冬空ですな

昨日は雀乱入で家もちょっと賑やかになりましたが。
実は、ここしばらく。先月の中旬くらいからですかね？新入りの猫が２階に引きこもりになってしまいまして。
今日までずーっと二階だけで過ごしていたということがありました。
どうやら、何か一階でなにか痛い目にあったらしく。もしかしたらムカデとか、そういうものを襲って逆襲にあったのかもしれません。
それ以来、物陰を怖がるようになって。階段を降りれなくなっていたんですね。
それで、トイレが一階にあるので。我慢しきれなくなって2回くらい布団でシッコされて。
それに懲りて2回にもトイレを設置して、新入り引きこもり猫のために食事も用意したりとしばらくやっておったのですが。
昨日の騒動のあと、急に一階に降りてくるようになりまして。
やっと何かを怯える生活は無くなったようです。

雀が飛び込んできて。２階も危ない、と思ったのかもしれませんが。
昨日は雀が暴れたら、こいつ逃げてましたからね。

このように猫が引きこもるのは始めてみましたので。それぞれ、性格があるもんだな、と思うところです。
ちなみに、生まれ変わりとかペットのつながりとか、そういう話でみると、こいつはオカメインコ上がりのようですので。
怖がりなのはそのあたりの影響もあるのかもしれませんね。
このあたりの話もいろいろとあるのですが。
家で飼っているペットの情報、というのは後日来たペットにも引き継がれることがあるような感じはします。
これを「生まれ変わり」という定義で見るのか、「情報」という定期でみるのかで受け取り方も変化しますが。
まあ、受け取りやすい感じで思っていると一番いいのかと思います。
生まれ変わり、というのも宗教の一つの概念ですから。私としては「情報のシフト」という感じの方がしっくりくるところはありますか。
魂、自我、霊、そういう「個人」個体を特定するのはこの肉体を持っている状態では必要ですが。
一旦情報に戻ってしまえば、あとはそこを「どういう形で引き出していくるか」によって受け取り方は変化すると思います。
ペットで話しますと、犬、猫、が向こうの世界に行って。で、続いて新しい猫が来た場合。
それは猫の生まれ変わり、とも言えますし、犬と猫の情報をミックスしたようなキャラクターになっているかもしれません。
グリッド的な話をいれてみると、「家族」グリッドには「ペット」の情報もそこにつながっているので。新しい「ペット」が来た場合、前にいた「ペット」の情報をコアに新たなネットワークを構成していくことになると思いますんで。
新し猫は、犬と猫と、新しい猫としての３つの要素を持ってこの家に存在する。
という感じでも見えるかな、と思います。

家族グリッドには「母親」「父親」「兄」「本人」「猫」「犬」と存在していた場合、犬と猫が消えたら、その分兄と本人がその穴を埋められるくらい情報（経験とも言い換えてもいいですが）があれば、新しいペットはやってこないのではないかと。
まだ経験が不足していて。猫という要素が、情報が、ネットワークに必要で、これによって家族のグリッドが再構成される必要がある場合は、猫がやってきて。
その猫は、家族グリッドにある「前のペット」の情報ともつながり、そのあとを引き継ぐくので。前のペットの生まれ変わり的な行動をしたりする。
という見方も一つにはできるかな、と思います。

無意識の話でいうと、家族の無意識が持っている前のペットの情報を、新しい猫が受け取って。家族は無意識に前のペットと同じ扱いを猫にしてしまうので。
その無意識の情報を猫に映し出してみてしまうから生まれ変わりのように見えてくる。

という見方もありますし。

前のペットが、家族のことが心配で、また生まれ変わって来てくれたのが新しい猫。
という受け取り方もできるかと思います。

まあ、どれが自分にしっくりくるのか？で好きなものを選んで受け入れていくと、いいんじゃなかろうかと思いますね。
概念、は自分で見つけて、自分なりに納得できればいいので。
自分が一番気持ちよくすごせるものを見つけられると、その後の「謎の現象」や非科学的な現象に出会った時に自分なりに理解が進められるので。
なんか、見つけていくといいですね。

私の場合は自分なりにグリッドという概念で、ヘミシンクでいうフォーカスレベルの感じも理解できましたし。ヒーリングのシステムもこれで自分なりに理解ができて、説明もできてしまいます。
ヘミシンクのフォーカスレベルはヘミシンクをしている人達のあいだでは有効な目印ですが。
ほかの人達から見るとまた違うので、そのあたりは自分なりに考慮しておくとほかの人と話やすいかな、と思ったりします。

フォーカス21～27まで、私にとってはここは「囚われ領域」であって、人の意識の作り出した世界。だと思っておりますし。
フォーカス３５、というのはいわゆる自分の本来の自分と出会える、すべての自分とつながっていることを理解出来る場所、的な感じだと思ってますし。
これを次元の話で言うと、２７くらいまではまだ3次元＋α、の世界だと思ってます。
まあ、27以上が4次元といえばそうなんでしょうけど。
なぜなら、亡くなった人の意識と会うことが可能だから。
そして「時間」という概念がまだ通じてしまう世界だったから。
時間が関係無いなら、向こうの世界の人には時間の話が通じにくいと思うのですが。
意外とこっち時間と向こう時間が存在していたこともありまして。
「うーむ。２７までは時間の概念が生きているんじゃないか？」
と思ったところもあります。
で、３５以上になると、時間も無くなるので。ここは5次元というところ？かなとも思いますが。まず次元の感覚と意識の世界の感覚が一致してないと思うので。
そこは、まあ、便宜上、まるの日の感じたところでは。ってことで。
フォーカスレベルもきっちり対応させてないと思いますので。そこは、それぞれで感じるところをやっていただければと思います。

