徒然の話と気になった話題について。

今日は曇りの1日でしたが、ここ最近は暖かい感じで地面が凍る風景があまりなく。なんとなく年の瀬感がないというか、冬真っ盛り感がないというか。そういう冬になっている今日この頃です。

なので、庭先風景も薄ら寒いスコットランド風（行ったことはありませんが）な装いでＭＩＮＩがよく似合います。



そんなときでもモフ男はもふもふしていて、こいつはキレると危険な男なのでたまに何が気にくわないのか牛男にキレたり、きび男にキレたりしてふぎゃふぎゃ言っております。
で、何かを噛むととりあえず落ちつくようなのでそのときには以前猫叩き棒として活躍していた「柳の棒」を噛ませて落ち着きを取り戻させていたりします。
直接触ろうとすると手を噛まれますからね。
というか、先日妻が運悪く噛まれてしまいましたし。
キレるモフ男、あだ名は「壊れたバタフライナイフ」みたいなもんでしょうか。

先日猫点眼の話を書いてましたが、妻に訂正をいれられて「ほとんど失敗しない」と言ってましたので「たまに失敗する」を「ほとんど失敗しない」に訂正しておきます。
あと、薬投薬するときや目薬する場合は「背後に回りこみ足で抑えてから後ずさり出来ないようにして」やるとわりかしうまくいきます。僕の場合は妻がやってるのの見よう見真似なので成功率はあまり高くありません。



最近ムギに腎臓の薬をちょびちょびやっています。
アトリエではこのように、オイルヒーターがあたたかいので妻が猫用に敷いた毛布の上でベルもムギもくつろいでおります。








ベルは毛布と一体化している気がしますが。
子宮にできた蓄膿症の手術前は食も細く体毛も短く「子猫」っぽかったのですが。
いや、それで若い猫だと勘違いしてましたが。

今年の冬は調子が良くなったせいか、毛がよく伸びるせいかガツガツ食ってまして。
この調子でこじんまりで毛長でまるまるなったらそれはそれで愛らしくなりますが、見た目より年ですのであまり太ってもらうのもよくないところです。
たぬたぬは一人、いつものエアコンの風があたるロフト部分で寝ております。



目薬についてですが、我が家のレオンは我が家にやってきたときから左目がおかしくて瞬膜が出ている状態になってたりして。
この写真はまだだいぶ治療が進んだ状態ですが、左目がしょぼしょぼなってます。



半年以上、妻が獣医さんから買ったインターフェロンを毎日毎日目薬としてさしていったところ



今はこのように、両目ぱっちりのいい感じに治っていきました。

さて、今日はネット上での話について。
どうしても相手の顔が見えないのでかなり失礼な書き方で相手を煽り、それで楽しんでいる人が少数存在していたりします。

ちなみに、ダルビッシュのツイッターでもその件でいいこと書いてありましたね。
その人が目の前にいる状態でも話せる言葉で、ということですよ。

特にツイッターやらインスタやらSNSは短文で書き込むので、書き込む人も意図してないような感じで失礼な形になることもあります。
まぁそういうのは察しておく、という優しさも必要な訳ですが。

一方、明らかに「煽ってる」人もいるわけで、そういうのを見ると「知っとるがなアホ」とか思うわけです。

今回はそういうコメントについての話をしてみましょう。ちょうど新鮮ないい事例が飛び込んできましたので。詳しくは前のブログのコメント欄にて。

よくあるパターンに、ブログの一記事の情報のみ、ツイッターの１つぶやきの情報のみですべてを判断してしまい、そこでマウントを取ったり批判したり高尚な教えを語ったり。
つまり、その言動が前のどこかのつぶやきに連動していることや、その人の生活、考え方などは気にせず、その一部にだけでそこに食らいついてくる人たち。
こういう人たちがネット上には散見されるわけです。
とくに、インターネットがお手軽になった今日この頃、１０年前くらいからは顕著なきがします。

これは、いわゆる視野のせまい生活環境か、あるいはまだ成熟していない人物、経験値が低い人物が行うパターンなので、成長したらそういうことも無くなっていくだろうなあと思えるものです。
これは小学生が政治を論じたり、幼稚園児が出生率の低下につい論じてみるようなもので、目の前にある資料、偏った情報からしか物事が見えてこないというものがありますね。

