がっているというレアな場所でして。普通に家族連れで訪れてみたいところでありました。宇宙兄弟とか、ライトスタッフとかオネアミスの翼とか、そういうのを見ている人にはさらに楽しめるかと。




そのあとは近くにあるこの地域の一ノ宮と言われる神社へ案内されまして。
海の近くにある神社ということで、屋久島とか厳島神社とかそういう雰囲気を感じるところでもありましたね。山というか、森が神の宿る場所っぽいので雰囲気も良い感じです。



で、おみくじ引いたら「小吉」でして「女難に注意」とやたら書いてあったので。これから先注意すべきことなんでしょうかね。とりあえずそのあたりに縛り付けてきましたけど。
旅先でおみくじ引くと凶が出たりとか意外といい結果出ませんがねぇ。






そこも心地よい空間で、ご一緒された方が朱印帳書いてもらっていたのをよこから覗いていたら。巫女さんが筆で書かれていたんですよね。
巫女姿が好きな(マニアではない)自分としては、巫女姿で筆を使うその仕草を見られただけで「いいもん見たなぁ」というお得な感じもしたりしました。

それから移動して空港について、F15Jを見たかったのに外には並んでなかったので残念と思いつつ、小松空港から羽田経由でかえって来た次第です。

待ち時間いれて4~5時間で到着する場所なので、よく考えるとそこまで遠くはないのですよね。金沢駅近辺とか、ホテルとか施設とかもとても使いやすかったので、お客さんが集まるなら(笑)、またおじゃましたい土地ですね。旅行でもいい感じ。
それに、女性のスタイルもほかのところとはちょっと違ったものがありましたが、それはまた後日というところで。
今回はとりあえずの旅行記でありました。

お土産はUFOレーダー(意外と値段高い)とか。







<<最近のワークショップ情報>>

8月「夜会」ほぼ定員になってしまいました。今後はキャンセル待ちになりそうです。

http://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/680137c05077bc21da09abf0f0833427


●9月からの東京でのワークショップの参加者募集を開始しておりますので、興味ある方はよろしくお願いします。

9月27日 <東京(新)知覚訓練ワークショップ>
http://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/b1bc52939ff4bc9232624d8877f54dfd


9月28日 <東京 あの世ワークショップ>
http://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/4bc7c26909ab99ed9be179a0ea13588c

●東京で行う10月5日のワークショップ募集開始しております

<高次意識(仮)体験ワークショップ>
http://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/e863802a02915d6498523d6df40d2d75


【へミシンク質問箱】
ただ今募集中です。過去の内容は左のカテゴリーにある「ヘミシンク質問箱」を見ていただくと、様々ありますの参考にされてくださいね。
コメント欄に、タイトル「へミシンク質問箱宛」と書いていただきまして、
ヘミシンクから全く関係ないスピの話から、艦これの開発レシピまで。
気になったことをご質問いただけましたら、そちらにお答えさせていただきますので。
今までのご質問は「カテゴリー」の【へミシンク質問箱】にありますので、興味あるかたはそちらもお読みください。



<まるの日圭の「出張ワーク」>

をご希望の方は下のアドレスにて、内容のご確認をされてください。今からですと9月のお申し込み受付中です。
呼び出し次第でどこへでも。「大勢の知らない人とワークするには、ちょっと気が引ける」「気のあった仲間同士でうけてみたい」という方々のために。
お考えの方はお早めによろしくお願いします。
http://blog.livedoor.jp/nekooru/archives/8144160.html








【今後のワーク予定】

●大阪のほうは9月20日、21日、と日別で募集中でしたが、20日は満席。21日もあと一人くらいになっております。キャンセル待ちの方もお申し込みいただけましたら、キャンセルが出次第順にご連絡致しますよ。


9月20日<癒しのヒーリング編>(キャンセル待ち)
http://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/9f30ae152335cbeb8b8a11034f062199

9月21日<引き寄せの引力編>(キャンセル待ち)

http://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/d6f19a5726ac725dc210bc6943b8bb2a

●8月には東京にて2日間「ハート・イン・クリエイティングワーク」を行います。現在募集中

<8月、東京ハート・イン・クリエイティングワーク>(キャンセル待ち)
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2 コメント

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モーゼの墓 (りんパパ)
2014-08-12 20:19:02
 まるの日さん、こんにちは。

 モーゼの墓があるとは、驚きですね。
 真意はともかとして、やはり、何らかのパワースポットなのでしょうね。

 石川県も、阿蘇と似ているところがありますね。
 やはり、まるの日さんが北陸に行ったことは、偶然ではなくて、必然で呼ばれたのかもしれませんね。
返信する
ヘミシンク質問箱宛 (ヘミシンク再開者)
2014-08-13 09:47:12
最近またヘミシンクさぼってますが、昨日(今日かも)結構鮮明で変な夢を見ました。どういう意味の夢なんでしょうか。私は自分の部屋の窓から空を眺めていると、上空に二つ飛行しているものがありました。一つは自転車でこぐような感じの一人乗りの乗り物で、それが見ていると東隣の家の北となりにある芝生の空き地に着陸しました。東隣には新しい家族が引っ越してきたようなんですが、その一員の人みたいでした。アウトドア好きで賑やかな家族という印象です。空を飛ぶ乗り物まで持っててお金持ちで羨ましいと私は思いました。その人たちの着てる服装が全部白で手首から足首までラッシュガードの服を着てるみたいにぴったりしてます。そのうちその家族はうちの庭のところまで使ってわいわいやってるようで、私は図々しい人達だなーと思います。でついでに家の南どなりをみると、そこもその人たちの家になっていて、しかもうちの上空までその建物が伸びてて、他人の家の上空まで建物を建てる権利ってあったっけ?と疑問に思います。また、どういうわけか私の家に一人家に外国人の男性が遊びに来ていて、隣の家の人たちはその外国人だけ、家に遊びに来るように誘ったということになっていました。なんとなく、新しく越してきた人たちの傍若無人さと私の家を無視してるような感じで嫌な感じの夢でした。
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