タロット始めました。

最近、ちょっとタロットカードをまた始めようかと勉強中でして、ちょこちょこやってみていたりします。といっても、まだまだ本を見ながらの解釈ですけどね。
家には数種類のカードがありましてたいていは古本屋で購入したものですね。どれもまともにやってはいませんが。５年以上前になんとなく揃えて安心していただけです。
お気に入りは「天野喜孝　タロットカード」私はこの人のイラスト好きでして、１０００ピースのパズルなどもいくつか作って飾っていました。
幻想的なイラストに、フォーカス世界の風を感じます。
イラストが好きで買ったので、カードとして使用していませんけどね。
もっぱら活用しているのは、「エンジェルタロット」まだ、大アルカナを並べて遊んでいる段階ですが、意外と占いの結果は良いセンいっていると思います。
どれもヘミシンク前に購入していたものでしたが、最近フォーカスレベルを活用するともっと占いに奥が出るのではないか、ということで実験中です。
これでロト当たらないですかね。六コウ占術では当たりませんでしたので。

ダウジング、タロット、六コウ占術、何でも手を出していて、ちゃんとまともにやったのはヘミシングくらいしかありませんでしたね。
まあ、これも時期があるということで。


さて、今日のヘミシンクは、精神的な病と診断されている方に関する情報を見ていたのですが、その時に原因を教えてもらったので、ついでに治療の方法などを聞いてみることにしました。

　何かないですかね。ということで、誰か適切な人のところへ案内してもらうと、ミシェルのところに連れて行かれました。
「そうですか。私のところに来ましたか。」
そう言って、ミシェルは微笑んでいます。
そして、こういう事をなんとか治療するにはどうしたらいいのか？と聞いてみると
「周囲の人々が、よい波動を発する事が早道です。」
むこうの方々の必殺技がでました。よい波動、これは良く出てくる言葉ですね。
具体的には？と聞くと、「前向き、ポジティブ。笑顔、そういう感情ですね。」
と言われます。まあ、これも良く聞く話し。愛と光、楽しい事、そういうことをやっていれば良いことおきますよ、というのが非物質的な存在のいう事です。
でも、それでは今苦しんでいる人々にとっての救いにならないんでは？と言いますと、
「精神的な病気だといわれている、そういう方々は人の意識に敏感なんです。だから、周囲の人々の思念を拾いやすく、隠しているイライラもすべて見通してしまう。嘘偽りもなんとなく感じてしまうのです。
自分の心を偽っていると、逆効果ですね。怒り、悲しみ、そういう感情がでた場合は、そのときに発散してもいのです。ただ、その気持ちを引きずるから問題なのですよ。
人間は、どうしても自分の意識優先になってしまいます。それを自覚して、相手に対して自分はどう接する事ができるだろうか？人の話ではなく、自分ならば、という事を真剣に考えていただきたいです。」
「それは、分かっていても難しいなあ。」
「それを阻害するのはなんでしょうね？見栄でしょうか、体裁でしょうか。一度、自分がそういう意識に捕らわれていないか内観される事をおススメしますよ。」
「それも難しいね。」
「なんでも本気で取り組む必要があるときは、すべてを投げ打ってでもやる事です。
とはいえ、人々にはそれぞれの生き方があります。みなさんがそういう生き方をできるわけではありません。なので、そういう事を補助してくれるツールとして、今使用されているヘミシンクなどがあるわけです。
これを使うことでゆっくりと自分の内面世界と対峙し、安定させていくことができます。
自分が安定すると、相手を支えられるようになるのです。
ふらふらしている橋を支えるのに、柳の枝のようなふらふらしたものでは支えられないですね。しっかりとした、大木のようなもので支えないと。
精神的な病と言われている人は、そういう状態なのです。周りにいる人々が大木となって支えてあげる必要があります。
自分の内面をしっかりと強化していくこと。それが遠回りに見えても、一番確実な方法ですよ。」
「それも時間かかるね。」
「何でも、急に何か結果を出す場合はその代償が必要となります。お金、エネルギー、時間、精神力。
そのどれを選ぶかはご本人次第。自分にあった方法を見つけ出していただきたいですね。」
「これも学び？」
「そうです。この事で多くのことに気がつく事ができると思います。」
「いつも思うけど、その学びも厳しいよね。」

最後に、ミカエルヒーリングも続けたほうがいいという話もしていました。
他人からの影響を取るためにも、ミカエルを呼んで剣で他からの意識を遮断してもらう事。それを繰り返していくといい結果も現れてくるといわれています。

これはあくまで、私の見たところ、というものですので、参考程度にしておいてくださいね。他の原因が考えられる場合もありますから。
精神病、というと昔は変な目でみていましたが、最近はこういう世界に敏感なだけなんだなあ、と思えるようになってきました。
別にそれほど異常な事ではないのですよね。もっと周囲の理解が進めば、こういう方々の存在もいなくなるのではないかと思いました。
みんなが悪い念を飛ばさなければ問題ないわけですから。

私にとって、こうやってヘミシンクでいろいろな気付きと学びを得ています。