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ネコ20匹を世話するため、本を書いたりバイク乗ったり。見えない世界ととその狭間を見ながら日常を生活する一人の男の物語。

ぶらり、汽車と新幹線の旅。立野から広島編

2015-11-20 20:23:28 | 『日常』




今日は立野駅からディーゼル機関の列車に乗り、ヨーロッパの高原列車風の気分で熊本駅まで移動しましたが。
ディーゼルの懐かしい振動とゆっくりした加速が心地よく。電車のようないきなりトップスピードな走りでは無いので気分もゆったりするところでありました。



向こうからスイッチバックをしてやって来た紅い2両編成のに乗りました。

熊本駅では赤牛を煮込んだ焼きカレーを食べて、
なんだか、外出中はカレーばっか食ってるが。
と思いながらもなぜかカレーに惹きつけられる今日この頃。



そして新幹線に乗って移動になりますが、今回は向かい側のホームに来たのを撮影。
しかも、番号が555だったりと何か意味深な感じのするものでしたけど。

で、毎回新幹線で席を取る時は
「移動中は新幹線で最速のトップを取る!」
という訳のわからない気持ちだけで、先頭車の最前列を確保したりとしてましたが。
一応、運転手以外だとスピードの最先端です。別に人生の中で何かトップを取りたいこととか特に無いので(新作本はトップを取りたいですが)こういうどうでもいいところでトップにこだわるのも楽しいものですけどね。
しかし、毎回なのですが。
隣には必ず女性が座るようになってまして、先頭に座ると仕事の運気が上がるとかそう言うジンクスでも有るのかと思ってしまいますところ。
他の席はたくさん窓際も空いてるのに。
しかも、前に座った人皆MacBook開いてたりしますので、負けじとこちらもiPadでブログ書いてたりしますけど。今回は熊本から広島まで隣の方と同じだったので、降りるのに苦労しなかったのは良かったですけどね。

しかし、毎度ながら新幹線はよく出来てるな~と思いますね。
仕事しながら充電しながら、その上席も広く快適で。
有る意味未来の情景なのでしょうけど、これが日常と言うのもすごいもんだと改めて思うところです。

でも、僕は飛行機派ですけどね。新幹線は乗り過ごしが怖くて寝れないんで、それがネックです。
それと、ホームに九州新幹線ツバメが止まってたので良く観察したら、マークがめちゃめちゃ凝っているのですね。



今まで気づきませんでしたが。JR九州は妙に車両とかこだわっている気がします。

広島に到着後は、修学旅行生をかき分けながら外に出てホテルまで歩いて来ましたら、今回はなんと最上階。
しかもこんな、




シャワーブースしかない部屋。
いいのか悪いのか。

しかし、最上階にこういうブースがあると、何か宇宙から転送されて来そうな設備みたいに見えますね~

そこにハエとか入ってたら大変なことになりそうな。
すでに、半透明の人影が中に見えてますし(笑)

ま、そんな遊んだりしつつゆっくりしております。


さて、明日からは広島でのガイドワークショップ。何やら楽しいことが起こって行くといいですね~。

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2 コメント

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電車でのんびり (りんパパ)
2015-11-20 22:33:35
まるの日さん、こんにちは。

 今回は、電車で移動ですか。

 私は、どちらかというと、飛行機より電車が好きですね。
 目的地まで行くのに時間がかかり、旅行した気分になります。

 途中で、駅弁を食べながら、のんびり旅行するのもいいですね。

 まるの日さんの場合は、お仕事ですけれどね。
返信する
ありがとうございます。 (雪月花)
2015-11-20 21:26:11
ぶらり~な写真を楽しませていただきました♨

昨日の夕焼けは直接は見られませんでしたが、日が沈んだ後の家路で峠を越える時(うまく言えませんが)、
海と空の間のようなが夕焼けの残りの光を残した青白
い雲が阿蘇大橋の上空あたりのカルデラのすき間から見えていました。
例えばこんな経験も何でもなくそこにある暮らしが一生のうちで一時期だとしてもできたと思うと今までの苦労もよかったんだなんておもいましたよ。

紅葉ももう少しでおわりでしょうか。
何しろ紅葉が輝いてみえます。
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