あとは、囚われ領域を全て開放した人、もたまにいらっしゃいますが。
「本当に、囚われ領域にある自分の囚われた意識全てを開放した人。」
なのか。
「単に、囚われ領域にアクセスできなくなってしまった人。」
なのか。
そのあたりも自分なりに検証する必要もあったりしますしね。
囚われ領域にアクセスするために自分の波長をそれに合わせることをしていて。
あるときからそれが必要無くなった時に、「もう開放した」と思える時がくるのかもしれません。
が、個人、という囚われた存在が。個人の囚われた意識を全て開放したなら。
それは「個人」という「個」を維持できなくなるのではないか？
と思ってしまったりもしますが。どうなんでしょうね？
こういう時に、仏教的な書物は新しい理解を深めてくれる概念を提供してくれたりするので。
ちょっとぱらっとめくってみるとおもしろいですね。
もちろん、仏教の本にはバラモン教を信仰している人に話すために、バラモン教の考え方とかも概念として取り込んで書いてあるような気もしますので。
そこはそれで、行間を読むとなかなかいい感じかと。
でもキリスト教の本もそうですよね。
階級社会、西洋の社会構造を概念として取り込んでいるからなんかああいう感じになっている気がしますし。
それを感じて、それを取って行間を読むと、西洋のスピリチュアル関係の本もまた新しい概念を与えてくれる気がします。
社会構造、昔からある概念。
それが生きているから、スピリチュアルな話にはローカルルールがたくさんあって。
それを排除したいと考えたモンローさんがゲートウェイ考えて。
でも、実際、他のＣＤとか聞いていると西洋社会的な概念が生きているものも多いですし。

その概念を理解して、受け入れた上で、いろいろとやっていくとおもしろいもんが見えてくること多いですね。

私はアニメとマンガと小説と、サブカルチャーにある「概念」を使う事で、スピリチュアルな世界を理解しております。
なんで、「中二病」「オタク」な話は好きですよ。
実は仏教的な概念とか、キリスト教的な概念とか。日本古来からある概念とか。
そういうものが漫画やアニメ、そこにはよく使われているものなんです。ヒットする、というのはそういう「概念」が見る人に何かを訴えるから、ヒットするのだと思いますしね。
で、そういうものばかりを見てそれで終わると、まあ、そういう人になるのですが。
私の場合はヘミシンクＣＤを聞いて体験したことを受け入れる「概念」として利用してますし。人に話すときの「概念」としても利用してますし。
ガンダムでスピリチュアルな世界を語れ、と言われたら熱く語れますが。
同年代しかついてこれないので飲み会の席ででも。

そういう話が出来る人とはしますが。普通はそれなりに間合いを図って会話をする感じですか。このブログも、結構好き勝手書いてますが。そのあたりは微妙にライン引いているところありますんで。

最近私は巡音ルカで歌わせる事と、イラストも同時に入れて動画編集なんぞもやって遊んでますが。

これも自分の中にある「新しい概念」を作り上げる作業の一つになっております。
「そんなことやっても金にもならない」ことでも、自分のなにかを得られるのならやって損はないと思いますよ。

なにか手の届く範囲で新しいことをやって見る、ってのもいいものです。
とはいえ、ダイエットだけはイマイチ乗り気ではありませんねぇ。
イメージトレーニング、ということで最近は筋肉の本をトイレで眺めて「この僧帽筋から背中の筋肉で熱量を発散すれば。」とかそういうことやってイメージしてますが。
そもそも、こういう本を見ると「誰がこんだけ調べたのだろうか？」と思ってしまいますね。
いっこいっこ筋肉はがしてそのつながりをぜんぶ調べたってことですから。
こういう地道なことをしてくれるかたがいるおかげで、今の医療もスポーツも発達しているのですから。
ありがたい事ですね。




11月に仙台市内にて、「まるの日ワークショップ」行います。
ヒーリングも募集してましたが、こちらは定員になっておりますので。只今ワークのほうのみお募集中です。
興味のある方はこちら見てくださいね。今度はガイドワーク的な話とか、ワーク中でライアーとか使ったりしながらですね。

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2012年新作ヘミシンクＣＤのバラ売りは一律1800円にしておりますので、新作だからといって特別扱いはしません。

「ヒーリングサロン・ネコオル」

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ヒーリングサロン・ネコオル　鉱物も充実。レアなものもたまに出ますよ。「ディープキャットナップ」3冊目も販売中！
まるの日圭のガイド拝見もただいま募集中です。

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・ヒーリングサロン・ネコオルのセミナー情報、遠隔ヒーリングの内容などはこちら。
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