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ネコ20匹を世話するため、本を書いたりバイク乗ったり。見えない世界ととその狭間を見ながら日常を生活する一人の男の物語。

秋の空ですね。

2010-08-28 20:11:44 | まるの日セッション
昨日から、すっかり空の色が秋の風情になってきて。
風の感じも涼しくなってきております。
ついに、お盆過ぎたなあ、なんて感じる気温ですね。
空に浮かぶ筋雲がなんとも柔らかい感じで。
秋の訪れを感じます。

も~いくつねると~名古屋の会~♪

なんて思っていたら。明日ですね。
時代の過ぎるスピードは速いものです。

「第一回、全日本ヘミシンク独学者の会 in 名古屋」~C1まるの日カフェ~

ということで、明日8月29日は日本初(たぶん)のイベントが開催されます。
今回は独学である程度の知覚が広がった人4人に集まっていただきまして、そこで講演のような感じでお話しをしていただく。そんな会です。
私は、人生でも気が付くと最初の立ち上げに関わることが多くて。
今回の会も、そういう一つになってしまいました。

それほど意図しているわけでは無いのですけどね。
なんとなく流れに乗ると、こうなる感じ。まあ、そういう運命なんでしょう。

実際、見えないところでスタッフの皆様が大勢動いてくださりまして。
今回の流れは、「去年の10月3日、東京の時と同じ感じがする」という事。
前回は私が本出した後で、夢駆さんがまだ本を出す前でしたね。あの日をキッカケに、新たな流れが出来てきた気がします。
今回は、さらにパワーアップして。ヒビキさん、T・Kさん、私、とみなが夢駆さんと4人体制です。

また、この会を機会に、新たな流れが起こると面白そうですね。
私がセミナーとかやろうと思ったのは。独学する人に対しての情報が不足しているなあ、と感じたからと。独学で自分がもんもんとしたやり場の無い焦りのような気持ち。そういうものを少しでも解消できる機会が皆様にはもっと与えられるべきじゃないのかな、と思った気持ちからです。
もっと独学でがんばっている人の情報交換になるような、そんな場を作りたい。
そう思っておりました。

それが、一年も経たずに実現するとは。

これも、いわゆるヘミシンク効果、とも言えるような気がしますね。
ザ・シークレット。引き寄せ、そういう効果もありかと。

もしも、私が昨年の10月3日に「やっぱ連休は仕事が忙しくて。」とか言って、佐野美代子さんの東京セミナーに行っていなかったら。
「やっぱまだセミナーは早いかな。」
と今年の2月に東京でセミナーやろうとしなかったら、せつこさんとのセミナーも無くて。
「全国行脚するヒマないしなあ。」
なんて思っていたら、ヒビキさんと会う事も無く。
そうなると、明日のこの日は無かったのかもしれません。
人生、いつでもギリギリのラインで何かがつながっているなあ、なんて思います。
これを導きと言うのか、引き寄せと言うのか。
まあ、自分にスッキリ来る方を選んでいればいいのかな、と思います。

しかし、今回、ホント、私は何もしておりませんので。
他の講師の皆様と、スタッフの皆様の御尽力でここまで来たようなものです。
本当に感謝ですね。

それと、参加してくださる皆様のおかげです。

とりあえず、スプーン曲げでもして、場を盛り上げるくらいしかできませんが。
明日は楽しんでいただければと思います。
もちろん、非物質的な参加も大歓迎ですよ。
4人の誰か、イメージしやすい人を想像して、その意識に同調するような感じで想像すれば、意識はつながりますので。

4人の服装当て、なんかして、リモートビューイング能力を高めてみるのも面白いですよ。

ルリカさんに名古屋での注意事項を聞いてみると

「食べ過ぎに注意。これ以上太ってどうするの? それと、飲みすぎに注意。最近、肝臓弱っているんだから。焼酎とかは禁止。」
「ビールは?」
「少しならいいわよ。」
「天むすに味噌カツに味噌煮込みうどんにひつまぶしに、とおいしそうな食べ物たくさんありますけど。」
「明日はコンビにおにぎりくらいにしときなさい。水分補給が先よ。」
「講演の途中でトイレに行きたくなったら?」
「子供じゃないんだから、行けばいいじゃない。」
「なんか、怒ってません?」
「私のイラスト、ちょっとあれは何かしら?」
「表紙はいい感じだと思いますけど。評判いいですし。」
「もう一枚よ。」
「ああ、あれですか。だって胸無いでしょう。」
「そうじゃなくて、なんでユリに頭押さえつけられているのかってことよ!」
「そりゃあ、そういう関係でしょう?」
「あなたのガイドは私でしょう?ならなんでセンターが私じゃないのよ。」
「センターじゃないですか。」
「『下』というのよあれは!」
「まあ、いいじゃないですか。4人のガイドの雰囲気をあらわすのに、いい感じでしょう?」
「あなたのガイドは誰かしら?」
「なんかですか、その言い方。」
「感謝、感謝といいながら、自分のガイドに対してその心は無いのかしらね?」
「イラストくらいでスネないでくださいよ。ガイドらしくない。」
「感謝の気持ちを形で示すのも男として当然のことでしょう。」
「私はあなたの彼氏ではありませんし。」
「男としての心意気の話しよ。」
「妙に古臭い考えですね。」

