自然と音楽と

最近庭木には実がなリ始めて。こんな感じで



ウグイスカグラとかさくらんぼとか、そういうのが実ってますね。
季節はちゃんと廻っている。という感じでしょうか。

さて、今日もお客様がこられてまして、またいろいろとやってました。
久々に野外音楽劇場、アスペクタにてヘミシンク音を大音量で聞いて楽しんでました。
選曲は「ロータスマインド」



なかなか、5月の新緑の風景にぴったりしてまして。お客様と一緒に「いいですねぇ」なんて感じで浸っておりました。
南阿蘇でワークやって、そのメニューにでもと思ってましたが。これからの季節はかなり暑くなりそうなので、とても辛いものになりそうですね。
秋口くらいからかなぁ、
これを体験すると、大音量なので体に音が振動を与える感じでして。かなり何かが開放された感じもしますね。
お客様もクラクラしている感じで。肉体のバランスも調整されてしまうのかもしれませんが。
僕もこれで２回目の経験でしたが、ヘミシンクＣＤを大音量で聞く、という新しい手法も何かのアプローチ的にはいいのかもしれません。

自然の音と、風の音と、良い風景と。そこに大音量のヘミシンク音。

意識の変化にはいい刺激になるのかもしれませんね。

さて、今日は「ガイドに戦いを挑んだ」青年の話を少し。
ヘミシンクＣＤを聞いていると、
ガイドと接触する、ガイドとつながる、そんな感じでガイドを身近に感じて行くことは多くなってくるのですが。そのガイドのメッセージをことごとく「無視」したらどうなったのか？
そういうノンフィクションの物語を。

始まりは「衝動」で買い物をしようとその青年が思い立ったところから始まります。
無性にストレス発散のような形で、買い物をしようと思い立つことはよくあります。
まさにそんな感じに入ってしまって、ある意味「欲」をどこかに方向性を向けて発散しようとしてしまう行動にもなりますが。

その青年は気に入った上着をネットで買おうとしました。
いろいろと選択して見ている時に、外を緊急車両が通ったり。ガイド的に「警告」なメッセージが、現実世界でも立て続けに起こったのですが。本来であれば、この警告を受け入れて「そうか、今これを買うべきではないのだな。」と引くところを。
それを無視して「ガイドのメッセージを無視してでも、この服を買う」
と意地を張って購入ボタンをおしたそうです。

そしたら、やってきた服のポケットが破れている不良品で。
「ガイドのメッセージか。」
と思ったそうです。「欲は底なし」という感じで。
で、もちろん返品します。

そしてやってきた服を着てみたら、ピッチピチでとても上着としては着られない感じで。
いつもの自分のサイズで買ったのに、この上着にはこれが通じなかったと。

で、普通ならばここで「やはりメッセージを受け取るべきだったか」と思うのですが。
ここでまだ「ええい、もう一着買ってやる!」
と思ってしまったらしく、またガイドに戦いを挑んだのです。
自分の欲がガイドのメッセージを上回るのか？
ガイドは青年の信念を曲げることができるのか？

で、結局そういうことやっていても、やはり緊急車両が通ったりとか否定的なガイドメッセージが来ていたのですが、それでも「いいや、買う！」としてまたもや購入ボタンをぽちっと押して。

そしてやってきたのは、似ても似つかないまったく別の商品。
なんと、発送作業の人が商品を入れ間違うという、またもやありえない感じのミスが。

やはり、ガイドに戦いを挑んではダメなのか。

と思ったそうでして。しょうがなく返品ですね。
で、お店の方はとてもちゃんと対応してくれたみたいでして。すぐに商品が届きます。
それはちゃんとポケットも敗れてなくて、サイズもちょうどいいもの。

ガイドに戦いを挑んで、何度か失敗もあったけどなんとか自分の意地は通ったのか。
と安心していたのですが。何か妙に心が騒ぎます。
普段であれば、すぐにそのお店のページを開くようなことはしないのですが。
その商品が届いた日に、胸騒ぎを感じてページを開くと。
なんと、ちょうどその日から「スプリングセール。商品半額」が始まっていて。

脱力してしまった。

というお話を聞かせていただきました。
ガイドメッセージ、というのはこの方の場合もそうですが、
日常のなかにある音や声、シンボルでも多く現れてきます。それを感じても、あえて無視してみるとそれなりに痛い目にあうことがある。

これは妻も、僕も経験ありまして。ガイドがメッセージ、イメージ全てにおいて「警告」を発しているのに、自分の「思い込み」「欲」で動いてしまった時には。
ま、なんかありますね。

僕のガイドとの関係の考え方は、こういうやり取りもまたガイドとの距離感を知るにはいいものだと思います。両親の言うことをたまには抵抗してみることで自分と親との距離を見るときがありますね。これは思春期とかに多くありますが。
それを、ガイドとやっている感じ。

ガイドメッセージの通りにしないといけない。
というのは「親の言うことを信用していれば、自分の生活は安泰」だと思っている人物と同じような思考になってしまうと思います。悪いわけではありませんよ、これでいい人生を歩く人もいますので。
ガイドメッセージに自分の選択肢も全て明け渡してみて、それでうまく行く人はそれでいいと思いますが。こっちは人間ですから。欲で動いてみたくなることもあります。
その時に、試しにどれくらいの欲でどれくらいの反応がかえってくるのか、というのを体験するのもいい関係を構築するひとつの方法ですので。
ガイドとの関係は人それぞれ。自分にあったやり取りをやっていけばイイと思っております。

