ハスが咲き始めたのと、昨日の続きツーリングと、ルリカさんに聞くと。

朝、そぞろ庭を歩いているとハスの花が開いてきているのを見つけまして。
今日はこれくらいでしたが、明日明後日と順調に開く予定。なのですが台風きてますよね。珍しく２輪同時に咲くかと期待しているのに風で折れ無いか心配なとこです。
庭先にはバラも咲いてますが、春よりはだいぶ少ない感じですね。でも夏の割に妻が世話するので、結構咲いております。
気温が高いのと、すぐ虫がくるので花の痛みが早いのであまり写真載せてませんが、ぼちぼち咲いてますよ。



さて、今日は所用で午前中移動の、午後家に帰ってからは仕事からの夕方ツーリングですが。
昨日行きそびれた阿蘇山の上の方を走ってみることに。

台風近づいているので、今日乗っとかないと乗る暇なくなるかなぁというとこで。
本日の経路はこういう感じ。



一度南阿蘇から阿蘇市側に山越えて降りて。



また赤水線から山登って南阿蘇に降りてきた、という行ったり来たりしてたので２時間弱くらいかかってますか。
走行距離も８０kmくらいとまぁまあの距離感。



いつもの風景ばかり撮影してても飽きられそうなので、ちょっと角度を変えて撮影。あと、「カブはいらんがな」という人もいるかもしれないので、カブ抜き写真も撮っておきます。有明海が向こうに見えております。





いつもツーリング中はiPhoneで撮影してるので色がちょっと暗めになってます。
今日はPENTAX持ち歩けばよかったとちょっと後悔。



阿蘇市側に降りるルートでは、牛とか馬とかがたくさんいて、途中途中で車止めて見ている人たちが結構いましたし。
走りながらスピード緩める人も多いので運転に注意が必要です。




米塚と阿蘇市方向を見ながら写真を撮影。



キスゲも咲いてたのでそれも撮影。
外輪山にはこの大群落があって、夕方草原に行くと一面黄色い花が咲き乱れていて、ある種幻想的な風景が見られたりします。

７月いっぱいが見ごろなので、みたい方は夕暮れ時に阿蘇の外輪山とこ走ってみてくださいね。

阿蘇市方向に抜けて、国道を走っていると事故現場に遭遇。
観光地では車が増えると何かとこういう場面も増えるものですね。

先日カブで走っていると、赤信号で止まったときに前のミニバンの、後部座席に乗っている子供達が後ろを向いてわーっと手を振ってきたので、にこやかに振り返してあげて
「バイク乗りの好感度」をあげることをしてましたが。

一見和みそうな風景ですが、僕は内心「チャイルドシートに座らせとけやこの親」と思っておりました。
徐行している車が急ブレーキ踏んだくらいで子供は前に吹っ飛んでいきます。

何かの拍子に軽く車が事故って横転したとしますが。シートベルトをしているならなんの怪我もないですが、ワンボックスカー、ミニバンは車内が広いのでちょっと横転しただけでベルトしてないと１メートルくらい中で叩きつけられることになります。

そういうことで、我が家は新生児のときからチャイルドシートをつかってましたが。別に子供は最初からそれをしてしまえば「車に乗る＝チャイルドシート」となるのでぐずりもしませんし、抵抗もしません。

今日もミニバンと軽トラの事故でしたが、中の子供がもしベルトしてなかったら横に叩きつけられる可能性もあったし。そのまま前に吹っ飛んでくる可能性もあったし。
そんなこともありますので、子供はチャイルドシートに。

今日もそういう車を見たので、「吹っ飛んだらどうするんやろか」といつも心配になります。
僕も一旦停止無視の車が突っ込んできて、僕の車が吹っ飛ばされた交通事故にあったことあるので（２０１０年２月のブログ参照）シートベルトと、シートの作りは重要と身にしみて感じております。
なので、ＭＩＮＩにはレカロ入れてるんですけどね。

さて、そう言いながらスーパーカブのような「当たったら終わりやん」的な乗り物も愛用してしまうんですけど。

まぁ、でもやはり自動二輪車に乗って走るのはいいです。
車で同じ道を走っても、何も感じないところが。バイクだと匂いや風や空気の湿り気とか太陽の日差しとか。その場のリアルタイムな情報を感じ取りながら、今を生きる感じがあっていいもんです。
うちの奥さんも子供も「バイクとかあぶないやん」と言うので乗る気はないようですが。
この感じに虜になると、手放せない何かがあるものです。

