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ネコ20匹を世話するため、本を書いたりバイク乗ったり。見えない世界ととその狭間を見ながら日常を生活する一人の男の物語。

夏の阿蘇空とルリカさんに聞くのコーナー

2015-07-03 17:44:43 | ルリカさんに聞く!




今日はサロンのシャッターを開けると、脚のわジャワじゃある巨大ゲジゲジが現れて。
速攻で写真も撮らずに追い払ったりしてたりしたのですが。
いや、家の中入ってきますからね。以前入ってきたのは外に逃がしてあげましたが、それでも来る輩は排除させていただいております。
一応益虫らしいのですが。あれに手とか這われると「ひぃ~~~」となるので。速攻で箒などで追い出してしまいます。
我が家の場合は猫どもが食ってしまう可能性もあり。
以前、すでに死んて干からびたムカデの死骸とか(いつの間にか家に入って死んでた)漁ってくるやつもいますからね。

さて、そういう脚のいっぱいあるの見たあとに、妻が「そのへん歩いてた」と沢蟹を捕獲してきまして。



「油であげて酒のつまみにサッといただくか」
というてもありましたが、沢蟹は寄生虫がいますので、川に戻してあげることに。
我が家は川から数十メートル離れてるのですが、稀に雨上がりなどには沢蟹さんが庭を歩いてたりします。
猫に食べられるのもかわいそうなので、ゴミ捨てついでに山に逃がしてきました。



カニの恩返しも期待して。

「ほら、山へおかえり」

といいなから沢にぶん投げたら岩に当たってしまいましたが。
果たして大丈夫だったのか。
一応、すぐ歩いて水のほうに去っていったので大丈夫だとは思いたいですけど。

そのついでに、天気が良かったので阿蘇の夏の風情でも写真撮っとくかと、裏の山に移動。

最初の写真はそこで撮影した山の風景になります。稲も育ち、谷は一面緑一色になっているところ。
山々も緑。









牛も草原で草を食べながらのんびり過ごしております。



で、いつもの祠のある丘に行って、鳥の小塚公園と一応名前ありますが。
そこでまた写真とかとって。







夏の高原な風景を堪能していただけたらと思います。

北海道行った時も「あの場所はどういうとこですか?」と聞かれて、Google earthで衛星写真拡大してお見せしたら。

「案外家が近くにあるんですね」

と言われたりして。
興味ある方は、「鳥の小塚公園」でググってみるとどっかに場所とかでてきますよ。
ここではあえて説明はしませんけど。

さて、そんな阿蘇の風景のあとに今日のこちらのコーナー

【ルリカさんに聞く!!】




<今日のお便り>

ヘミシンク質問箱 & ルリカさんに聞く
 
祖母の死後、肉体から離れた後はどうなるのかを見てみたのですが、天国的な所に行った後にどうなるのかが気になっています。
 
私が見た所では、祖母のホログラム(記憶、癖、性格、思考パターンetc)はその辺りのフォーカスにまだあってこちらが会いに行けば祖母と話せる、というイメージを受けました。逆に言うと、そこには魂は無くって魂はもっと高い所というか源と言うかに戻ってしまってワンネス状態になっていようなヴィジョンを見たのだと思うのです。
 
これだと、『肉体=ハードウェア、ホログラム=ソフトウェア、魂=電力』という感じで人間は三つから出来ているという事なのかな?と。 



<お尋ねさせていただきます>

ま「僕の本に書いてありますね」

ル「またそうやって、営業かけるわね」

ま「こういう話は前からブログに書いてますから」

ル「じゃあ、本買ってブログ読めって答え?」

ま「そんなこと言いませんよ。ただ、興味ある方は過去のブログも読んでね、というだけです」

ル「それで、あなたも同じこと思っているのかしら?」

ま「だいたい同じですよ。
ヘミシンクでいうなら、フォーカス22から26の領域に囚われている部分もあり。
フォーカス27にいる部分もあるけど、すでにフォーカス35以上にある意識も感じられるって感じですかね。
基本的に向こうの世界で会っている人というのは現実を生きた人の情報がそこに残っているだけで。本質はもっと上にあるのだと思います。
でも、その情報は生前と変わらないので、会っている人は亡くなった方と同じと認識してもいいのではないかと思いますし。
あの世はデータ、情報だと思うとなんでもありますね」


ル「実際、私だって人格を持った情報とも言えるし。あなたの本質まで行ったら私、あなた、という区分けすら意味のないことになってきたりするし。
私もあなたも同じものなのだけど、区別して個性として会話も可能。
私たちは本質、その中の一部、さらに一部。という具合に、小分けにされて地上に肉体を持っている存在があると、そんな感じかしら」

