今日は高森方向へ必要物資を買いに高森方向に出かけておりましたが。
火山ガスが流れてきてて、かなり硫黄くさい感じでありまして。阿蘇山も相変わらずの様子でありました。
遠方の方は阿蘇山が噴火するかも?
とか盛り上がっている話も聞きますが、一昨年のほうが元気でしたもんね。
いつもの様子で、特に変わりなく阿蘇の山も活動しているとこであります。
地震のほうは、今日なんかは緩やかな揺れで早朝起こされた感じで。今までの「ガッ、グラグラグラ~」という感じでなくて「ゆっさゆっさゆっさ」という関東で体験した感じの緩やかな地震でしたね。何か波長も変わっているのでこのまま静かになってくれることを祈るばかり。
家のほうは緑に覆われてきてて
バラの花も咲き始め、
他にも初夏の花がいくつか
ブルーベリーの花も咲き乱れております。
地震があっても、季節は関係なく進むものであります。
震災後に「ちょっくら阿蘇媛でも書いてみっか」とiPadProのお絵描き練習で描いてたのが一応仕上がったのでこちらに載せておきますが。
こんな感じで柔らかく落ち着いてくれるといいものでありますね。
さて、こういう最中でも仕事をしている人は連休そっちのけで再建に頑張っていたり、観光地ですからあらゆる施設が動き始めていたりします。
まだそれぞれが避難所暮らししている方もいて、本調子では無い施設もありますが。
「変化した阿蘇」
を体感しに旅行に来られるのも、阿蘇の人のためになることだったりしますので。
「今行ったら迷惑かしら?」
と思わずに、阿蘇の観光地にぜひ足を運んでみてくださいね。
と言っても、阿蘇山にはまったく登れませんが、外輪山からの雄大な風景を楽しむのは十分できますので。
ルートがかなり限定されますのでそのあたりは調べ無いといけませんけど。
仕事をして、観光業を再開している方々もいますので、そういう方向での支援もしていただけるとありがたいとこです。
で、僕のほうはいつもどおりで。家の片付けという仕事がさらに上乗せになって、お待たせしている皆様への発送業務というのがさらに上乗せになってしまったくらいで、いつも通り仕事をさせていただいております。
本当に、お待たせしている皆様申し訳ありませんが、もう少しお待ちください。
なるべく早くお手元にガイドイラストなどお送りできるよう取り組んでいきます。
さて、仕事の一つとしてメルマガにこのブログと文字を書く仕事も多くありますが。
あとは各地で開いているセミナー、ワークショップのこともあります。
地震のせいで募集が遅くなりました、6月の東京ワークショップ
6月25日 別の世界線を活用する
http://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/be7924d367e36b207e0b0a9529013242
6月26日 ガイドワークショップ
http://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/f17b8c9b4770659b19ea178560363d21
6月は四国でも初開催予定ですので、興味のある方は下のほうにあるリンク見てみてくださいね。
それと、5月の東京夜会
http://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/5bf75566cc07e00093db75ebde4ea5d4
そして、7月の仙台ワークショップの募集などもしないといけないので、いろいろと忙しいとこですが、連休中はブログのほうも見ておいてくださいね。
8月は静岡予定。
さて、今日のこちらのコーナー
【ルリカさんに聞く!】
<今日のお便り>
感情について2つ聞かせてください。
スピリチュアルにハマってからだと思いますが、極端に涙もろくなりました。
例えばTVを付けて誰かが泣いている、泣いてる理由は判らないのにそれを見ただけでなぜか泣けてくるんです。
誰かが頑張ってる姿を見たら泣けてきたり、なんでこんなふうになってしまったんでしょうか。別に困りはしませんが、ちょっと度が過ぎるかな~という気がしてます。
いつか治るんでしょうか。
泣くというのはどうゆう事なんでしょう。
<お尋ねさせていただきます>
ま「これ、ハートの開いた感覚のあとに僕は良くなってましたね、今でも動物系とかには弱いです」
ル「エーテル体が活性化して、それが反応しやすくなっている。というのはあると思うわ。年取ってくると感情にもろくなるというのはそういうものよ」
ま「相手の感情とシンクロしてしまうみたいな?」
ル「相手のエーテル体の周波数に自分のエーテル体が同調して、それで感情の動きとして連動していくという感じかしら。
まぁ、そんなに気にすることはないし。悪いことでもないからそのままでいいんじゃないかしら」
ま「人と同調しやすい、というのは問題では?」
ル「ひとそれぞれ、同調しやすいポイントは違うのだけれどね。あなたの場合は動物系と引き継がれる心的なもの、親から子供へ、もしくは師匠から弟子へ、というものには弱いでしょう」
