久々ガイド拝見です。

　チャボも、病床にふせってはや4日。まだ自力で起き上がれませんが、日に日に動きが出てきて、ちょっと安心しているところです。クチバシつかんで薬を飲ませようとかすると嫌がりますし、声もたまに出すようになってきました。でもまだ一日の大半は寝ています。
たぶん、「そのう（スナズリ、スナギモですね）」あたりが炎症を起こしているんじゃないか？という感じですので、その炎症止めの薬を飲ませています。
皆様のおかげで、少しずつ回復をしてきている感じがします。
念を送っていただいた方々、本当にありがとうございます。
まあ、たかだかチャボくらいで、と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、ペットというのはそういうものです。いざとなったら「自分の命を削ってでも！」という気持ちになりますからね。
今日もチャボのためにいろいろなエネルギーワークを施していました。これも効果あると良いのですがね。

さて、今日のヘミシンク。
まずは、昨日の共同探索、ご参加ありがとうございました。そこで、
ルシアさん（http://ameblo.jp/rusiarusia/entry-10231419256.html）とimimiさん（http://plaza.rakuten.co.jp/imimi/）の体験記でも昨日の事が書かれていますので、ぜひ比べて見られて下さいね。

いろいろと面白いですので。
私のピラミッドイメージがおにぎりになったのか？と思ったりしましたが。

で、昨日の一本桜、そのイメージはこんな感じ。これは南阿蘇にある、原野に一本だけ立っている桜ですね。とてもいい感じのところです。

　　　　　　　　　　

今日はここのところ止まっていましたガイド拝見のご報告です。

まずは、2月5日にブログよりお申し込みの「りり子さん」のガイド拝見です。一ヶ月待ちですが、とか言いながら、すでに2ヶ月近くになりそうですが。このあたりにお申し込みになられている方々は、もちょっとお待ち下さい。申し訳ないです。

で、りり子さんのところへ現れたガイドさんは、おすもうさん、大黒さん、そういう感じの方です。大きなおなかを抱えた、にこにこしたおじさん。

りり子さんが、自分の進む方向性について聞きたいみたいですが、と聞いてみると考えこみました。
「もう方向性は決まっているはずだよ。何かを決断するとき、それは最終的に自分で行わないといけないが、時期が来たときは動かざるを得ない状況になる。その時までに自分を高めておくことが必要だね。」
「タイミング、というのは、自分の心の準備が整っていないときに来るものだよ。そのあたりを注意することだ。」
「自分の進むべき道に迷うときは、自分が何をしたかったのか思い出してみること。それが無い場合は、今目の前にあるものを一つ一つ重ねていけば、方向せ性がみえてくる。」
すると、ガイドが古い日本家屋のような姿をみせてくれます。旅館？のようにも見えますが。ここで働いている姿を私に見せてくれるのです。これが将来の姿なのか、それとも過去にあった事なのか？ちょっと私には分かりませんが、思い当たるところがあったら参考にしてみてください。
「人生を行っている限り、その壮大なストーリーは分からない。目の前におこってくることを次々とこなしていけば、全貌が見えてくる。そういうもの。人生の全貌など誰にも分からない。分かったつもりの人と、分かった気になっている人がいるだけ。そういう事すらも、すべて最初から計画されていることなのだからね。」
そう最後に言って、福福しいガイドさんは去っていかれました。
名前聞きそこないましたね。
そのガイドさんのイラストは下にあります。なんだか、見ていると拝みたくなるような福の神っぽいイメージの人でしたよ。


　　　　　　　　　　　　　


続いて、ミクシィよりお申し込みの方、2名、

ガイドの姿を見せてください、と言って現れたのは、ハスの花の中に居る女性。というか、妖精？

ハスの花＝仏教　のようなイメージでしたので、ちょっと意表をつかれました。
あなたは誰ですか？と聞いてみますと、
「ハスの妖精、シュクタミ。」と名乗りました。シュクタミ？インド系でしょうかね。