前のXR　BAJAを手放した時、「バイクはもう乗らないかもな」なんて思ったり。
この歳でバイクとか乗らんでもいいだろう。
とか思ったり。
猫ばっかり増えてお金かかるから、乗らんでもいいだろう。
とかいろいろとバイクに乗らない言い訳を考えていましたが。
やっぱり、無いとなんか落ち着かないものがあり。
僕にとって、本質の何かか、ここにあるのかもしれませんね。

今日はやたらとフィアット５００を山で見かけるし。プリウスより多く見かけました。
スーパーカブ系も結構見かけましたね。なんかそういう集まりでもあったのか？

さて、あとは山の写真ですが。



地震のあとからさらに削れています。
噴火して丸い山がまず出来上がり。
そして地殻変動（地震）や気候変動（大雨）で山が侵食されていく様子がリアルタイムで観察できるのは、なかなか貴重な体験ではないかと勝手に思ってます。
このまま数万年すれば、根子岳のようなギザギザになるのでしょうが、そこまでは肉体をもって観察できないので。
こういう自然の営みを眺めながら、人間の矮小さを感じてみるのもいいかもしれません。
ということで、８月の旅行には阿蘇をお勧めしますよ。
神氣と人氣の本でも触れていた阿蘇神社もいいですし。本を片手に聖地巡礼でもしてみてください。

	エネルギー使いの達人になる 神氣と人氣 一つの神社に二つある異なるエネルギーの使い方
	まるの日圭
	ヒカルランド

さて、今日のこちらのコーナーそういえば月食もありますね　






【ルリカさんに聞く】

＜今日のおたより＞

日食の日はヘミシンク避けた方が良いと聞いたのですが何か理由があるのでしょうか？


＜お尋ねさせていただきます＞

ま「この辺りは、ヘミシンク界隈でもそう言われている人もいますし、見るもんじゃないという人もいますが。
僕は全く気にせず、ガンガンみて写真撮って「ウヒョー何百年に一度のイベントやん！」と浮かれまくってましたが、特に何も悪影響はありませんでしたが」

ル「あなたはこういう話を全く気にしないから影響ないのよ」

ま「じゃあ、それが影響すると思い込んでいる人がそういう話を聞くと、ヘミシンクにも影響してくるんですかね？」

ル「なにごとも敏感な人はいるから。
集合意識のなかで「日食」のマイナスエネルギーのほうにつながる人はいるわけで。そのパターンを持つ人は瞑想でもヘミシンクでも、自分の意識を外に出すような手法はあんまりやらないほうがいいわね」

ま「意識を外に出す、というのはモンローさんでいうと第二の体。スピ界隈だとエーテル体。僕だと「半非物質のミトコンドリア」となるんですか。
実はメルマガのほうでは「半非物質のミトコンドリア」と書くのも大変なので「ミェフ」という呼び名で探索してますが。
これ一般化してないので、あまり言わないほうがいいですかね？」

ル「ブログを読む人向けに、わかりやすくするのがあなたの仕事でしょう？」

ま「まぁ、じゃあこちらでは半非物質のミトコンドリア成分、もしくはエーテル体と呼びますが。
それが日食のマイナスエネルギーに反応するパターンを持っている場合は、肉体から離れるからより強い影響を受けてしまうということですか」

ル「普段は肉体という殻の中にある状態だと、日食の集合無意識エネルギーに影響されない人が多いのだけれど。でもエーテル体が発達している老人なんかは影響うけやすいかしら。
瞑想、ヘミシンクなどで肉体からエーテル体が出た状態になると、裸で海に飛び込むようなものだから。飛び込み場所が悪いと悲惨なことになるわよね」

