普段は夜に更新するのですが、今日は大雨で時折停電が起こってますので。
早めのブログ更新をさせていただきます。
余震はまだ相変わらずありまして、昨日から「もう揺れてないみたいですね」とフェイスブックなどで書かれることがありますが、単にメディアが放送しなくなっただけで、現地は相変わらずドキッとしながらの生活になっております。
まぁ、猫たちはだいぶ落ち着いているので大きいのはもう来ないと期待したいとこですが。
まだまだ家のほうの片付けは気が遠くなりますが、大物はなんとか片付けたので、あとは小物をせっせと捨てたりまとめたりの作業がみっちりありますね。
今回、地震直後から活躍してるのが「マキタの充電式掃除機」でして。
割れたガラスなどを回収する場合は紙パック式もいいと思いますが、このほうがバッテリーが業務用なので何かと便利。
このいい点は、短時間で充電できるわりに稼働時間が長いので。現状のような不安定な電力供給時にも役立ちます。
思わず別の種類のも買ってしまいましたが、今回は大活躍。やはり、直感的に「必要になるかも」と思って買うものは後日何かの役に立つものです。
太陽光発電も、家を建てた時になぜか無理してでもつけておかねば。
という思いがあったのですけど。その時は潜在的に「何か地震などでライフラインが切れた時にでも対応できるから」という気持ちがなぜかあったのですよね。そういう直感じみたものの有効性を今回、とても強く感じているとこです。
自然の流れに任せて、心穏やかに過ごしていると、こういう被災にあってもなんとなく「進むべき道」みたいなものが感じられるものです。
今後、気になったもの、なぜか意識が向くものがある時は皆さんも注意してみてくださいね。
それが恐怖や恐れから来る場合は、深呼吸してなんか楽しいことでもして。
それから考えても遅くはありません。
深呼吸のときに太陽の光を吸い込んで、ハートに集めて。
ハートから光が体全体に広がって、その光が自分の体を包み込むほどに意識できたら。
その状態でしばらく浸ってリラックスしてゆくと、現状何かしてみたい人は、いいアイデアも浮かびやすくなりますよ。
恐れと、恐怖で行動しそうになるくらいなら、楽しく過ごすことを選択してください。
東京でのワークショップもこのタイミングで行われた意味もたくさんありましたし。
さて、猫と地震の話
我が家には猫が14匹いるのですが。
そういうひとは他にもいると思います(いや、そんな居ないか)、その時に今回感じたことを少し書かせていただきます。
まず、猫用のご飯は一週間分は常にストックしておいたほうがいいこと。
ライフラインや交通が復活するのが4日~5日くらいでしたので、通販でご飯を取っている方は特に。
宅配便などが復帰するのは現在もまだ十分ではないので、一週間以上は配送が行われない可能性を考えておいたほうがいいです。
今回我が家は、タイさんと一緒に大分から帰る際に猫餌を大量にゲットできたのでよかったのですけど。
備蓄がないと不安になります。
猫砂、これは結構重要でして。少しお高くても固まる砂の上級版を買っておくことをお勧めします。
バタバタしていると猫のトイレ掃除する暇ないですからね。4、5日同じ猫砂に成りかねません。
我が家は
こちら使ってまして。それも、直接アイリスオーヤマから袋で取って備蓄してまして、現在もなんとかやっております。
猫砂も重要。
そして、ペットシーツも常に備蓄は必要です。
これ、こぼれた水を吸い込んだり、何かが割れて飛び散った時に包んだりして水分を吸収したりとなにかと役立ちます。
砂が変えれない時はこれダンボールに敷いてトイレ代わりにもなりますので。
あとは猫は地震になったら隅っこに隠れてしまい、しばらくはでてきません。
今回、我が家はいろんなとこに隠れるとこが多すぎて、みんなどこに行ったのか探すのが大変でした。
写真のようにいつも入らないような隅っこまで入ってしまいます。
なので、できるだけ、猫を可愛がっている方は探しやすいように部屋を片付けておくことをお勧めします。
あと、その際は水分補給も一切せずにこもりっきりになるので、我が家では2日くらい出てこない子は強制的に捕まえて
妻が注射器で水を飲ませていたりしました。
スポイトでもいいですが猫の口に水分を流しこめる何かを用意しておくのもいいと思います。
余震がおさまってくると、自然と出てくるようになりますが。