ですが、大人な人たちは自分が生きてきた経験と、知識によって「前後１０年」とかそういうスパンで物事を見て論じることができます。

例えば、精神が成長してない人の場合は

「消費税が上がる！自分の金が減る！反対！」

年齢を重ねてある程度諦めのある大人の場合は

「消費税上がるの嫌だが、それが社会保障費に使われるのは仕方ない。でも基本は反対」

という感じで「それはそれ、これはこれ」もしくは「致し方なし」「現状では」とかそういう他の視点を交えて判断していくことができます。
で、声がでかいのは前者。
何かを考えている人たちはその思考部分が表に出にくいので、なかなか声が大きく広がらないところがあります。

で、これは幼い人に多いというのは、人間が自立してない状態は自分で自立するエネルギーが不足するので、何かしらに依存しております。
小学生中学生、あのヨットと電車が好きなグレなんとかさんとかもそうですが、自分で金稼いでそれを全額何かに使っている人はわずか。
だれかのお金、だれかのつくったインフラ、だれかのつくったルールの下に、それらに依存して安全を確保しつつ人生をあゆんでおります。ですので、素早く自分にエネルギーを集めることが必要になるので、目の前に出たものに反応し声を大きく訴えるということが可能になります。

ブラック企業に勤めるサラリーマンなどのエネルギーが枯渇しすぎた人は声を上げることもできませんが、微妙に周りが見えてないくらいの疲れ方をしてエネルギーが足りてないと感じる人も、同じ行動を起こすでしょう。
社会で疲れた人たちがSNSで大きく声をあげるのも致し方ないところなので、そういうのは大目に見ておくことが社会として寛容なものだと思います。
今まで飲み屋の片隅で語られてたことが、井戸端会議で語られてたことが見えてくるようになったってことで、可視化されてる分昔よりいいと思いますよ。

つまり、こういう方々は成長したり、自分の周囲の環境が変わったり。自分の力で変えていったり。
自分のエネルギーが充実する流れに変化したら、そういう行動を起こすことはなくなります。なので、ネット上でこういうのを晒していたり、メディアがとりあげるのはあまり好きではありません。

社会的弱者が自分が生きるためにエネルギーを集める行動をしているのを囮にしてエネルギーを集め、それをさらに上前をはねている人たちという感じになのですよ。
超キノコな人たちのお仕事というところですね。


ですが、いい大人が、成熟した大人がやってる場合も多々あります。
こういうのはエネルギー循環の話でいうなら「エネルギーを奪う」キノコな性質で大人になってしまった人たちということになります。

常に自分の本質とのつながりをえておらず、誰かに依存してエネルギーを吸い上げておかねば生きていけないような人たち。そういう人は、目の前にあるその場面だけの情報で判断して声をあげていきやすいものです。
それは、その場面を即捕まえておかないとエネルギーあつまりませんからね。
自分が声を上げる前にだれかがそれを言ったら、自分が得るはずだったエネルギーが逃げてしまいます。
なので、不安を煽るリツイートを即してしまう人は要注意です。

こういうのを宇宙人の現場作業員に操られている人もいることでしょう。

まぁなので、ネット上で荒らしている人たちやコメントでマウント取って何かしようと思う人たちや煽ってくる人たちは、基本的に

子供（精神的にも含まれる）

か

本質に繋がり損ねている人

なので、まぁ多めに見て「がんばれや」という気持ちで見てあげていると、そうそうイラっとすることもなく炎上に巻き込まれることもなく、
自分の考えで世界を、社会を変えていく手法を邁進することができるようになります。

エネルギー循環で見ると、こういう感じで煽りコメントへの対処は可能と成るわけです。
この辺は１０年ブログやってると身についてくるものですよ。


あとは、その人と直接会って会話した時に「その言葉で会話するの？」というのを考えて見ると、コメントのやりかたも変わっていくかと。

例えば、先日のコメントで書かれたこと

「バイクのVTECはクルマと違い、低回転時では2バルブ、高回転時には4バルブ(普通の状態)に切り替わる機構の事をハイパーブイテックと言うのであり、
「ブイテックに入れて」とか「ブイテックまで回したら」
とか言わないんですよ～??

