今日は「母の日」です。
正直、連休の仕入れとか商品製造のほうに気持ちが言っていて、母の日の存在をすっかり忘れていました。
妻はちゃんと花などを用意していたのですが。
まあ、そういうことで、とりあえず自作のロールケーキなどを買って帰りましたが。
なんか、自分にそういう風習がないので、いまひとつ違和感を感じるところではあります。
なので、今回店で使うシールとかの発注もわすれていたりして。
でも、昨年に多めに注文していたものがあったのでなんとか助かりました。
自分になじみの無い風習やイベントは、頭の中に入っていないのでこういう季節ものの注文などは危ないものです。
テレビもなんも見ないので、特に世の中のイベントに疎いのもありますけどね。
さて、今日のヘミシンク
先日のネガティブ話題ついでに、今日は久々に『陰』ガイドさんと会う事にしてみました。
ゴーイングホームの「帰還(後半10分くらい)」を聞きながらフォーカス27のレセプションセンターへとやってきます。
陰のガイドさんはどこで会えるかな、と思って見回していると、すぐに腕をつかまれてしまいました。
見ると、それは天女ガイドさん、ぐいぐいとレセプションセンターの物陰に引っぱっていきます。そして、壁に追いやられてしまいました。天女のエリさん、怪しい微笑を浮かべて、
「久しぶりだから、我慢できなくて。」
「こ、こんな場所でですか!」
「いいじゃない、すぐに済むんだし。」
「場所くらい考えたらどうですか。」
「問答無用!!」
「あ~れ~~。」
ということで、毎回のことながらエネルギー交換。毎回強引です。
だんだん、場所も選ばなくなってきたのか、という感じですが。
「で、何か御用?」
「先にやることやっといて、用件は後ですか。」
「あなたからはたんまりと搾り取るのが楽しいの。最近濃くなってきたし。」
「何の話ですか。」
「エネルギー。愛のエネルギーよ。」
「なんか、ヤラシイですね。」
「エロスに差別はないのよ。」
「で、エロ話展開するために来たんじゃないんですよ。ネガティブな感情が先に出てくる場合の話を聞きに来たんです。」
「そりゃあそうでしょうね。あなた達の基本を作っているのは陰と陽、そして、ポジティブ、ネガティブ。そういう感情なのだし、それらが双方バランスを取って成り立っているのだから。
強く「陽」に傾こうとするなら、その前に「陰」へ傾く事はありえるのよ。」
「シーソーゲームみたいなものですか。」
「シーソーというか、螺旋階段みたいなものかしら。
高い塔の中にある螺旋階段。片側にしか窓は無くて、そちら側は足元もハッキリ見える明るい場所。そして、窓からの光が届かない反対側はとても暗い。そんな螺旋階段を上っているイメージかしら。」
「上に上がるには陰と陽の場所を通らないといけないわけですね。」
「ネガティブな感情を排除しようとしたら、螺旋階段を上れなくなってしまうわ。
光の側だけを登って上に行こうとすると、実は上っていなかったりするもの。
自分の中にある螺旋階段の影と光、そこを分け隔てなく上っていけるくらいになれば、上に上にいけるわよ。」
「それは、ネガティブになってもいいってことですか。」
「この螺旋階段の話を例にすれば、影の部分がないと光の場所に届かないわけだし。」
「ハシゴ持って上ったら?」
「危ないわね。ちょっとハシゴかけそこなったら真っ逆さまじゃないの。
光の場所しか知らない人とは、つまりそういう危険をはらんでいるのよ。バランスよく双方をクリアしてきた人は、その分、影にも捕らわれない。光だけを求めない、そういう感じね。」
「でも、影ばかり選んでいる人もいるでしょう。」
「それは、光の場所に来ても眩しくて目をつぶっているから。影を脱した時に、恐れずに目を見開く事。最初は眩しくて痛いかもしれないけどね。」
「しまった、この話し、童話風にアレンジできるじゃん!。」
「何言ってるのよ。そんなことしたら私の出番無くなるじゃない。あとで自分でまとめたらいいじゃない。」
「光と影の螺旋階段の例えは分かり易いですね。仮に、影ばかりにハシゴかけて上っている人はどうなんです?」
「それも落ちるわね。なんでもバランス。無理したらその分失うものが大きくなるものよ。」
「光と影、双方を行き来する、なんだか、波長とか波とかそういうモノをイメージさせますね。」
「あれも同じじゃない。プラスマイナスの電荷を持つ原子や電子、男と女、裏と表。なんでも双方を行き来してそのモノが成り立っているものなの。光を浴びて歩く人には、必ず後ろに影が出来るもの。それも光が強くなれば強くなるほど陰も濃くなっていって。
そのとき、自分の後ろにある影をしっかりと確認する必要はあります。