ま「Gガンダムの東方不敗との戦いなんかは、もうたまりませんね。今川監督作品にはそういうの多いので、個人的に惹かれるとこありますかね。ミスター味っ子も似たとこありますし。あとは、動物系は完全にダメですね。見てるだけで泣けてきます」
ル「そういう偏った反応を示すひともいる一方、この質問者の方のように泣いている姿を見るだけで反応してしまう場合もあるの。この場合は、あなたみたいな特定のものに対して、というのはそれがあなたの人生の目的であり、方向性だから反応が強いというのがあるのだけれど。後者の場合は少し趣が異なるわね」
ま「どういうふうに?」
ル「ハートの開いている途中の人という感じかしら。
エーテル体が活性化して動き始めている途中の人、という感じね。だから、注意してないと人の精神状態にとりこまれたり、同調しすぎて相手の思考を共有してしまったり。
もしくは洗脳されやすい人になってしまったりする感じかしら。
だから、公民館なんかに集まって説明きいてたら、気がつくと羽根布団買わされるような人になってしまいやすい時期でもあるのよ」
ま「それマズイじゃないですか」
ル「それもプロセスよ。そういう経験して「あ、これはあまり広げないほうがいいんだな」と思うとその範囲のコントロールができるようになるから。
自転車も何回か転ばないと身につかないように、こういうのも何度か痛い目にあうと胃経験になるわ。あなたもそうでしょ?」
ま「ええ、痛い目にあうと、確実に成長していきますよ。今回の涙もろい感覚も自分のなかで「危ない不安定な状態でそうなる場合」と「安定している自分の状態でもそうなる場合」の区別がつくようになりまして、前者のようになることを止めることができるようになりましたので」
ル「人間関係というのは、相手との距離感をつかむまではお互いが傷ついたり凹んだり、喜んだり楽しくなったりの繰り返しで持っていくものでしょ?エーテル体のほうも同じなのよ。相手とのつながりのなかで距離感をつかんでいくだけのこと。
だから、現状で特に何もしないで、ただ今の状態を観察しながら受け入れていたらいいと思うわ」
ま「でも、痛い目には会いたくないでしょ」
ル「その場合は、自分が理由もなく相手の感情に同調していると思う時は、それを感じて自分で受け入れて認めていくことが大切ね、否定したらダメ。
それを自分が体験している状況を、自分が感じて受け入れること。それで問題ないわ」
ま「案外あっさりしてますね。僕の場合はどうだったんですかね?そんなに簡単でなかったんですけど」
ル「あなたは抵抗してたから。それを受け入れてなかったから長引いたし。それどころじゃない精神状態だったし。私の声も聞こえてなかったし」
ま「その節は大変申し訳ないとこなんですが。
つまり、僕もその時に「あこれは同調している」と自覚してたら、その状態が長引かなかったってことですね」
ル「そういうこと。否定しないで受け入れて自覚すること。それが成長する基本よ」
ま「では今回のまとめとしては、涙もろい自分を受け入れておきましょう、ということですか」
ル「相手の感情に同調しているな、と思う時にそれをおこなうことね。それ以外の時は放っておいても問題はないわ」
ま「それ、難しいですね」
ル「自分一人でそれに向き合うんじゃなくて、自分のガイドたちの援助を感じながらやっていくこと。それで問題なく行けると思うわ」
ま「自分のガイドを信じて、ということですか」
ル「信じてもらうと力が出る、というのはひとも同じでしょ?」
ま「信頼されているほうが、ヒーリングとかもいい状態に行けますしね」
ル「なんでも、信頼がエネルギーとなるものなのよ。だから、自分自身を信頼してないと自分の力が出なくなってしまうわ」
ま「ガイド=自分でもありますしね」
ル「わかったようなことを言うじゃない」
ま「一応、閉めておかないと話が長くなりますから」
という感じで、今日のルリカさんに聞くのコーナーでした。
さて、震災後に我が家には猫が何匹かやってきて飯を食っていたりしますが。
たぶん、いつももらっていた餌場に餌が出なくなったのか、逃げて自分の居場所がわからなくなったのか。
そのなかで、数日前から「ビニール袋をエプロンのように巻きつけている猫がいる」と兄の目撃情報があって。先日妻がそれが我が家のたぬたぬごはんを食べに来ているのを発見したのですが。
なかなか、逃げてしまってそれをとってあげることができなかったのですよね。
手提げビニール袋が引っかかって、伸びて細い紐のようになって体に巻きついている感じ。
で、昨日妻が焼いたささみを手に、じわじわと慣らしていって、ついにそのエプロンを外すことに成功。
猫扱いに関しては右に出るものなし、という感じの妻ですが。
ただ、困ったことが。
つまり、餌付けしてしまったので今日も外にそいつが待ち構えるようになってしまいまして。
たぬたぬは可愛い雌猫なので「なごなご」言いながらそばに寄っていったりしてますが、叩かれてたりします。
まさかの外猫増加?