ま「海が日食の集合無意識みたいなものですか。でもこれって人氣では？」

ル「日食が縁起が悪い。日食は悪いことが起こる。そういう意識が集まって人氣を形成しているとこはあるわね」

ま「実際、惑星の話的にはどうなんですかね？日食というのは非物質存在から見て何か異常な事態なのですか？」

ル「星に、たまたま衛星の影が落ちただけでしょ」

ま「・・・そんなもんですか」

ル「それに意味はないのよ。そこに意味を見出したらそれが影響を与えてくるの」

ま「じゃあ日食は「関係ないぜ」という人たちには全く影響なくて。
「なんかある」と認識したら、影響が出てくるということですか。人氣とか関係なく？」

ル「日食になって、何か困る？」

ま「薄暗くなりますので、本が読み難いくらいですか」

ル「エネルギー的に何か困る？」

ま「数十分くらいしたら戻るんだったら、特に気にならないですね」

ル「そんなあなたには影響ないわよ。
日食になると太陽と月の配置がかわって、太陽系全体のエネルギーバランスが変化して。それが影響を与えてくることがあるのだけれど、月や太陽、それに地球との惑星の非物質的つながりが強い人には影響が出てくるものなのよ」


ま「それは以前のワークショップでやった「太陽系の惑星の、どれが一番非物質的に影響を与えているか」を自分で見たときに出てきたものですよね。
僕は木星だったので影響がないってことですか？」

ル「そういうことね」

ま「じゃあ自分と縁があるのが月、地球、太陽などの人は影響があるので、このときはヘミシンク避けたほうがいいということですか」

ル「そうね」

ま「そもそも、それがわかる人がヘミシンクやるのか、ってことなんですけど」

ル「だから、自分で試してみたらいいのよ」

ま「なんでも実験ですか」

ル「経験が人を成長させていくのよ」

ま「自分と縁のある星がなにか、というのを瞑想でもヘミシンクでも、そのあたりで探っていけばいいってことですね。まぁ、全員に影響するわけではないというので、関係ない人は気にしなくていいということですかね。
経験といえば、昨日６０kmで走っているときに手を出したときの風圧がDカップの胸と同じ感触という話」

ル「私の胸じゃ比較にならないとかいう話かしら？」

ま「いや今日はそっちのネタじゃなくて。
時速８０キロくらいで走ると結構風強いですよね。で、その辺りでふと思ったんですけど。この圧力って人と強めにハグしたときの感じに似ているのではないかと。
吊り橋効果ではありませんが、吊り橋のドキドキが恋愛のドキドキににているので脳が勘違いするとかいう話。
で、バイク乗りはこの風圧を感じると「強めにハグしているかんじ」が脳内で再現されるので、妙な安心感を得るので「バイク止められん！」となるのではないかと思ったりして」
ル「じゃあその理屈だと童貞と処女にはバイク無理でしょう」

ま「いや、そういう濃密な抱擁ではなくて。ハグくらいは幼いときに親としてるでしょ」

ル「そういう似た感触、というのがあったとして。それで安心感を覚えるかどうかはまたその人次第だと思うわよ」

ま「これも圧力てきに科学てきに調べたら、なんか出てこないですかね」

ル「自分でやってみればいいじゃない」

ま「いや〜ちょっと難しいですよね」

ル「自分で出来ないなら言わないの」

ま「ちょっと興味が出ただけじゃないですか」

ということで、今回のルリカさんに聞くでした。

風圧の話は別として。何かを抱いて寝ることで、安心感を得られるので熟睡しやすくなる。というのを我が子がどこかからか見つけて抱き枕を買う口実にしてましたが。
安心を得るために何かしら体に適度な圧力を感じる、というのはなんか人間の本質にあるものなのかもしれませんねぇ。



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・８月５日水素吸引とヒーリングライアーとタップヒーリング
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/59b63d3a85b8ec7f047e37019e08a332












【ヘミシンク質問箱＆ルリカさんに聞く！そして、「真名圭史に問う」、「宇宙人に聞く？」、「狐に聞く」コーナーへの質問募集中】

ブログでお答えさせていただく、質問コーナーになります。
ヘミシンク関連の話を聞きたい場合はコメントのタイトルに「ヘミシンク質問箱」とご記入の上、コメント欄のほうへご質問入れてください。
ちょっぴりSなお答えやら、向こうの世界の存在的視点で聞いてみたいことは「ルリカさんに聞く」。「真名圭史に質問してみたいが」という個人的に意見を聞いてみたい場合は「真名圭史に問う」、宇宙人からの視点で物事を伺いたい時は「宇宙人に聞く」とコメント欄のタイトルにご記入の上ご質問のほうよろしくお願いします。狐のばあいは、動物のあの世の話から、日常トークまでなんでも。
おいしいお菓子のレシピから、宇宙創世の話まで幅広くお答えさせていただきますが。
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