それは人の言葉や態度、そういうところで分かる場合もあります。『あの人は光っているつもりだけど、後ろの影はこんなに濃いじゃないか。』みたいな事言われたりしてね。」
「それも童話ネタに使えそう。」
「比喩の話しているんだから、ちゃんと聞いている?」
「聞いてます。」
「そういう自分の影を見ないふりしていると、そうやって他の人に言われた時にがっくり来たり、否定したり、自分を守るために嘘をついたりしてしまいます。『光にいるのが当然』と自分で思い込んでいるから。
自分の後ろにある影を知っている人は、その影の存在を受け入れているので、同じように人に言われて多少はがっくりきても、光のありがたさを再確認することができるのよ。」
「ということは、ヘミシンクやりはじめてネガティブ感情が出てき出したときは、その自分の後ろにある陰に気付いてきた、ってことですか。」
「そうともいえるし、さっきの螺旋階段で言うと影の部分を歩き始めたところかもしれないし。でも、どちらにもいえるのは、影があるなら光もあるって事なの。今自分が影ばかりだと思う場合は、目を見開いて。そして、光を歩いていると思っている人は、自分の後ろの影をちゃんと見ておくこと。」
「それが出来れば問題ないですけどね。」
「心がけて、そうなるようにイメージするだけでも違うわよ。20年間暗闇に居た人が光を理解するには、やはり長い時間がかかります。なんでも急にしようと思うから大変なの。」
「でも忙しい現代社会ではスピードが求められるでしょう。」
「そしたら、いろいろ探してみるといいじゃない。楽な道を。でもね、結局かかる時間とお金と労力は同じくらいになるものなのよ。」
「そんなものですか?」
「楽な方法は世の中にないの。あなたがヘミシンクやって、今までに至る時間と費用とを計算してみたら?たぶんモンロー研に何回か行くのと同じくらいのコストかかっているわよ。」
「つまり、お金が無いなら時間かかけろと?」
「お金と時間、それとエネルギーね。」
「それが出来る人と出来ない人いるでしょうに。」
「じゃあ、無理しない事ね。飽きたり、強制的に『やらされている』感があるときはエネルギーのレベルが低くなるから、時間をいくらかけても難しいわよ。」
「それも難しい時は?」
「諦めたら?」
「それは冷たい言い方で。」
「興味を持てなくなったら、そこにはエネルギーの交換がないんだから。一回諦めて他のところを攻めてみるのもいいものよ。」
「そういう事に導いたりしないのですか?」
「そうね、目的に向かっている時は表のガイドがガイドして、それを諦めた時は私のような裏のガイドがガイドしてたりする場合もあるわよね。」
「陰ガイドは裏で働くのですか?」
「『お蔭様』の意識よ。」
「まあ、そういう事なんですかね。ということは、無意識の領域を担当しているみたいなものですか?」
「そう言ってもいいわよ。」
「だから、エロいのですか?」
「潜在的なエロが皆にあるのよ。」
「でも、ルリカさんもエロですよ。」
「見た目はまったくエロじゃないじゃない。アレくらいでエロって言ったらエロに失礼だわ。」
「エロも深いのですね。」
「だから、毎回私が手ほどきしているんじゃない。」
「それとこれは関係なさそうですけどね。」
という感じで、久々陰の世界の話でした。
正直、連休の仕入れとか商品製造のほうに気持ちが言っていて、母の日の存在をすっかり忘れていました。
妻はちゃんと花などを用意していたのですが。
まあ、そういうことで、とりあえず自作のロールケーキなどを買って帰りましたが。
なんか、自分にそういう風習がないので、いまひとつ違和感を感じるところではあります。
なので、今回店で使うシールとかの発注もわすれていたりして。
でも、昨年に多めに注文していたものがあったのでなんとか助かりました。
自分になじみの無い風習やイベントは、頭の中に入っていないのでこういう季節ものの注文などは危ないものです。
テレビもなんも見ないので、特に世の中のイベントに疎いのもありますけどね。
さて、今日のヘミシンク
先日のネガティブ話題ついでに、今日は久々に『陰』ガイドさんと会う事にしてみました。
ゴーイングホームの「帰還(後半10分くらい)」を聞きながらフォーカス27のレセプションセンターへとやってきます。
陰のガイドさんはどこで会えるかな、と思って見回していると、すぐに腕をつかまれてしまいました。
見ると、それは天女ガイドさん、ぐいぐいとレセプションセンターの物陰に引っぱっていきます。そして、壁に追いやられてしまいました。天女のエリさん、怪しい微笑を浮かべて、
「久しぶりだから、我慢できなくて。」
「こ、こんな場所でですか!」
「いいじゃない、すぐに済むんだし。」
「場所くらい考えたらどうですか。」
