まるの日<へミシンクとミディアムな暮らし> まるの日圭(真名圭史)の公式サイト

ネコ20匹を世話するため、本を書いたりバイク乗ったり。見えない世界ととその狭間を見ながら日常を生活する一人の男の物語。

下水の詰まりで、思うこと。

2008-01-16 20:58:44 | インポート
今日、仕事場の下水が朝から詰まって大変なことになりました。どこが詰まっているか分からずに外の管を探して掘ったり、管に何か通したりしてもどうにもならずに困ってしまいました。
どうも3日前から職場で水に関する障害が起こっている。そこで、何か原因があるかと思い、職場を見渡すと竜の置物が。竜は中国の五行思想で、土の属性になっています。土は水を止める意味合いがあります。私は以前、この竜の置物に運気上昇のイメージを送っていたので、これが原因かと思い、竜の役目を解除しました(ここまで読んで、アブナイやつだと思わないでくださいね。)。
そして、詰まっている場所からぼんやりと外を眺めていると、どうも気になる場所がありました。そこで、地面を掘ってみると、ビンゴです。そこに管の詰まる原因がありました。それで下水のつまりも解消できて、一緒に下水管を掘っていた方と一安心したわけです。
で、この話がヘミシンクと何の関係があるのかというと、こういう原因不明の時に直感が働くことが多くなったということです。ひとつの事にこだわらず、全体を眺めているとふと解決策が浮かぶ事も良くあります。現在の私にとって、ヘミシンクとは日常を豊かに送れるツールのひとつになっていますね。
余談ですが、今日の昼休みにフォーカス15のフリーフローを聞きながら昼寝をしましたが、何にも見えませんでした。まあ、8割がたこんな感じです。
ここで、ガイドのジーラに効果的なフォーカスCDの聞き方を聞いてみました。
ジーラ「見えたものをすべて肯定すること。体験している最中に見たものを常識で分析しないこと。そして、何も体験できなくてもとりあえず3ヶ月くらいは毎日聞くこと。すると、脳の中に新しい回線が出来上がる。」
だそうです。でも私はこの領域に達するまで半年はかかりました。まあ、今がんばっている人も気長にいきましょう。

<妻の書棚から>
今日からの新コーナー、といってもまだ2回目ですが。
私の妻は結婚する前から精神世界の本を集めていて、もう3桁は軽くいっています。私はヘミシンクを始めると同時に興味を持って読み始めましたが、いまだにすべて読んでいません。なぜならまだ増えているからです(笑)。
で、そんな中から随時紹介してゆこうというコーナーです。
まず最初は、 ロバート・A・モンロー著 「魂の体外旅行」 について。
これは私の精神世界本に対する偏見を見事に消しさった作品です。内容は壮大なSFかと思うようなものですので、精神世界に何の興味もない方が読んでも面白いと思います。ヘミシンク開始後に最初に読んだ物ですので受けたインパクトも相当なものでした。


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1 コメント

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圭さん、こんにちは。今やっと圭さんのブログ、2008年8月に入りました。時々質問したいことが出てくるのですが、読むのに夢中になって、忘れてしまうので、また戻って書いています。すみません。 (みんみん)
2009-09-21 01:40:14
 >「見えたものをすべて肯定すること。体験している最中に見たものを常識で分析しないこと。そして、何も体験できなくてもとりあえず3ヶ月くらいは毎日聞くこと。すると、脳の中に新しい回線が出来上がる。」
とのことですが、その場合、ゲートウェイのどのCDを指しているのですか?それともメタミュージックやマインドフードなど何でも良いのですか?
 教えてください。
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