と、そんな無駄話してましたが。
とりあえず、会場に来られた方にはそういうお土産資料が付いてきますので。
ここでの話の内容をイメージしつつ、見てみてくださいませ。


さて、私は今日中に仕上げる書類があるので。今日はコレくらいで。
明日は名古屋だ!ということで昼食に「てんむす」買おうかと思いましたが。
熊本のエナジーを名古屋でヒートアップさせるために、「熊本名物 馬肉ごぼう飯」(298円)を食べる事にしました。熊本には、こういうものも有るんです。
某エブリワンにてごく少数流通してます。熊本に来た際はぜひ。


それでは、名古屋の皆様、明日お会いしましょう。
と言うことで明日はブログお休みです。


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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
まるの日さん、こんにちは。 (りんパパ)
2010-08-28 20:23:13
 ルリカさんとの会話、面白いですね。
 漫才みたいです。

 明日は、私も東京から行きます。
 よろしくお願いします。

 まるの日さんをはじめ、皆さんに会えるのがたのしみです。
 これも、引き寄せですかね。
返信する
 まるの日さん、こんばんは。 (三月夜紫会)
2010-08-29 00:45:35
 いよいよ、名古屋のヘミシンク独学者の集いですね! 春の大阪の時に参加したので、約半年ぶりに、まるの日さんのお顔が拝見できるのですね。とても楽しみです。(^-^)

 ルリカさんは、相変わらずの舌鋒ですね。(笑)
 私もこのぐらいずばずば言えるようになりたいですね。

「熊本名物 馬肉ごぼう飯」って美味しそうですね。私もいつか熊本へ行けたら、食べてみたいです。

 それと、僭越ながら、まるの日さんのブログを、自分のヘミシンクのブログにリンク(ブックマーク)させていただきました。m(--)m
返信する
北海道のセミナー以来ですね。お久しぶりです。。しばらくぶりにまるの日さんのブログを……よーく見ましたが…! (北海道で田舎暮らし人)
2010-08-29 01:07:09
ルリカさんとの対話……瞑想でもしながら…◎の日さんの胸の宇宙におさめてくだされば幸いです…多忙の連続かと思われますが…今一度の…深呼吸をお勧めします♪
でわ?☆☆☆
また?☆(^-^)v
返信する
本当に残念なのですが…仕事で行けないんです。 (ピッピ)
2010-08-29 02:35:25
まるさんに会いたいんですけど(>_
返信する
「全日本ヘミシンク独学者の会 in 名古屋」は、有意義な会に成るといいですね。 (悩ケン)
2010-08-29 02:53:16
ナヤケン てめーは 出ねーのか!・・という非物質的?声が 聞こえて来そうですが、こういう会は私も賛同いたします。

・・ただ・・何も言えなくて 夏・・

人生、いつでもギリギリのラインで何かがつながっていることは確かなようですね。

その一瞬のターニングポイントに伸るか反るかで人生の運命が変わる感があります。

その、伸るか反るかの判断を瞬時に出来る教養と智恵を持てるように一生努力したいです。
返信する
まるの日さん。おはようございます。 (ホウラン)
2010-08-29 08:30:38
もう移動されてる頃ですね。
楽しい会になると良いですね。

お会いできるのを楽しみにしています。
返信する
いいなぁ~ (ゆきの)
2010-08-29 10:50:42
あたしも参加したかった…
ルリカさんが「下」のイラスト見たかった…
返信する
 興味深い記事があったので引用します (kooriyama)
2010-08-30 00:16:33
 「呪い」は、「匿名性」というか、「別人格性」という要素が一つの大きなポイントになります。たとえば、呪術の場合「仮面を着ける」という形態が世界中にあります。それは、個人のタガをはずすというか、匿名性というか、仮面を着けることによって別人なれるからです。ほら、シャーマンが仮面を着ける宗教形態も世界各地に見られるでしょ。シャーマンは「変性意識」を喚起しなければなりませんから。
 そう考えると、ネット内において匿名で発言したり、ハンドルネームを使って語ったりするのも、呪いの図式だと言える。仮面を着けて別人格を演じることと同じような機能です。
 「自分の中にある別の自分」のようなものを出してくるために、仮面を着けたり、名前を変えたりします。そういう意味では、ネット上で「呪い」が蔓延することは必然的帰結です。

 『現代人の祈り』 釈撤宗 内田樹 名越康文 より引用
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