「問答無用!!」
「あ~れ~~。」
ということで、毎回のことながらエネルギー交換。毎回強引です。
だんだん、場所も選ばなくなってきたのか、という感じですが。
「で、何か御用?」
「先にやることやっといて、用件は後ですか。」
「あなたからはたんまりと搾り取るのが楽しいの。最近濃くなってきたし。」
「何の話ですか。」
「エネルギー。愛のエネルギーよ。」
「なんか、ヤラシイですね。」
「エロスに差別はないのよ。」
「で、エロ話展開するために来たんじゃないんですよ。ネガティブな感情が先に出てくる場合の話を聞きに来たんです。」
「そりゃあそうでしょうね。あなた達の基本を作っているのは陰と陽、そして、ポジティブ、ネガティブ。そういう感情なのだし、それらが双方バランスを取って成り立っているのだから。
強く「陽」に傾こうとするなら、その前に「陰」へ傾く事はありえるのよ。」
「シーソーゲームみたいなものですか。」
「シーソーというか、螺旋階段みたいなものかしら。
高い塔の中にある螺旋階段。片側にしか窓は無くて、そちら側は足元もハッキリ見える明るい場所。そして、窓からの光が届かない反対側はとても暗い。そんな螺旋階段を上っているイメージかしら。」
「上に上がるには陰と陽の場所を通らないといけないわけですね。」
「ネガティブな感情を排除しようとしたら、螺旋階段を上れなくなってしまうわ。
光の側だけを登って上に行こうとすると、実は上っていなかったりするもの。
自分の中にある螺旋階段の影と光、そこを分け隔てなく上っていけるくらいになれば、上に上にいけるわよ。」
「それは、ネガティブになってもいいってことですか。」
「この螺旋階段の話を例にすれば、影の部分がないと光の場所に届かないわけだし。」
「ハシゴ持って上ったら?」
「危ないわね。ちょっとハシゴかけそこなったら真っ逆さまじゃないの。
光の場所しか知らない人とは、つまりそういう危険をはらんでいるのよ。バランスよく双方をクリアしてきた人は、その分、影にも捕らわれない。光だけを求めない、そういう感じね。」
「でも、影ばかり選んでいる人もいるでしょう。」
「それは、光の場所に来ても眩しくて目をつぶっているから。影を脱した時に、恐れずに目を見開く事。最初は眩しくて痛いかもしれないけどね。」
「しまった、この話し、童話風にアレンジできるじゃん!。」
「何言ってるのよ。そんなことしたら私の出番無くなるじゃない。あとで自分でまとめたらいいじゃない。」
「光と影の螺旋階段の例えは分かり易いですね。仮に、影ばかりにハシゴかけて上っている人はどうなんです?」
「それも落ちるわね。なんでもバランス。無理したらその分失うものが大きくなるものよ。」
「光と影、双方を行き来する、なんだか、波長とか波とかそういうモノをイメージさせますね。」
「あれも同じじゃない。プラスマイナスの電荷を持つ原子や電子、男と女、裏と表。なんでも双方を行き来してそのモノが成り立っているものなの。光を浴びて歩く人には、必ず後ろに影が出来るもの。それも光が強くなれば強くなるほど陰も濃くなっていって。
そのとき、自分の後ろにある影をしっかりと確認する必要はあります。
それは人の言葉や態度、そういうところで分かる場合もあります。『あの人は光っているつもりだけど、後ろの影はこんなに濃いじゃないか。』みたいな事言われたりしてね。」
「それも童話ネタに使えそう。」
「比喩の話しているんだから、ちゃんと聞いている?」
「聞いてます。」
「そういう自分の影を見ないふりしていると、そうやって他の人に言われた時にがっくり来たり、否定したり、自分を守るために嘘をついたりしてしまいます。『光にいるのが当然』と自分で思い込んでいるから。
自分の後ろにある影を知っている人は、その影の存在を受け入れているので、同じように人に言われて多少はがっくりきても、光のありがたさを再確認することができるのよ。」
「ということは、ヘミシンクやりはじめてネガティブ感情が出てき出したときは、その自分の後ろにある陰に気付いてきた、ってことですか。」
「そうともいえるし、さっきの螺旋階段で言うと影の部分を歩き始めたところかもしれないし。でも、どちらにもいえるのは、影があるなら光もあるって事なの。今自分が影ばかりだと思う場合は、目を見開いて。そして、光を歩いていると思っている人は、自分の後ろの影をちゃんと見ておくこと。」
「それが出来れば問題ないですけどね。」
「心がけて、そうなるようにイメージするだけでも違うわよ。20年間暗闇に居た人が光を理解するには、やはり長い時間がかかります。なんでも急にしようと思うから大変なの。」
「でも忙しい現代社会ではスピードが求められるでしょう。」
