三連休の中日

　今日は日曜日。お客さんも多くて、商品のほとんどが売り切れてたいへんでした。天気も良いし、こういう日が休みだったら良いですね。
　私は職場でラジオ聞きながら仕事していますが、日曜日の番組は結構好きですね。朝から深見東州さん、ビギン、南こうせつさんの番組が続いて、加山雄三さん、やら山下達郎さん、福山雅治さんの番組、とあって、それぞれ楽しく聞かせていただいています。やっぱりいろんな経験した人の話は面白いです。テレビよりもラジオのほうが面白く感じる今日この頃。なんだか距離が近い感じしますしね。想像力もつきます。
　で、ラジオを聞いているといろいろ想像しますが、その時の感じがフォーカスしているかんじに似ているかなあと思っています。ヘミシンク中の映像は自分に合った風にしか見えないようなので、私の書いているように見えなくても、坂本さんとかモンローさんとかみたいに見えなくてもぜんぜんOKです。
私の文章読むと、モーエンさんの影響を大きく受けているなあ、と感じますね。ヘルパーの出方とかディスクに見える事とか、ガイドがやたらいっぱい出てくるところとかも。なので、自分に合った見え方を研究するのもヘミシンク独学の楽しみですから、のんびりとマイペースでやるのが一番だとおもいますよ。
　で、今日はガイド会議でもやろうかと思ってフォーカス２１のCD聞きました。２７に作っているガーデンにて行う予定で開始です。
しかし、今日は風邪気味のせいか上手くフォーカスできずにいました。ガーデンまではたどりつくのですが、いまひとつはっきりと見えません。そうこうしているうちに時間切れ。
　今日はこれからの人生についてガイドに質問でもしてみようかと思っていたのですが、残念です。
ちなみに、現在分かっている私のガイドは、ジーラ、サオリさん、ギリシャ風男子、鳥みたいな人？、田中さん、それと正体不明ですがパールバディ？も２度ほど出ているのでガイドですかね？
まあ、これくらいですね。皆揃っているところを以前見たことありますが、なんだか妙な風景でしたよ。日本美人から宇宙人まで揃っているのですからね。
　今日はたいした経験ないので、フォーカス１２あたりの経験談を書きたいと思います。
正直、私はフォーカス１０と１２やっているときは何にも体験できなかったですし、なんにも見えませんでした。なんだかエクササイズをこなしているだけで、寝たりクリックアウトしたり。期待していた幽体離脱も無しです。「８万円くらいで宇宙旅行にいけたら儲けだな。」と思って、やり始めたヘミシンクでしたが、ここまで何にも体験できないと、飽き始めていた頃ですね。瞑想したり、クリスタルを使ってみたり、本を読んだりして何か見えないかと努力しましたが、１００回くらい聞き続けても何にも見えませんでした。でも現実世界ではシンクロニシティーが頻繁に起こるようになってきまして、ヘミシンク効果は現実世界のほうに先に影響が出始めてきました。その頃に丁度家を建てはじめたときですね。「向こう一ヶ月間のパターン化」のエクササイズとかで、家の建つイメージを強く持っていたら、本当に建ちましたし。正直お金が不足していたので、どうかなあと思っていたところに思わぬ援助の手が来たりして、この土地に家を建てるのだと言わんばかりに、とんとん拍子で話が決まってゆきました。
フォーカス１２は聞き込んでおくと役にたちそうなレベルですね。で。そのセッションに「５つの問い」というものがありまして、自分が生きる目標がわかるかもしれないと思い、何度も聞いたのですが何にも見えませんでした。フォーカス２１が見えるようになるまでは。なので、はじめのうちは見えなくてもフォーカス２１とかやり始めると見えるようになるみたいですね。参考までに、私が見た「５つの問い」のイメージを紹介します。

問一、 私は誰なのか？
解答　ゴロンと、い草で編んだ枕が転がって来ました。何？意味不明です。昼寝？癒し？なんでしょう。
　
問二、 現在の物質的存在になる前の私は、どこの誰だったのか？
　解答　まず、紅葉して落葉した木の葉を拾う手が見えて（たぶん女性）続いて縄文杉のような古木がイメージとして現れました。

問三、物質の世界において私の存在する目的とは？
解答　何か、とても豪華な室内の天井飾り、金や赤色の立体的な彫刻のある天井です。今にして思うと、フォーカス２７のレセプションセンター（あのバチカンの宮殿みたいと書いていたところ。）の天井に似てますね。
　
問四、 それを実現するために何をすれば良いのか。
　解答　見えたのですが、セッション終了と同時に忘れました。

問五、 現時点で私が受け取り、理解できる最も重要なメッセージは何か。
　解答　忘れました。見えていたのかすら分かりません。

まあこんな感じです。正直意味不明ですが、機会があったらもう一度やってみたいと思っています。ガイドのメッセージはとんちがきいていると坂本さんも本に書いてあったように思いますが、ガイドはあんまり私の人生に介入してこないように思えます。自分の自由意志を尊重しているような。私がこの世で生きる目的に沿ったことならば力添えしてくれるのですが、間違った方向に行こうとすると、冷たく見放されます（本当は物陰から見ていて、いざという得は助けに来てくれるようですが。）。なので、ヘミシンクなどをして、ガイドと面識を持っておくと、困ったときはいい相談相手にはなりますね。でも答えはくれませんが。「自分で考えなさい。」とサオリさんに言われたことも何度かありますし。
ただし、私の場合はこうですが、他の方は違うと思いますので参考程度にしておいてくださいね。

＜妻の書棚から＞
今日はハリウッド女優の本をご紹介

シャーリー・マクレーン著　「ダンシング・イン・ザ・ライト」　地湧社

妻にお勧めは無いか？ときいたところ　紹介された本です。で、読み始めてちょっと後悔しました。私は精神世界の仕組みとか新たな知識が仕入れたくて本を読んでいるのですが、この本の前半は女優のプライベートな話ばかりで、読んでいて苦痛でした。別に女優のプライベート話を読むために貴重な時間を費やすつもりは無いのだがなあ、と思ったりして。妻はこの人の本を何冊も買っていますが、私はもういいかな、と思い始めていました。一冊目で。
でも、これも何か読めば勉強になるだろうと思い、ちびちび読み進めてゆくと、後半にはまるでヘミシンク体験のような、ハイヤーセルフとの融合みたいな体験が描かれておりました。まあ、なんでも人に勧められたものは最後まで読んでみないと分からないものですね。でも、私はこの人の本はもう読まないだろうな、と思いました。ちょっと波長が合いませんので。