ま「この方の言われることはそうだと思いますし。僕も同じように考えてはいますが、少し概念は違うかもしれません。Apple製品で考えると、肉体がiPhoneやiPad。ホログラムはその中に入っているアプリとか情報とか。最後の魂がiCloud、になる感じですかね。電気というとプログラムと肉体を動かす元になってしまうので。それは愛とかなんとかそういうものになるかなと思います」

ル「でも、愛そのものが魂という考え方もあるでしょ?」

ま「愛の定義次第ですけどね。詳しくは前のルリカさんに聞く、でお答えしてますので割愛しますが。
魂は情報というのが僕の考え方になりますから。どの領域にも存在しているし、その領域に合わせた情報量で存在しようとするのでどうしても一部しか感じることができない。
肉体を持った人間は魂の情報のごくごく一部しか持ってなくて。そこに入りきれなかった情報はガイドや過去生、他の生という形で外部に存在していて。
それが死後、統一されてまとまるのだけれど、肉体を持った人間が接触するには、肉体を持っていた時の情報量しか僕たちが処理できないので、あの世で出会う人はみんな生前と変わらない風にいるように見えて。
でも、肉体を持っている時はiPodの8ギガしかなかったのが、死後は64ギガになって新しい「あの世専用アプリ」も入っているけど、僕たちから見ると外見は同じなので同じにしか感じられない。でも、それに気づくとその拡大した情報も感じることが可能になる。
しかし、それらすべての情報はiCloudの中にあるので。
上につながるとそれらすべてをまとめて感じることができるので、ワンネスのような感覚を感じてしまうと。
そんな風に思ってまして。それらを動かすもの、その間に漂うものが愛というものかなと思ってます。なので、僕の認識だと電力が愛になる感じですね」

ル「情報、というくくりで見るとまぁ、そういう風に見えるかもね」

ま「情報じゃないくくりでも観れるのですか?」

ル「粒子とか振動とかそういう概念でも見えるわね」

ま「でも、言っていることは一緒でしょ?」

ル「結局は同じよ。見えているものが違っても、基本は同じなんだから」

ま「では、今回のご質問の方は、その見え方でいいんじゃない、ということで結論にしていいですよね」


ル「一人一人が違う目を持って見て、それで世界が構成されていくのですから。
自分の見たものを信じて受け入れることは大切よね。それができたら、人の見たものも素直に受け入れられますから」

ま「向こうの世界、あの世、見え方は様々ありますしね」

ル「死んだらみんな分かるから。あえて生きている間に知ることもないのだけれどね」

ま「生前知っていると、何かとお得なきがしませんか?」

ル「その程度よ。ちょっとお得、携帯のアプリの使い方がちょっと上手い。その程度よ。
基本はみな同じ。そのちょっとの差でいろいろ考えてしまうだけのことよ」

ま「では、死後はみんな、そういう領域のことが分かるようになるのですか?」

ル「そうなるように、私たちもお手伝いしますから」

ま「見えない世界の話は、基準がないので人に説明するのが面倒ですよね。
ヘミシンクを聞いている人たちの間だったら、フォーカスレベルで会話できますけど。僕の見ている日本的あの世感は人と共有するのが難しいですね」

ル「でも、そうやってみて書くことが誰かの役に立つこともあるのだから。それでいいじゃない」

ま「お役に立つなら嬉しいですけどね」

ル「役に立たない情報は、世の中に一つもないのよ」

ま「芸能スキャンダルも?」

ル「自分の内面を見るのにはいいわね。感情の動き見るといいし」

ま「そうやってみてる人いないでしょ」

ル「そうやって見ると、テレビの情報はまた新しい目線で見えてくるものよ」

という感じで、今日のルリカさんに聞くのコーナーでした。
今日はメールにていいただいた内容になります。
あの世の話は、メルマガにもしばらく書いてましたし、今小説風に書いているのが月一連載みたいな感じでそっちも進んでます。興味ある方は読んでみてくださいね。

<丸尾佳の田舎な日々>
http://blog.livedoor.jp/maruokei/


そして、午後は猫の潜む場所を薪置き場に作ってたりしたら。ふとデッキを見るとこんな感じで



二匹で仲睦まじく寝ておりました。



チャトラがそろそろ臨月っぽいので。子供を産める場所を裏に作ってあげていたのですが。
果たして、そこを気に入って使ってくれるのか、はたまたどこかに出かけてしまうのか。

たぬたぬは簡単に捕獲されて、先日は動物病院まで行って注射もうけて、平然と帰ってきたくらいの図太さなのですが。チャトラはまだ捕まえることはできないので、早く慣らしていきたいものですが。

写真も近づきすぎると逃げるので、微妙な距離をとっておりますよ。

最後に、阿蘇山に何かが集まっているかのような雲だったのでそれを撮影してたりして。





東京7月の夜会は体外離脱に関してのワークショップになります。興味ある方はこちらまで。7月18日土曜日夜会、です。

http://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/c3b018e84ebdc045ff449282f16fcca0