「そしたら、いろいろ探してみるといいじゃない。楽な道を。でもね、結局かかる時間とお金と労力は同じくらいになるものなのよ。」
「そんなものですか?」
「楽な方法は世の中にないの。あなたがヘミシンクやって、今までに至る時間と費用とを計算してみたら?たぶんモンロー研に何回か行くのと同じくらいのコストかかっているわよ。」
「つまり、お金が無いなら時間かかけろと?」
「お金と時間、それとエネルギーね。」
「それが出来る人と出来ない人いるでしょうに。」
「じゃあ、無理しない事ね。飽きたり、強制的に『やらされている』感があるときはエネルギーのレベルが低くなるから、時間をいくらかけても難しいわよ。」
「それも難しい時は?」
「諦めたら?」
「それは冷たい言い方で。」
「興味を持てなくなったら、そこにはエネルギーの交換がないんだから。一回諦めて他のところを攻めてみるのもいいものよ。」
「そういう事に導いたりしないのですか?」
「そうね、目的に向かっている時は表のガイドがガイドして、それを諦めた時は私のような裏のガイドがガイドしてたりする場合もあるわよね。」
「陰ガイドは裏で働くのですか?」
「『お蔭様』の意識よ。」
「まあ、そういう事なんですかね。ということは、無意識の領域を担当しているみたいなものですか?」
「そう言ってもいいわよ。」
「だから、エロいのですか?」
「潜在的なエロが皆にあるのよ。」
「でも、ルリカさんもエロですよ。」
「見た目はまったくエロじゃないじゃない。アレくらいでエロって言ったらエロに失礼だわ。」
「エロも深いのですね。」
「だから、毎回私が手ほどきしているんじゃない。」
「それとこれは関係なさそうですけどね。」
という感じで、久々陰の世界の話でした。
ただのエロじゃなくて、エロカッコイイ!んですにゃ。
螺旋階段の例えはスピリチュアルや心理学でもよく使われてますよね。
さて、陰と陽の関係は、螺旋階段ですか、なるほど、いい表現ですね。
どちらも、経験しなければ、上に上がれないんですね。
たしかに、不幸ばかりという人は、陽になっても気がつかないかも。
陰でも、考え方しだいで、陽にもなりますからね。
非常に鬱々とした時期を過ごしていますが、ちゃんと差し込む木漏れ日のような光も感じることが出来ます。
ガイドには「あんたはこのくらいしないと光の方に行きっぱなしになってしまうからね」と言われました。
こうやって、少しづつ振り子の幅が小さくなってゆくのでしょうね。
何事も光と影。
そう思うと、地球に生き、太陽の恵みを受けているのが素晴らしい。
改めてそう思いました。
ありがとうございます。
ブログを読ませていただきながら、改めて自分をふりかえって見てみると、
盲点に気付くことが多く、本当に助かっております。
視点や経験を共有させてくださって、本当に有り難うございます。
とっても参考&勉強になります。(まるの日さんの行動力に感謝です)
「彩雲」初めて知りました!
やっぱり、地球って、綺麗で素敵です☆(喜)
バランスの螺旋階段かぁ…、
私個人は「やじろべぇ」とか「独楽」とかのイメージです。
(運動不足なので、階段はキツイのです…。((笑)))
影といっても、「自分が見たくなかったり、見ようとしなかったりしている部分」
みたいな感じかな…と思っています。(自分が「イヤ」っていう意味を与えてるだけで)
見たいところ(光)ばかりみていると、いつまでたっても
自分の新しい部分に気付けないので、成長がないのかな…?と。。。
子供が野菜を食べる時みたいに、好き嫌いしなくなれたなら、
光も影も関係なく、成長の全てを純粋に楽しめるのではないかな?
とか、生意気なことを思いました。((笑))
(5月7日の)>ヘミシンクは魔法のCDではありませんので―…
そうですねぇ(-ω-*)ウゥム。
ヘミシンクは「自転車の補助輪」みたいなものですものね。
こぐのは自分!・・・ですね☆
もうすぐ御本の発売日ですね!
楽しみにしてますっ!。゜+.ワクワク(・∀・)テカテカ゜+.゜゜☆.。.:*・゜
ではまたいつの日か(*′▽`)ノ~~゜・*:.。.☆゜
そういえば今朝、初めて体外離脱らしき?ものをフォーカス15でしましたが半分寝てるような感じではっきりとは覚えてないのですがこれも体外離脱したことになるんでしょうかね?怪しいオッサンらしき人もいたような気がします。どうせならクリアに覚えておきたいもんですね。
ただ言うは易しで出来てる人にとってみれば当たり前な事でも、その取っ掛かりさえ見つからない人にとってみれば空を飛ぶように難しい事で。ヘミシンクにはその切っ掛けを掴みやすくするのも数ある効果の中の一つかなと今日のブログを見て思いました。