今日は外で写真取る暇がなかったので、特にバラの写真のないブログとなります
あ、写真は今の庭の様子でiPhone8+で撮影してるので、色彩がはっきりでてますね。
とりあえず庭のジューンベリーでも
あとは、猫写真とか。
いただきモノなのですが、猫ベッド新しいのを置いたら、早速猫たちが奪い合っております。新し物好きですよね。
外猫というか、勝手に来て勝手に居座っている「きび男」ですが。
風邪気味でいつもふがふが言っているので、妻がたまに薬飲ませたりしてまして。
あとは足を怪我しているので、妻がこれまた薬塗ったりしてますが、抵抗もせずおとなしくなされるがままなので、どっかで飼われていた猫みたいなんですけどねぇ。
飯だけはたらふく食うので、調子悪そうには見えませんが、怪我と病気持ちの猫を追い出すのも気がひけるというとこで、家人の弱みにつけこんで家に居座っているやつです。
こいつは日々、庭先でじっと獲物を狙っているハンターです。ちなみに、もふ男と牛男がいてもネズミはサロンの屋根に侵入してきてましたが。
こいつが来てからはネズミが一切入ってこなくなったのがありまして、一応役には立っているところ。
で、よくハンティングしているのですが、こいつがヒミズをよく捕まえてきまして。
我が家では「ヒミズハンターきび男」と勝手に呼んでおります。
ヒミズ、とはモグラみたいにがっつり穴掘って潜らず、地表付近をゴソゴソ落ち葉の下などを走り回っているので日を見ないからヒミズという名前になったとかなんとか。
見た目はモグラとネズミの中間みたいな感じですね。
以前はトガリネズミもつかまえてきてたので、なんかそういう地面にいるモグラ系統のばっかり捕まえてくるやつでもあります。
わりと我が家のまわりはカヤネズミが以前は多くいたのですが、バイク買うために裏を片付けたりしたために最近は姿を見なくなってしまいました。
カヤネズミも害獣ではないのですが、家に入られるとうんこするので、そこが嫌なところ。
きび男も、カヤネズミとるならまだしも、ヒミズとかそういう無害なものは捕まえないでほしいんですけどね。
さて、今回はコメントでもありましたマズローの7の欲求についての話
コメントで入れていただいて、確かにそういう話もあったなぁと思いまして、ちょっと解説を入れてみますね。
で、マズローの話。これは昔の人が書いた話なので、最近では追加されたり予想で勝手に追加されたり、その人の解釈で適当なものが追加されてたりして、ネットで見ればみるほど
「5なのか7なのか8なのか、なんなのか?」
となりそうな話がてんこもり
ネットの情報が正しいわけでもないということですけど。
個人のブログはあくまでその人の解釈なので、参考にはなるけれど、ということになります。
なので、僕のブログも参考にするくらいで考えるのはあなた次第。
ということで、この辺りはなんか参考にする文献でいろいろと変わっていきますし。
そもそも、この段階が「古い」という認識で議論があったりと、実はこれが正しいというわけではないものです。
ただ、とりあえず「人に説明するのにわかりやすい」ので使われている概念という感じですね。僕は上に「自己超越」を入れてますが、これを分けて考える人もいます。
一応、大学は農学部でしたが心理学なども学芸員の資格を取るために単位はとっておりまして。心理学は面白かったので代返が横行するなか、僕は真面目に出席しノートをとってましたよ。
で、マズローの欲求5段階の話は出てくるわけです。
そのマズロー言ってた内容のなかで、こういう欲求についても語っていたと言う話があるようで
・認知の欲求
・審美的欲求