言うとするなら、
2バルブ時にこそ、ハイパーブイテック状態。
4バルブ時は、普通のバイク状態。
オーナーなら覚えておきましょうね～」

というのを直に言われたとします。
内心はともあれ

「そうですか、教えていただきありがとうございます。では、あなたは６５００回転でバルブ数が切り替わっていく様をどういう表現で書きます？」

という感じで僕は聞くことになるでしょう。

直接の場合は相手の表情が見えているので、それを伺いながら言葉を返すことができますが。
今回のようにコメントを入れられると、こちらとしては「相手の状態がわからんので聞き返しようがない」というのがあります。
ただの煽りなら気にしないし、でも本気で書いているなら、こちらも答えないわけにはいかないし。
という状態になりますね。一応、今回は「本気で書いている」という条件で、ブログでこれに対して書いていきます。

まぁ、でも僕はこれからも「VTECにいれるぜ！」とはブログ上でつかいますけどね。この人を煽っているわけではなくて。
これは読む人のレベルを「それくらいしっとるやろ」というとこがあり、興味がある人ならこの方が言われている内容についてすでに知っているわけです。というか、２バルブ状態のみがハイパーブイテック状態というのもちょっと違う気もしますが。
このバルブ切り替えシステム全般についての名前がHYPER VTECなのだと思ってますけど。
HONDAのホームページにも「より多くのユーザーがHYPER VTECの4バルブ領域を楽しめるよう〜」とか書いてありますし。
ここでも情報の基本ですが。

一次情報を必ず確認する

というのは結構重要ですよ。
ハイパーブイテックとHYPER VTECは違うのかもしれませんが、HONDAのバイクのページを見るにつれその辺はちゃんと書いてありますので。
というか、CB４００スーパーフォアやボルドール買った人は普通そこ読むでしょう。
自分のバイクについているシステム、性能、そういうのを契約が済んだあとに本体が家に来るまでに調べながら、眺めながらニヤニヤするというのがバイクを買う時の正しいやり方だと思ってます。
・・・ちがいますかね？

そして、全く興味ないひとにとっては「２バルブとか４バルブとかどうでもいい」のであえて書かないとこもあります。一応、これは「心と生き方が健やかになるための、スピリチュアルブログ」ですから。バイクのネタは正直「ウザっ」と思われているかもしれないのでマニアックな言動は避けております。

「あいつ、バイクの話になると早口になって気持ち悪いよな」

とか言われるのもアレなので。
で、いちいち「２バルブ作動状態から４バルブ状態に切り替わったので」とか書くのもなんだかなぁというものです。
そして、僕のブログを読んでいる方なら分かると思いますが。
僕が手に入れたものや手に入れようとしているものについては、本を買ったり調べまくっている様を書いているわけで。
その辺を知っている人なら「ま、知ってて言ってるんやろな」と思うわけですが（ですよね？）
そして、これまでのユーチューバーとか書面で書いている人、ブログで書いている人を見ても、それくらいの知識を持った上で「VTECはいるとバァァァッァァって音になるよね」と言っているというのも感じてますので、そういうツッコミは入れないわけですが。

皆、それはそれで知ってるけど、かっこいいから使う、という認識も世の中には多くあるものです。
僕は「VTEC」というものは、なぜにカタカナで「ブイテック」と書かないかというと。
この字面が「かっこいい」から使うわけですよ。

「V−MAX作動！」とか「ブーストON！」とかと同じ感覚で使うわけですね。
どちらも制限時間があって、一時的なパワーアップなわけなので基本は違うのですが。
でも公道で作動させたら「道路交通法違反で捕まる」可能性という制限がつくので短時間しか使えないのは同じようなもんです。

なので、それ以外にかっこいい適切な名前
「HYPER VTEC２バルブ状態からHYPER VTEC４バルブ状態になってトルクより馬力が解放された状態」
を表すものがあれば、それはそれで使ってみたいと思っております。

こういうのは厳密に言いすぎると面白みが減る、リズムが悪くなるというのもありまして。
「セーラー服と機関銃」

という薬師丸ひろ子主演の映画がありますが。
あれも厳密に銃火器の区切りでいうと

「セーラー服と短機関銃」

になるので、なんとなく間延びした感じになります。銃火器についての知識がある人は「まあ物語だしね」というところでツッコミはないわけですが。
今だと「あれ短機関銃じゃね？」というつぶやきが広まるかもしれませんね。
アメリカ軍が使ってたM３系のグリースガンですかね、あれ。
余談ですが、最近リメイクされたセーラー服と機関銃でも同じ銃が使われているような気が。あれは話題になったのかな？