あと、こちらのワークショップもあと数席となったみたいなので、ご検討中の方はお早めに~

《スピリチュアルガイドを絵にしてみよう講座》7月20日月曜日 夕方5時過ぎから、

https://www.facebook.com/events/1460609590919947/

今回主催は僕ではないので、僕のとこにお申し込みいただいても間に合わない可能性もありますので。
直接上記アドレスの西さんのほうへよろしくお願いします。
内容をご確認の上、お申し込み下さいね。
「フェイスブックとかよーとわからんがな」
という場合はこちら、西さんのアドレスに


nishikihoko@gmail.com


タイトルに「7月20日 ガイドイラスト講座 参加希望」と書いて、
参加者のお名前、お電話&fax番号、当日の緊急時の連絡先(携帯電話とか)を内容に書いていただけましたら、今回企画していただいた西さんのほうから詳細のfaxが送られてくる感じになってます。「faxないんでメールで」という方はその旨お書きくださいね。



<ヘミシンク質問箱 & ルリカさんに聞くのコーナー>

一応、いつでも受付中ですが。コメントタイトルにヘミシンク関連、もしくはまるの日圭だけでいい、という方は「ヘミシンク質問箱あて」ルリカさんのちょっと上から目線なアドバイスも聞いてみたい方は「ルリカさんに聞くあて」と書いてお申し込みください。
日常の些細な気づきから、宇宙の真理まで(たぶん)答えられる範囲でお答えしますよ。
左の「カテゴリー」に過去の質問もありますので、そちらを見てからご質問いただけるとありがたく思います。




<◆まるの日圭の「出張ワーク」◆>

をご希望の方は下のアドレスにて、内容のご確認をされてください。
呼び出し次第でどこへでも。「大勢の知らない人とワークするには、ちょっと気が引ける」「気のあった仲間同士でうけてみたい」という方々のために。
お考えの方はお早めによろしくお願いします。

http://blog.livedoor.jp/nekooru/archives/8144160.html




【最新ワークショップ情報!】

・8月23日 東京ガイドメッセージ受け取りワークショップ すでに満席で、9月27日に追加行います。先行予約中。

http://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/466ecaa9c4752d8ce9656ca037584e0a

・8月22日 東京レトリーバルワークショップ はただいま募集中。あとわずか

http://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/cbbe98bba0596dcc240ea9c9d122e3cd



・8月8日 大阪 レトリーバルワークショップ ※キャンセル待ちです

http://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/cbad7c4cf3cca09659ef1bd5f840e3da

・8月9日 大阪 ガイドメッセージ  受け取り編 ※キャンセル待ち

http://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/d2c5fdd11cf1c7f5b10e4b16733d3f66


仙台、そして東京夜会などの募集開始しております。

・7月19日のガイドヒーリングワークショップはすでにキャンセル待ちです。

・7月18日 東京 別の生(過去生)解放、物語展開ワークショップ※キャンセル待ちになってます。

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4 コメント

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沢ガニ (りんパパ)
2015-07-03 20:03:28
 まるの日さん、こんにちは。

 いろいろな虫がいるということは、自然があるということ。
 今の人は、自然が好きと言いながら、虫がいると嫌がります。
 自然と虫はいっしょです。

 自然があるのに、虫がいないほうが、心配です。
 殺虫剤を使っているのかも。

 だから、いやな虫もたくさんいますね。
 その虫たちと仲良くしなければ、まるの日さんのように、阿蘇には住めませんね。

 それにしても、沢蟹がいるとは、おどろきました。
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愛と魂 (みどりむし)
2015-07-03 20:23:34
魂が情報という捉え方はまるの日さんのブログ読んで、学びました。
最初は戸惑いましたけどけっこう納得できますね。
インターネットとかコンピュータはほんと良い比喩ですよね。
愛と魂の違いはよくわかりませんが、まるの日さんの世界で言うと、僕の中では、なんとなく「彼」と他の高次の存在との違いがヒントかなって思ってます。
高次は圧縮しないと下の世界にいけないですが、「彼」はどこにでもいけますからね。
そう考えると、愛=彼=電気なのかな。
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おもしろい!! (まりちゃん)
2015-07-04 01:58:50
カニの恩返しも期待して。
「ほら、山へおかえり」
といいなから沢にぶん投げたら岩に当たってしまいましたが。

この部分がとても面白い!!
これからも、こんな面白いことあれば、ぜひ書いて笑わせてください。
返信する
おもしろい!! (まりちゃん)
2015-07-04 01:59:16
カニの恩返しも期待して。
「ほら、山へおかえり」
といいなから沢にぶん投げたら岩に当たってしまいましたが。

この部分がとても面白い!!
これからも、こんな面白いことあれば、ぜひ書いて笑わせてください。
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