ですが、こちらは明確に5段階の欲求のどのあたりに入れ込むかという定期ははっきりなされてないのだとか。このあたりはちょっとうろ覚えだったのでググってみましたが、まぁ信用できそうなサイトにそんなこと書いてありました。
で、あとで「これはこの辺にはいるんじゃ」と思った人がいたのかわかりませんが、
こういう風に入れ込んでみた7段階を描いたものがでてきたようでして
詳しくはこちらのから『ヒルガードの心理学』
・欲求7段階説
1 生理的欲求
2 安全欲求
3 所属と愛の欲求
4 承認(自尊心)の欲求
5 認知の欲求
6 審美的欲求
7 自己実現の欲求
多少言葉が変わっているとこも、だいだいこんなもんですかね。
ここは諸説出ると思うのですが、僕的には3と4が社会的欲求、5、6が合わさって尊厳欲求になるかな、と思っているので。
これを知っていても、今でも人には5段階で説明させていただいております。
個人的な意見なので、共感していただける人もいればそうでもない人もいると思いますが。人間の尊厳、というのは自分が自分であることを許可し受け入れて、いる状態。
いわゆる美意識を持った状態とでもいいましょうか。自分の美しいところを認め受け入れられる状態というのは重要だと思います。
表面上で思い込んでいるのではなく、内心から本気で信じている状態です。
これは簡単に判断できまして。
たとえば、ツイッターで「私の美意識では女性は美しくあるべき」とかそういう話をしている人にネガティブな言葉を投げかけたら即ブロックされたとします。
すると、その人は、女性は美しくあるべきと思い込もうとしている状態で、まだ信じてないという感じです。
なぜなら、それを信じている、受け入れている、本気でそうであると思う人は。
別の意見があったとしても、それを否定的にとらえず「そういう意見もあるけれど、私はこうである」と言い切れる感じでしょうか。
なので、この段階に入っても人の心でゆらゆら揺れるのはあると思いますが。
そこで自分の欲求を尊厳から社会欲求に落としてしまうところで、その人が自己実現まで届かないとこになる可能性があると思います。
社会的欲求は承認欲求でもありますよね。ですので、否定された、ネガティブな言葉を吐かれた、それは自分が社会で承認されてない現実が見えた状態なのでみたくないのでブロックすると、そんな感じですかね。
そういう風に、人は5段階欲求のなかで上に進むところを、途中で元の下の欲求に落ちてしまい、それに気づかないことがあって、そのままになってしまうことで自己実現の上まで到達するのは難しくなるという感じがあります。
僕も偉そうなこと言ってますが、この尊厳、自己実現、社会的欲求、この辺りをウロウロしているのが現状ですからね。
ですが、こういう図を知っていること、こういう概念があることを受け入れている状態であれば、まぁ道に迷うことなく上が目指せるかなと思うところです。
あと、ネットで見てたらなんか適当なのもありましたね、マズローの7段階欲求で「え、これあなたが考えたんですよね?」的なものあって。
読んでて「こういう人から教えてもらいたくないな」という人もいたりしましたが。
いや、その人は僕の読んで同じこと思うかもしれませんが(笑)
ここで、4、5を尊厳欲求に入れたことで。
自分の美意識と、知的好奇心を探求すること、で尊厳が維持される、自己実現の道が開かれるというのがあると思っているところです。
「好奇心」ですよ。
僕がサインを求められたときに、必ず書き込むこの言葉
あまりに字が汚いので「女子・・・可?・」と言われることもありますが。
好奇心です。
自己実現の欲求というのは、ここ数百年くらいででてきた欲求ではないか?