そんな状況になってしまった今日この頃。
地震の影響が思わぬとこに出てきていることですね。
【最新の まるの日圭(真名圭史)ワークショップ情報】
《2016年のワークショップ》
<6月募集中!>
・四国松山 6月11日 肉体と意識の囚われ解放 ハートインクリエイティング
http://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/70a4f1b69b0bd31af3806a956567af69
・四国松山 6月12日 能力解放 ハートインクリエイティング
http://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/2617c4e4dc05e3320a00ee3349515ffc
・神戸 5月14日 『うまくいく人は必ず繋がっている』ワークショップ
※キャンセル待ちになってます。
http://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/4991e7e0ed1bbf61c54efd6a25486021
・神戸 5月15日 『水素とヘミシンクで体験する高次元瞑想ワークショップ』
※キャンセル待ちになってます。
http://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/4834988d9237ed0244b69f56bb83c370
【ヘミシンク質問箱&ルリカさんに聞く!そして、「真名圭史に問う」コーナーも】
ブログでお答えさせていただく、質問コーナーになります。
ヘミシンク関連の話を聞きたい場合はコメントのタイトルに「ヘミシンク質問箱」とご記入の上、コメント欄のほうへご質問入れてください。
ちょっぴりSなお答えやら、向こうの世界の存在的視点で聞いてみたいことは「ルリカさんに聞く」。「真名圭史に質問してみたいが」という個人的に意見を聞いてみたい場合は「真名圭史に問う」とコメント欄のタイトルにご記入の上ご質問のほうよろしくお願いします。
おいしいお菓子のレシピから、宇宙創世の話まで幅広くお答えさせていただきますが。
同じ質問が幾つもくると僕もだんだん困るので。質問されるまえに、下のバナーからリンクつながってます「ヘミシンク質問箱」や「ルリカさんに聞く」のとこ読んでいただけると助かります。
「ヘミシンク質問箱 まとめサイト」を作っていただきまして。こちらのほうが参考にしやすいかと思います。
<◆まるの日圭の「出張ワーク」◆>
をご希望の方は下のアドレスにて、内容のご確認をされてください。
呼び出し次第でどこへでも。「大勢の知らない人とワークするには、ちょっと気が引ける」「気のあった仲間同士でうけてみたい」という方々のために。
お考えの方はお早めによろしくお願いします。
http://blog.livedoor.jp/nekooru/archives/8144160.html
有料メルマガ、「まるの日圭の見えない世界の歩き方」今年から「メガラニカ戦記」が連載中。
http://www.mag2.com/m/0001603200.html
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日本人は、この列島に住み始めてから、何回、何百回、何千回、それ以上の災害にあってきています。
それでも、この列島に住み続けているのは、やはり、良いところだからでしょうね。
自然災害があっても、日本人は、住み続けることが出来ますが、原子力汚染だけは、住み続けられなくなるので、やはりダメですね。
ありがとうございます。
いくらでも待ちますから^ ^
私ヘミシンクに関係なく昔から涙もろかったのですが、
昔は特に子供ものに弱かったです。
映画ではクレイマークレイマーとかマイガールとか
小説ではライ麦畑でつかまえて、とか。
子供の健気さや純真な心に触れるともう駄目で。
それがルリカさんの言われる、人生の目的とか
方向性を示してるんだとしたら、
ありがたいアドバイスになりました。
私には自分の人生の目的が何なのかよくわからなく、どうやって見つけたらいいのかもわからなかったから、
こういう自分の心が特に動くものに注目していけばいいんだなって、参考になりました。
今やってる仕事って子供に関わる仕事なんですよね。
子供ものに涙もろかったのは子供に関わる仕事に就く前からのことだったのですが
特に子供に関わる仕事に就きたいという意志もなかったし
今やってる仕事は成り行きで就いたようなものなんですが。
知らない間に人生の目的ある程度果たしてたんだ
と思うと
ちょっと自信がついてきました^ ^
大切なパワーストーンは、破損したものも有るようですが、身代わりで、ご家族を守ってくれたのでは?
先日、数字が2345でした。今日は、8881です。
ラッキーかな?
感激度最高の思い出は、南阿蘇ワークの時に、高い岩山の上でまるの日さんのライアーを聴きながら83瞑想したことです。感極まってわーわー泣いちゃいました。
あれ以来高次瞑想は今でも毎朝の習慣です。
またあの素晴らしい企画が可能になって、一人でも多くの方が参加されますように。