そのためには、自分にガイドがいることを信じていくことが大前提でして。
ガイドが自分にとって「成長の手助けをしてくれる」存在であることも信用することも大切で。

そのために、アクセスするためのひとつの方向として、僕はワークで自分で会う方法。

それと、イラストを書くことでそのイラストを通じてガイドとのつながりを強く持っていただくこと、をしておりますので。
ヘミシンクＣＤを使ってそういう存在とのアクセスを強めることもひとつの方法。イラストでその存在を強くイメージすることもひとつの方法。という感じで。

で、今回その方とお話していて。その人も中村文昭さんお公演が好きなんですね。
で、そのＣＤもいただきましたが、僕も実際に生で公演聞きましたし、本も買って、その場でサインももらってます。
それくらい、この方の話と生き方はいろいろと参考になるところが多く。そういえば、僕はこの人の公演を聞いて、自分の生き方を考えたのがあったなぁ、
と初期の気持ちを思い出しました。
やる気が欲しいかたは、この人の公演を聞かれると最高に面白いです。
スピリチュアルな話ではありませんが、ベースにあるのは愛ですね。

で、そういう話のなかで、「実は「引き寄せの法則」というのは存在しないのではないか？」という話題になりまして。
実は僕も、それは感じてまして。世にある「引き寄せの法則」というのは、取り違えてしまって活用しようとしている人が多くて。そこをもっと見直さないと成功者のやっている引き寄せる、ということができないのではないか？
という話題で盛り上がりましたかね。
実はこのあたりの内容を本にまとめてみようかな、とかいうかんじで、しばらく「願望実現講座」をブログでやってまして、今止まってますが。
その内容も、この「引き寄せの法則」を誤って活用している人に対しての、「もっとこうやると、効果的に使えますよ」的な内容にしていければという事で書き始めていたのもあります。

簡単に言うと、引き寄せの「法則」と書くから勘違いするのではないか？とか。
法則、と言うと楽してショートカットして人生をクリアしていく感じのイメージを持つので、結局欲がそこに入るからダメなんじゃないか。
とかそんな雰囲気で。

例えば、手に入れたいものがあったとき「よし、じゃあ引き寄せの法則で」と言っているものが、本当に手に入ったことがあるでしょうか？

それよりも「よし、手にいれよう」と思って行動したら手に入ることのほうがほとんどですよね。

なので、引き寄せの法則で、と言っている時点で「それは手に入らない」ものとして扱っているのでは？
ということです。

実は本の前書き用にある程度書きしたためたものがあって、その内容がちょうどこんな感じでしたんで。「引き寄せの法則」で売っている人に喧嘩売っている訳ではありませんが。
見方を変えてみましょう、というのはありますね。

ちょっと考えると、引き寄せの法則が本当に機能しているものであれば、毎年こんなに「本がでるか？」というのが僕の疑念の一つ。
英会話と同じで、身につかない人が大半だから、こんなに本が出る。

僕的にはそのからくりをある程度体験として身につけてきているところですが、

引き寄せの法則は、なまけてものを得る手法ではない。

という事を意識していると、引き寄せの法則を成功させている人の行動も見てみると、どうすればいいかもわかる気がしますね。

実際、ザ・シークレット、のＤＶＤに出ている人の誰も全てある一定の「努力」をしてその地位を得ている人ばかりですよね。
翻訳者の方々も、実際に経験と実績を積んでいる方です。
であれば、引き寄せの法則なんかも、ある程度の自己努力が必要になるんじゃ？
ということになるのは当然かなと思います。

まず、欲しいもの、やりたいことがあった時に
「よし、引き寄せの法則を使おう」
と思った時点でアウト。

これを最初に思っていると、自分の方向を決めるときにわかりやすくなるかと思いますが。
あくまで、「努力を重ねる日本人」にはその土壌で動かす引き寄せの手法があって当然だな、と思っているところです。

本書くか、メルマガに書くか。

ちなみに、6月7日から「まぐまぐ」で有料メルマガ配信予定です。
卑しいですねぇ。こうやってブログで有料メルマガに引き込む手口。

で、それが分かっていながらもなぜやるかというと、ブログに書ききれてない部分が結構でてきてまして。あとはヘミシンクと関係ないネタもたくさんありまして。
その部分をどっかで書いてみたいと思ったのもあります。
がかなり蓄積されてきてますので、どっかで吐き出す部分もほしいなぁ、という感じです。
ブログは今まで通りフリーな情報として降りてきたのを書く感じですが。
ヘミシンクと関係なさそうな「見えない世界」の話をより自分の体験を深く書いてみたいかと。

こっちのブログはどうしても「ヘミシンク」での体験になってしまうのですが。
それ以外の体験を書くと「ヘミシンクでそういう体験ができる」と思い込まれてしまうとまた誤解を与えてしまうかな、というのもありまして。
興味のある方はそっちもよろしくお願いしますね。
サンプル号が上がってますので、「まるの日」で検索すると出てきますよ。






＜＜まるの日ワーク等のご紹介＞＞

【今後のワーク予定】

８月10日、11日、東京にて「ヒーリング・エネルギーワーク」をやる予定です。
浜松で行うものをアレンジした感じになります。宿泊じゃない感じのものですので。
後日募集開始します。


『静岡ヒーリング・エネルギーワーク』
6月２２、２３日の宿泊型ワークですが、お陰様で本日満席となりましたので。
今後はキャンセル待ちになってしまいます。
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おかげさまで満席となりましたので、今後はキャンセル待ちとなっております。
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