と言われることもあるようで。人間としての生物としての欲求は本来もっとドロドロしたとこにありそうな感じ、という話もありますのでいろいろと本や情報を得ておくと楽しいと思います。
今回は久々にこれについて改めて調べ直したり、様々な説を読んだりして面白かったですが。
なんか、解釈が「この人大丈夫かなあ」というコンサルっぽい人もいるので。
信用できるコンサルかどうか参考にするにも、このあたりの知識を入れておくといいと思いますよ。
ここでちょっと余談ですが。
人を自分の意に沿うように動かす、意見を信用おけるものにしたい場合は、
権威のある存在、を引っ張り出してくるといい、というのが基本にあります。
僕のブログであまりそういうアセンションマスター的な人がでてこないのは、この辺りの話があるから。
そういう人の話をして、その人の語ったであろう内容を語ることで。
それを聞いたひとが「そうなりたい!」と思ったら、これは自己実現方向の欲求に入りそうな気がしますね。
実際、この人の考え方に惹かれる、自分もそれを実践できる、そのひとのことをもっと知りたくなった、などなどあると、尊厳欲求を追求していきそうです。
ですが、ここで
そういう人の話をするグループに所属したい。
そういう人が好きな人たちともっと一緒に活動したい。
となると、一気に欲求が「社会的欲求」に下がってしまいます。個人の自己実現ではなくて承認欲求や自分が他人に受け入れられているのを感じたい欲求、存在に意味があるのを感じたい欲求の方に入ってしまいます。なんとなくブッダが記録残さないでねと言ったのはこういうとこがあるからかな?と思ったりしましたが。
そうなると、せっかく尊厳欲求という高次方向の願望から、社会的欲求という低次(ここで高低の話してますが、高いから偉いってわけではなくそういう区分けがあるという話ですよ)の欲求方向に下げられてしまうため。
その人が本来進むべき道を外れて、なんか言っとき迷ったりさまよったりそのままそのレベルで落ち着いたりとか、そういう話になっていくかと。
なので、アセンションマスターとかそういう話を僕があまりしないのは幾つか理由がありますが、その人の自己実現方向の道を妨げる可能性があるから、というのがあったりしますよ。
なので、質問コーナーにルリカさんとか、わりと役に立たない宇宙人とか、一番有能キャラの狐美青年とか、そういうのが出てくるようになっております。
あくまで、僕のガイドですよ、というキャラですね。
一応、ルリカさんはダーキニー的なエネルギあるんでダーキニーとでも言えるし。宇宙人、キャプテンは宇宙創生のときからの存在なので、宇宙意識とでも言えますし。
狐にいたっては伏見稲荷の眷属とでも言えないことはないのですが。
まぁそういう人らでも、アクセスする人がこういう人だと、こうなりますよ的な話になるわけです。
自分のなかの方向性を誤らないためにも、いろいろな概念を参考にしておくのはいいと思いますが。
その概念にとらわれてしまうと、なかなか自己実現方向に進みにくくなるのでその塩梅はいろいろやっていくといいと思いますよ。
僕はツイッターもフェイスブックもインスタグラムもユーチューブもなんでも手を出してますが。
正直全部好きじゃないです。
仕事でやらなくていいなら、やらないに越したことはありません。
ですが、これを行うことで、様々な自分の隠された欲求やら、隠された内面やらが炙り出されていくので友人のいない田舎者にとっては学びが多くあるものですよ。
という、ちょっとMな思考でSNS関係をやっているというところ。
ブログも最初の頃はいろいろあぶり出されていい経験になりましたし、今回もコメントでいただいてからいろいろと自分の側面を見る機会がありましたので
今回のようなネタを持ってきたところです。
今後、スピリチュアルとかいろんなワークショップに出ていくときに、自分がどのあたりに存在しているのかの参考になりましたらということで。
そういえば、8月のワークショップは8月3日、4日、5日と行う予定なので、募集のほうは東京から帰ってきた6月4日以降にさせていただきますね。
最近質問コーナーに答えてないね、と思われそうですが、単にあれはちゃんとやりとりしていくため、時間がないと難しいものでして。
長くなりそうなネタはちょっと時間のあるときでないとできにくいとこがありますので、もちょっとお待ちくださいね。
次は宇宙関係のごしつもんにおこたえする予定です。
【現在募集中のワークショプ】
・2019年「仙台 7月7日 神氣と人気活用ワークショップ」
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/fd13b5fb8d77a94f5b1ae0c1a03c6349
・2019年「仙台 7月6日 アトランティスの過去生解放レムリアへの流れへ」
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/eaf25def8d4741d10a34e0fd45a39751
