ぶらりフォーカス２１の探索

　明日は熊本市内で朝から社長の講演を聞いて、その後商業関係の講座を一日夜まで参加しないといけません。二日間ありますが私は一日だけ参加します。我が社の部門長以上はほとんど出席なので、明日この会場でテロが起こったら会社潰れてしまいますね。今週はそのおかげで休み無しなので、ちょっとキツイです。まあ、聞いていたら役には立つかもしれませんが、正直、商売の話よりは精神世界の話とかのほうがモチベーション上がりますけどね。
たぶん帰りが１０時くらいになりそうなので、明日は遅くなります。たぶんヘミシンク関連の内容は書けないでしょうね。でも、せっかく講義を聴くので、講師の方のガイドと対話できないが実験してこようかなあとか考えていますね。ＴＳＴに行った時、Ｔａｉさんから、Ｃ１の時でもガイドを見てみると良い、みたいな話を聞きましたので。何でも実験です。普通の人を凝視していると危険な人に思われそうですが、講師を凝視していても、「あ、こいつは聞く気あるな。」と思われますからね。
ま、もしこの講座に行く方がいらっしゃれば、会場で会うかもしれませんね。でも５００人以上は来るみたいですからわかんないでしょうけど。
さて、今日のヘミシンク。最近フォーカス１５ばかりだったので、久々にフォーカス２１のＣＤを聞いてみました。とりあえず用は無いのですが彼にでも会えるかなあとか思ったりして。
久々に聞くと、フォーカス１２とか、２１とかの細かい波動の違いが分りますね。やはりフォーカス１５とは違って、２１になるともっと精密になってくる感じがします。毎日聞いていた時は体が慣れてきて、フォーカス２１の精妙さが分りにくくなっていましたね。たまには他のＣＤを聞き込むのも違いが分っていいです。
で、とりあえずルリカさんが登場して、カフェに向います。そこにはカガミもいまして、三人で外の席に座って話を始めました。まあ、よく憶えていないくらいの雑談ですね。メモも取っていないので何を話していたのか忘れましたが。そしてしばらくすると彼がやってきました。私は有無を言わさず捕まりまして、そのまま上に連れて行かれます。感覚的にフォーカス４２あたりだと思うのですが。そこで椅子に座って話しを始めました。彼はこの段階ではまだ人の姿ではなくて、羽のあるローブを着た人影みたいな感じですね。
せっかく彼に会ったので、質問してみる事に。「才能を伸ばすとはどうやればいい？」と聞いてみると、彼は「君にはすべて与えてある。それを見つければ良いだけの話だよ。」さすが、高次の存在は細かい事言いません。なので、「どうやって？」と聞いてみると「自分の内面を見つめ、対話を行うのだ。」といわれました。続けて、「他に依存してはいけない。過去生に依存してもいけない。レトリーバルだけに頼るのもいけない。こういうものは、一つの要因に過ぎない、これがすべてではないのだから。全てにバランスを見なさい」と。
彼の言う事はもっともな事ですが、なにしろ範囲が広いので具体的には自分でやれということですね。参考にはなりましたが。
そしてフォーカス２１に戻ってカガミ達と会話をします。レトリーバルのやり方について話をしましたね。相手の心を開かせないと意味が無いとか、相手のガイドと対話を行い、情報を得ろとかそういうとこですね。例のごとく、具体的な方法は教えてくれませんで、自分で工夫してやれという事です。ガイドは人を鍛えるのが仕事ですからね。
世の中には、ガイドの言う事、見せてくれる事だけを信じでいればよいと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、そういうふうに頼るとガイドは何も教えてくれません。自分で考えさせますね。結果分かっているくせに、とか思うんですけど。
ガイドとの関係が理解できると、その助言の確かさに驚かされることも多く出てきます。
ガイドの助言を的確にえようと思う場合は、ある程度ガイドのレベルに近づく必要があるのでしょうね。私も最初の頃はガイドのメッセージの受け取りかたで迷った事や失敗した事も多くありましたからね。

　そろそろ祖父の一周忌なので会いに行って、何かのメッセージを聞いてこようかなあと思っています。車の運転中とか、仕事中に接続を試みるのですが、途中でほかの事に気を取られてしまって上手く行かないんですよね、やはり慣れるまではヘミシンク音を聞きながらやったほうが良さそうです。
　明日は講師のガイドが見えたかどうだか、その辺の話を書ければ良いなあと思っていますが。