未だにヘリコプターのような大きな音を聞くと逃げてしまうようになりますので、そのあたり、地震後のケアも大切になってくるようです。
我が家は扉も窓も開かなかったので猫はみんな家の中に潜んでしまいましたが。
怖がりの子は窓のところにずーっと張り付いていたりもしました。急な展開のときは外に飛び出してしまう恐れがありますのでそこも注意しておく必要はありますね。
猫が安心してひそめる、箱型の丈夫なくらい空間、
そういうものを常に用意しておくと、いざという時にそこに逃げ込んでくれる可能性が高いので。家の中にそういう場所をあえて作っておくのもいいかと思います。
とりあえず、猫砂とご飯を多めに確保しておくことと。
猫の潜む場所。そして、いつでも捕獲できるように猫のペットケージの丈夫なものもあるといいと思います。
今回、被災地に支援物資を送っていただいた皆様と、自衛隊、警察その他の行政関係の皆様のおかげで、人間のほうには物資の援助が割と届いております。
本当に、ありがたいことです。
しかし、ペットのほうはなかなか難しいところがあります。
なので、ペットについては自分でできる範囲でやっておきたいものですね。
明日は広島に移動しますが。また時間があれば更新するかもしれないし、電気の都合でできないかもしれないので。
とりあえず書いておくこと書いておきますね。
早めのブログ更新をさせていただきます。
余震はまだ相変わらずありまして、昨日から「もう揺れてないみたいですね」とフェイスブックなどで書かれることがありますが、単にメディアが放送しなくなっただけで、現地は相変わらずドキッとしながらの生活になっております。
まぁ、猫たちはだいぶ落ち着いているので大きいのはもう来ないと期待したいとこですが。
まだまだ家のほうの片付けは気が遠くなりますが、大物はなんとか片付けたので、あとは小物をせっせと捨てたりまとめたりの作業がみっちりありますね。
今回、地震直後から活躍してるのが「マキタの充電式掃除機」でして。
マキタ 10.8V充電式クリーナー CL100DW | |
マキタ(Makita) | |
マキタ(Makita) |
割れたガラスなどを回収する場合は紙パック式もいいと思いますが、このほうがバッテリーが業務用なので何かと便利。
このいい点は、短時間で充電できるわりに稼働時間が長いので。現状のような不安定な電力供給時にも役立ちます。
思わず別の種類のも買ってしまいましたが、今回は大活躍。やはり、直感的に「必要になるかも」と思って買うものは後日何かの役に立つものです。
太陽光発電も、家を建てた時になぜか無理してでもつけておかねば。
という思いがあったのですけど。その時は潜在的に「何か地震などでライフラインが切れた時にでも対応できるから」という気持ちがなぜかあったのですよね。そういう直感じみたものの有効性を今回、とても強く感じているとこです。
自然の流れに任せて、心穏やかに過ごしていると、こういう被災にあってもなんとなく「進むべき道」みたいなものが感じられるものです。
今後、気になったもの、なぜか意識が向くものがある時は皆さんも注意してみてくださいね。
それが恐怖や恐れから来る場合は、深呼吸してなんか楽しいことでもして。
それから考えても遅くはありません。
深呼吸のときに太陽の光を吸い込んで、ハートに集めて。
ハートから光が体全体に広がって、その光が自分の体を包み込むほどに意識できたら。
その状態でしばらく浸ってリラックスしてゆくと、現状何かしてみたい人は、いいアイデアも浮かびやすくなりますよ。
恐れと、恐怖で行動しそうになるくらいなら、楽しく過ごすことを選択してください。
東京でのワークショップもこのタイミングで行われた意味もたくさんありましたし。
さて、猫と地震の話
我が家には猫が14匹いるのですが。
そういうひとは他にもいると思います(いや、そんな居ないか)、その時に今回感じたことを少し書かせていただきます。
まず、猫用のご飯は一週間分は常にストックしておいたほうがいいこと。
ライフラインや交通が復活するのが4日~5日くらいでしたので、通販でご飯を取っている方は特に。
宅配便などが復帰するのは現在もまだ十分ではないので、一週間以上は配送が行われない可能性を考えておいたほうがいいです。
今回我が家は、タイさんと一緒に大分から帰る際に猫餌を大量にゲットできたのでよかったのですけど。
備蓄がないと不安になります。