で、何かメッセージは？と聞きますと、見せてくれたイメージが部屋と布団。
「衛生的な環境と、良く眠れる環境を整えるのが良いです。お掃除と布団干しはかかさずにしてくださいね。」
と言われまして、
「体調不良というのは、精神的な部分が半分以上を占めます。体の調子を整える事に力を注ぐのと同じくらい、精神的な豊かさを整える方向も必要ですね。」
と追加で言われました。

「世界で生きるあなた方は花のようなものです。一時美しく開きますが、すぐに姿を消してしまう。でも、その花からは次世代の魂が生まれてきます。生命エネルギー（愛）の表出した姿、それが花なのです。皆さんも花となり、愛を体現してください。」

と全体的なメッセージを送ってこられました。
最後に、
「今回は私がこの姿で現れましたが、次回お会いするときはもっと別の姿です。ガイドも、成長します。あなた方と共に。ですから、姿が変化してても気にしないでくださいね。」

という事を言われて、去っていかれました。簡単でしたが、案外奥の深い話をされていかれましたね。妖精、というよりもちょっと高次の存在っぽく感じましたが。
そのイラストは下にあります。
妖精系のかたには、裸の方も多いですね。


　　　　　　　　　　　



続いて、もうお一人

桜の木下にたたずむ、着物美人です。十二単っぽくて平安貴族のような感じですが、顔の様子は現代風。
　お名前は？と聞いてみますと
「一重御前、とでも呼んで下さいな。」と言われました。何かが一重なのでしょうか？

メッセージは何でしょう？と聞きますと、青い玉と透明な玉をくるくると回しています。
「すべてはバランスです。あなたは今どちらかに偏りすぎていませんか？人のお話を聞くのもいいですが、ご自分の内面とお話することも大切ですよ。人の話を鵜呑みにするのは楽ですが、そればかりではものの見方が偏る可能性もあります。
自分の外の世界と内の世界、そのバランスが大切ですね。」
と言われました。二色の玉は、そのイメージのようです。

「夢の数だけ、自分の可能性が広がります。今目の前に意識を集中しつつも、夢は多く持って下さい。実現可能とかそういうものは気にしないでイメージを持つのです。それが一つの方向性となってきます。もちろん、それは良いエネルギーを呼び込むものであってほしいものですが。」
「お金に対して罪悪感を持つ方もいらっしゃいますが、それは考え方の問題です。
お金もエネルギーの一種です。悪いお金（エネルギー）もあれば、良いお金（エネルギー）もあります。楽しいこと、うれしいこと、ウキウキすること。そういうものには良いエネルギーがあります。そういうお金の使い方をしているかたのところには、なぜかまたお金が戻ってくるものです。一方、何かしないといけない。人から良く見られるための投資、世の中のために使うお金。など自分の心に義務感や制限を与えるような使い方は避けたほうが良いでしょう。見返りを求めるお金は、戻ってきません。
お金に困る方は、一度そのあたりの考え方を自分で見直してみることも必要でしょうね。
過去生をレトリーバルするのもいいですし、アファメーションするのもいいでしょうけど。」
というお話もされました。お金の話は皆さんにむけたもののようですね。

そして、最後に
「豊かなエネルギー、愛は豊かなものを導きます。貧しいエネルギー、愛は貧しいものを導きます。自分の周りにあるモノが何に属しているか。それに気がつくようになると、もっと皆さんが幸福になれますね。」

と言って、去っていかれました。なんだか、個人的、というよりは全体的なメッセージが多かった気がします。ちょっと高次っぽい方だったからでしょうか？
イラストは下にありますので、ご参考に。


　　　　　　　　　　　　　　　



今回の3名の方々は、全体的に高次の存在っぽい方々でしたね。
ガイド拝見ももう80人を超えまして、だいぶいろいろな姿を見ることができました。
ガイドも人それぞれ、面白いものです。
これが、見る人が変わると違って見える場合もありますから、ガイドの姿と言うのは本当は無いのかもしれませんね。