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ネコ20匹を世話するため、本を書いたりバイク乗ったり。見えない世界ととその狭間を見ながら日常を生活する一人の男の物語。

月夜

2011-09-12 22:00:12 | 願望実現的な


昨日は満月、そして、今日も明るい月が出ています。



月の動きは人のエネルギーにも変化を与えて。
そして命の動きにも影響を与えるといいます。

子供が生まれるとき、そして、人が向こうの世界へ旅立つ時。

今朝、私の祖母が向こうの世界へと旅立ちまして。
それで、今日はお通夜に行ってました。

明日は葬式なので、またちょっとブログネタも変わってくるかと思います。

祖母は入院して、実は東京に行っている時に「危篤」状態になりましたが、翌日までにはなんとか少し回復してくれまして。
ヒーリングと、無意識になっている祖母の意識に会いに行きました。
そこで、「自分がセミナーとかしている間には絶対むこうにいかんでよ。」という話をしたり。

祖母はかなり長い間介護施設に入っておりまして。実はほとんど通常の意識状態では無い、寝たきりの生活をしておりました。

なので、元気な時の面影はすっかり無くなってしまっておりましたが。
私が非物質的に接触するときは、元気な時の、まだ阿蘇弁をバリバリしゃべる元気な時です。

こう言うときにヘミシンクをやっていると良かったなあ、と思うのが。
よく母親等が言うのが「弱っていくところを見ていると、その姿がずっと意識に残ってしまって。」と言う事。
しかし、父方の祖母の時もそうでしたが、実際に向こうの世界で会うと、いつも元気な時の姿で出てきてくれるので。
私にとっては、その衰弱している姿よりもこの元気な姿のイメージのほうが強くあります。
目の前にあるものだけに、自分の意識を重ねてしまうとそれに捕らわれてしまいますが。
その向こうにある本人の意識と接触すると、その捕らわれたものは自分の意識を反映したものだったんだな、と思わせられます。

で、そこですこし今後の話をしたりして。

で、夜はそのまま寝てしまって、翌日はヘミシンクセミナーがあるので、そちらの準備をして。
そして、ヘミシンクセミナー終了後に病院に会いにいきました。
でも、すでに意識はほとんどない状態。

そこで久しぶりに従姉妹たちと会って。
ちょっとヒーリングの意識状態に持って行きましたが、やはり肺炎なので、そこが真っ黒く感じて。
でも、少しでも苦しくないようにならないかとエネルギーを送ってわずかでも回復すればと思っておりましたが。

そのまま、今日の朝、向こうの世界へと旅立って行きました。
今後はフォーカス27でしか会えなくなってしまいますけど。
「いつでも会える」、と言う感覚と、「もう会えない」という感覚でいるのは、だいぶ自分の中では違うものだなと感じます。

「じーさんな甘かつばちっと食べ過ぎで太り過ぎ。もちっと歩かんといかんって言うといて。」

と笑いながら言う祖母の姿が私には感じられて。

月夜の光の中。

そんな体験もしていたりします。


満月の中、魂はその光に包まれて向こうへと歩み始める。

そんな事をちょっと考えてしまったりしました。



ただ今、私の東京での10月セミナーの募集もやってます。こちらも見てくださいませ。

http://pub.ne.jp/marunohi/?entry_id=3874411

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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
まるの日さん、こんにちは。 (りんパパ)
2011-09-12 22:13:52
 満月の日に、おばあ様がフォーカス世界に旅立たれました。
 お悔やみを申し上げます。
 でも、満月の日に、旅立たれたのは、良かったのかもしれませんね。
 月には、神秘的な力があるといいます。
 人間は、月の影響を受けています。
 特に、女性は。

 それでも、親しい人が、亡くなられるのは、さびしいですね。
 お通夜とか、告別式の日は、故人の事を思い出してあげましょう。

 
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そうでしたか (barbie)
2011-09-12 22:22:05
いくらヘミシンクやってるとはいえ 上京してると

気が気でなかったかとは思いマスが・・・

でもま 27でまたいつでも会えるって 最高ですね

ここが ヘミシンクの驚愕の世界なんでしょうね

一般のひとなら 肉体の死が全て終わりって もう

会えないのだ・・という無念ですが

死んでも会えるって やはりヘミシンクの最高の

宣伝になるとは思いますが

ま ちょっとは修業が必要か
返信する
今日はご不幸があったなか、ヒーリングしていただき、ありがとうございました。 (hiro)
2011-09-12 23:26:45
お昼は曇りや雨でしたが、夜は満月が出たんですね。

私の両親が亡くなった時は、ヘミシンクの存在を知りませんでした。

もし知っていたら受け止め方が違っていたことでしょう。
返信する
Unknown (みはる)
2011-09-13 06:23:50
先日は、私の長々としたコメントにお答えいただいてありがとうございました。イタリアにほかにもヘミシンクをやっている人がいるんですね。

私は今は迷いの状態で、将来も崖っぷち感が強いので、そういう意味で「早くガイドに会いたい…」なんて思っていますが(別にガイドも助けてくれるわけではないと思うけれど)、今日のまるの日さんのブログを読んで、ヘミシンクってこういう側面もあるんだな、と改めて思いました。とにかく続けようと思います。


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ご愁傷様です。 (モサク)
2011-09-13 12:45:07
また会えるとは言え、この世の別れは寂しいですね。肉体をもって何かしらのリレーができるのは、現世を生きる者どうしの特権ですからね。
御祖母様のご冥福お祈りいたします。
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皆様コメントありがとうございます。 (marunohi)
2011-09-13 21:16:04
お悔やみの言葉もありがとうございました。

向こうの世界はこちらの続きで有るとしっていても。
肉体が消滅する様を見るのは、やはり何か心が痛むというか。
そういうところはありますね。
理性と知っている事と、感情の動きは関係ないですからね。
その感じている事を感じている自分に、今を感じるところでもあります。

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