猫砂、これは結構重要でして。少しお高くても固まる砂の上級版を買っておくことをお勧めします。
バタバタしていると猫のトイレ掃除する暇ないですからね。4、5日同じ猫砂に成りかねません。
我が家は
アイリスオーヤマ ハイパーウッディフレッシュ 8L×3袋 HWF-80 | |
アイリスオーヤマ | |
アイリスオーヤマ |
こちら使ってまして。それも、直接アイリスオーヤマから袋で取って備蓄してまして、現在もなんとかやっております。
猫砂も重要。
そして、ペットシーツも常に備蓄は必要です。
これ、こぼれた水を吸い込んだり、何かが割れて飛び散った時に包んだりして水分を吸収したりとなにかと役立ちます。
砂が変えれない時はこれダンボールに敷いてトイレ代わりにもなりますので。
あとは猫は地震になったら隅っこに隠れてしまい、しばらくはでてきません。
今回、我が家はいろんなとこに隠れるとこが多すぎて、みんなどこに行ったのか探すのが大変でした。
写真のようにいつも入らないような隅っこまで入ってしまいます。
なので、できるだけ、猫を可愛がっている方は探しやすいように部屋を片付けておくことをお勧めします。
あと、その際は水分補給も一切せずにこもりっきりになるので、我が家では2日くらい出てこない子は強制的に捕まえて
妻が注射器で水を飲ませていたりしました。
スポイトでもいいですが猫の口に水分を流しこめる何かを用意しておくのもいいと思います。
余震がおさまってくると、自然と出てくるようになりますが。
未だにヘリコプターのような大きな音を聞くと逃げてしまうようになりますので、そのあたり、地震後のケアも大切になってくるようです。
我が家は扉も窓も開かなかったので猫はみんな家の中に潜んでしまいましたが。
怖がりの子は窓のところにずーっと張り付いていたりもしました。急な展開のときは外に飛び出してしまう恐れがありますのでそこも注意しておく必要はありますね。
猫が安心してひそめる、箱型の丈夫なくらい空間、
そういうものを常に用意しておくと、いざという時にそこに逃げ込んでくれる可能性が高いので。家の中にそういう場所をあえて作っておくのもいいかと思います。
とりあえず、猫砂とご飯を多めに確保しておくことと。
猫の潜む場所。そして、いつでも捕獲できるように猫のペットケージの丈夫なものもあるといいと思います。
今回、被災地に支援物資を送っていただいた皆様と、自衛隊、警察その他の行政関係の皆様のおかげで、人間のほうには物資の援助が割と届いております。
本当に、ありがたいことです。
しかし、ペットのほうはなかなか難しいところがあります。
なので、ペットについては自分でできる範囲でやっておきたいものですね。
明日は広島に移動しますが。また時間があれば更新するかもしれないし、電気の都合でできないかもしれないので。
とりあえず書いておくこと書いておきますね。
言葉が話せない動物達、飼い主として出来る限りの準備をしておかなくては。。
猫ちゃん達、隠れてしまって水も飲まなくなるのですね、、すごくストレスが溜まっている筈。一日でも早く日常を取り戻せると良いのですが。こんな状況の中での更新本当に頭が下がる思いです。
確かにそうですね。動物のことは人間の次。それであたりまえです。
飼い主が気を付けなければ・・・。
外に飛び出さなくてよかったです。
逃げて行っちゃって、家が壊れてしまっていたら二度と会えないかもしれない。
そうか、怖がると水も飲まなくなるんですね。とても勉強になります。
手回しのラジオや電池のストック。
ティッシュやトイレットペーパーも大事ですよね。
うちは大阪近くの奈良。湧き水などあるわけもなく・・・。ペットボトルの水がいりそうです。
恐怖心を持つことなく、毎日の生活を普通におくりつつ、心の準備を致しますね。
とても貴重な現場からの情報ありがとうございます。
広島、気を付けて向かってくださいね!
大雨で、停電中で、大変ですね。
我が家は、ネコちゃんのごはんは、半月分は、多めに買っています。
トイレ砂も、半月分キープです。
余震も頻繁に続いているようですね。
精神的に、まいることもあるかと思いますが、頑張ってとしか、言いようがありません。
こればかりは、体験した方でないと苦労は分かりませんね。
広島へは行けますか。
少し心配ですね。
でも 普段から結界張ってらっしゃいますから 心配ご無用なんだろうなあって
思いました
普段から万全の態勢で何よりです