そういうことで、知ってる人は知ってるからあえて言わなくてもいいし、知らない人は興味ないので（機関銃と短機関銃の違いとか興味ないでしょう？）言わなくてもいいし。というジャンルの話はたくさんありますので、その辺はそれなりにするのも風情があっていいものです。


ということで、今回はいいコメントが入りましたのでネット上でのコメントについて書いてみましたが。
要は相手の人生経験を想像し、その人柄を想像し、
多分こうなのだろうなぁ、という見えてないその人の全貌を感じ取った上でコメントを書いて見ると失礼のないお互いが気持ちのいい内容になるかなと思うところです。

今回のコメントも、書き方でいろいろと言いたいことがありますが。内容についてはそんなに煽っているわけでもありませんので、まぁこの程度ではエネルギーは動きにくいとこですか。
SNSやインターネット空間というのは、エネルギーを奪い合うことがたやすくできます。
それは、無名の人間でも名前を書いておかなくてもエネルギーだけを動かすことができる環境が整っているからです。
ですので、僕がLINEとかSNSのメッセージを使いたがらないのですが。

フェイスブックは個人名を出しているので、メッセンジャーでのやり取りはしておりますが。

まるの日圭のフェイスブックページとかまるの日圭のツイッターとかでメッセージもらっても、基本お返事はしておりません。
というか、通知を切っているのでいつメッセージが来たのかわからずたいがい数週間後に気づくパターンが多いものでして。

お急ぎの場合はgmailのアドレスなどがブログやらどこそこに散らばってますので、それ経由でメッセージいただけると助かります。
ワークショップお申し込みページとか、ネコオルのお問い合わせページなどもメールアドレスありますんで。
あと、メール出す時に必ず「名前」を書いてくださいね。
たまに名前のないメールが届くと迷惑メールフォルダに入る可能性が高いですので。

一時期、ワークショップの名簿についても人に任せていた時期がありましたが。
それだと、参加者の方とのつながりが悪くなったり、参加者の方のことがわからないままワークショップをやることになり、
その時期はなんだか「エネルギーが循環してない」感覚を味わっていたものです。

ですので、現在は名簿管理からメール送ったりしているのも自分で行っているというところです。
面倒ですし時間とられますが、致し方ないところですね。これも僕のやり方なので。



【現在募集中のワークショプ】

・２０２０年２月８日　令和２年の等価交換ワークショップ
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/c8e77ec6101431f0ad826efddaa5aca3

・２０２０年２月９日　ミディアム的な見えない世界を認識するワークショップ
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/1faa12eb4136701ed8f290c246f58ea9


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https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/c0f42a3170dbb0fc7042529d46882e28

・２０２０年１月２７日gateway７を楽しむワークショップ
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/e1bec80fd3520e102c11a700386f04c6


・２０２０年１月１９日　熊本、まるの日圭のヘミシンクワークショップ　
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/81a0daeef15619d729e4932ecd01fab4

・２０２０年１月１９日　熊本まるの日圭の夜会　シンクロニシティ
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/818c1dae088969ed7007ffbba7b0cceb



【ヘミシンク質問箱＆ルリカさんに聞く！そして、「真名圭史に問う」、「宇宙人に聞く？」、「狐に聞く」コーナーへの質問募集中】

ブログでお答えさせていただく、質問コーナーになります。
ヘミシンク関連の話を聞きたい場合は文章の最初に「ヘミシンク質問箱」とご記入の上、コメント欄のほうへご質問入れてください。
ちょっぴりSなお答えやら、向こうの世界の存在的視点で聞いてみたいことは「ルリカさんに聞く」。「真名圭史に質問してみたいが」という個人的に意見を聞いてみたい場合は「真名圭史に問う」、宇宙人からの視点で物事を伺いたい時は「宇宙人に聞く」とコメント欄のタイトルにご記入されるか、スマホなどでは文章の一番最初にタイトルを書いてくださいね。
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