ちょっと殻のついたガイド拝見

今日はお二人のガイドを見ています。
まずは、ブログよりお申し込みの「じょにーさん」のガイド拝見です。

はるんちゃんに案内してもらおうと思って呼んでみたら、珍しくくたびれ果てていまして、
私の目の前にへたへたと座り込んでしまいました。
私が、珍しいね。と声をかけると。
「あのひと、かたいんですぅ。」と弱弱しく言いながら向こうを指差します。そこには、じょにーさんがいました。
確かに、はるんちゃんが言うように何かに覆われて、硬い感じがします。透明な殻を上からかぶせてある感じでしょうか。
　そこで、ガイド誰ですか？と声をかけてみますと、レースクイーンのようなすらっとした若い女性が現れました。
「この人は心が硬いのです。私のような存在でも触ることができません。これは、内側から、自らの力で打ち破らないといけないでしょう。」
と言いました。そして、非物質的な意思の疎通を完全に遮断しているイメージも見えます。
なので、側にいる弟さんの意識にも気がついていません。

「現実世界でおこる事象のみを追い求めていると、このように非物質的なコンタクトをとろうとしている存在を排除してしまい、心の対話が不可能になってしまいます。
申すこし、相手の気持ちを読むようなことが必要とされます。」
では、どうすればいいのでしょう？と聞きますと
「非物質的な世界は怖くありません。はやくその殻から出てきてほしいのです。」
そう言いながら、ガイドはじょにーさんの手をひっぱっています。

では、弟さんの病については？と聞きますと
「心のふれあいをもっと増やすことです。無意識にそれを遮断しています。まずは、弟さんの今の状態を受け入れてください。そこからすべては始まります。
病の原因は、ご本人や周りの家族の行いがどうとか、そういう事は関係ありません。
今の現実を受け入れ、自らはそこで何を思い、何を考えるのか、そういう心の動きを把握して、行動されてください。
弟さんは、いつもお兄さんの側に近寄ろうとしているのです。
弟さんを愛してあげること。それが一番の治療法ですよ。」
そう言って、女性は微笑んで去っていかれました。
結局じょにーさんはそのままなので、私とはるんちゃん、ミシェル、弟さん、で囲んでエネルギーを送りましたが、まだ殻はとれないようです。

弟さんは、非物質的にじょにーさんにエネルギーを送っています。ただ、それを拒否しているじょにーさんがいらっしゃるようです。

ぜひ、ヘミシンクをされてください。そして、非物質のエネルギーを感じて、ハートを活性化されてください。
まずはオープニング・ザ・ハートからやられるのをお勧めします。これでしたら定額給付金で充分購入できる金額ですし。７０００円くらいですから。
それと神経的な病、というのは御札とかも栄影響する場合があります。ご実家にむやみに神社の御札を置かないようにされたほうがいいですよ。
また今回の件で何かございましたらコメント下さいね。


今回現れたガイドの方は下にイラストで書いていますので。お名前聞いていませんが、今後も現れると思いますよ。


　　　　　　　　　　　　　　　


続いて、ミクシィよりお申し込みの方のガイド拝見です。
さっそく、はるんちゃんに羽をほめられました。「綺麗な羽ですねぇ。」と。

ガイドを見ようとすると、黒い籠のような箱のようなものが現れました。そして、はるんちゃんは、私を中に押し込みます。「じゃあ、がんばってくださぃ。」とニコヤカに言いながら蓋を閉めてしまいます。中は大人が４人くらいなんとか入れそうなテントくらいの大きさです。
これは？どこにガイドが？と思って暗闇を見ていると、声が聞こえてきました。
「私が、ガイドです。」とどうやら、この籠のようなもの自体がガイドの姿だと言いたいようです。
「これはあんまりでしょう。」と私が言うと、
「私の中で、守ってあげているのです。まだ、これから目覚めるときまで。」
声の感じから、女性のようなイメージですねこの籠ガイドさん。
そこで、どうしてこのような姿なのか、メッセージなどは？とか聞きましたら、
「この姿はまだ仮です。もうじき、私の守護する方の知覚が開かれたときに、私は現れるでしょう。
自らを守るために力を使うのはもう止められては？
私たちがきちんと守護しています。もう少し世の中をなめてかかってもいいですよ。」
と言われました。どうやら、暗闇の中に誰かの存在を感じることはできます。

ここで、ふとイメージが。「イバラ姫」を思い出しました。ディズニーだと「眠れる森の美女」ですが、あれも純粋なものを守ろうとする存在を象徴しているような物語ですね。
外界からの存在（王子）によって自らも外界へと意識が開放されるような。
今回のガイドも、周囲の籠のようなものは、いずれ解放される内面を象徴しているような気がします。

で、疑問。イバラ姫が今回の依頼者の方で、じゃあ、王子の役は？
私がそう思ったとき、
「あなたです。」との声が。
「私はそんなガラじゃないですよ。」と言いますと、
「別に王子になれというわけではありませんからご心配なく。この状況に一つインパクトを与える存在としての意味合いです。」
そう言って、暗闇の中に居る存在が私に手を差し伸べてきました。
「さあ、翼を広げて下さい。」
私は、言われたとおりに自らの翼を展開しました。すると、暗闇が崩壊し、籠状のものが消えていきました。
　私が驚いていると、目の前に落ち着いた美しさのある北欧風美女が立っています。どことなく妖精とか天使とかそういう存在をイメージさせますね。
「内面にある壁は消滅しました。これで、この方の意識の一部は開放されたと思います。お手伝いありがとうございました。」
とお礼を言って、
「今日から、意識の奥底にあった漠然とした不安が解消され始めるでしょう。そして、自らの足で行動してください。そうすれば、外からいろいろな手助け、情報がやってきて、豊かな人生が送れるでしょう。」
と続けて言われました。
今回の件、どうやら、私に殻を破る手伝い（レトリーバル）をさせるために、ガイドさんが仕組んだものだったみたいですね。
なら最初からそういえばいいのに。と思いましたら
「一番効果的なやり方がこれだったのですよ。」
と言われて、にっこりと微笑んでいます。
前回のガイド拝見といい、殻を破るパターンがちょっと続きましたね。

他にメッセージは？と聞きますと、最後に、と前置きしてから
「王子様の登場は一回だけです。あとは自力でなんとかしてください。自分の力を信じて下さいね。私もちゃんと応援しています。」

そして、私が名前を聞くと、
「フィーフィー」という風のような音を聞かせてくれました。これがお名前なのか、象徴する音なのかわかりませんが。

そして、フィーフィーさんはすーっと上空に消えていきました。この世の人とは思えない雰囲気の方でしたね。というか、すでのあの世ではあるんですけど。
ちょっと天使系の雰囲気ありました。
まあ、しかし、私が王子様役でよかったのかと言う疑問は残りますが、比喩だと解釈しておいてくださいね。
イラストは下にありますが、天使だと思いますけどね。