・2019年6月2日 東京夜会 「ゆらぎの世界『見えているものに真実はない』とかそんな話」
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/adee2ea8e5358a47320641a5cd18d4bf
・2019年6月15日 神戸夜会 「ゆらぎ、の世界の話。見えているものが真実ではないかも?」
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/c41234c9112ded41e032dee06ba292fb
・東京2019年 7月14日 夏の癒しヒーリングワークショップ
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/4167fd3401b3b16ab04c27a0fd2eafa8
・東京2019年 7月13日 日常生活を豊かにする、超能力ワークショップ
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/e6283cd44d3968fde96c74887f692d54
【ヘミシンク質問箱&ルリカさんに聞く!そして、「真名圭史に問う」、「宇宙人に聞く?」、「狐に聞く」コーナーへの質問募集中】
ブログでお答えさせていただく、質問コーナーになります。
gooの仕様が変わりましたので、スマホ、タブレットから見ている方はご注意ください。
まず、表示画面を「PC版」に変更してから、
ヘミシンク関連の話を聞きたい場合はコメントのタイトルに「ヘミシンク質問箱」とご記入の上、コメント欄のほうへご質問入れてください。
ちょっぴりSなお答えやら、向こうの世界の存在的視点で聞いてみたいことは「ルリカさんに聞く」。「真名圭史に質問してみたいが」という個人的に意見を聞いてみたい場合は「真名圭史に問う」、宇宙人からの視点で物事を伺いたい時は「宇宙人に聞く」とコメント欄のタイトルにご記入の上ご質問のほうよろしくお願いします。狐のばあいは、動物のあの世の話から、日常トークまでなんでも。
おいしいお菓子のレシピから、宇宙創世の話まで幅広くお答えさせていただきますが。
同じ質問が幾つもくると僕もだんだん困るので。質問されるまえに、下のバナーからリンクつながってます「ヘミシンク質問箱」やブログのカテゴリーで分けてますので「ルリカさんに聞く」「宇宙人に聞く」「狐に聞く」などのとこ読んでいただけると助かります。
「ヘミシンク質問箱 まとめサイト」を作っていただきまして。こちらのほうが参考にしやすいかと思います。
<◆まるの日圭の「出張ワーク」◆>
をご希望の方は下のアドレスにて、内容のご確認をされてください。
呼び出し次第でどこへでも。「大勢の知らない人とワークするには、ちょっと気が引ける」「気のあった仲間同士でうけてみたい」という方々のために。
お考えの方はお早めによろしくお願いします。
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ヘミシンクのふるさと モンロー研わくわくドキドキ体験記 | |
まるの日 圭 | |
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世にも不思議な異次元体験 ヘミシンクで「人生は変えられる」のか? (マーブルブックス) | |
まるの 日圭,松村潔 | |
中央公論新社 |
きび男ちゃん、野生の雰囲気を持っていますね。
小動物を捕まえるなんて、ワイルドですね。
今のネコちゃんは、家で飼われているので、ネズミは捕らない。
ま、ネズミもいませんが。
モグラも取らない、虫でさえ取りません。
まるの日さんの外ネコちゃんは、野生の雰囲気ですね。
調べていただいてありがとうございました!
私は人生において
「この人のようになりたい」
という、尊敬する「師」を持ったことが一度もないのです…
なので、そういうふうな方向性を向いた集まりがあまり楽しく感じられないので(宗教などはそうですね…宗教じゃなくても、集団やグループの場合はだいたいそういう人物がいたりしますね)、誰かを掛け値無しで心から崇拝することができない、そういう感情を持てない、そういうふうな輪に入ることができない自分は、きっと欠落した人間なのだろうと思っている時期がずっと長かったでした。
でも、今の仕事を自分で初めてから、というか、その前哨戦で、石を好きになってから展開していった世界では。
人生初の、「尊敬できる大人」が出現しました(笑)。
私に「商売って、海外旅行とかそんな趣味より、だんぜん面白いわよ」と、ご自身のお仕事がシュミ、と言わんばかりの、仕事大好きショップ経営者のマダムに出会い、「今の仕事をシュミではなく、仕事にするための心構え」をいちから、彼女に学びました。
クチで教わるのではなく、彼女が仕事に臨む姿勢を近くで見続けました。
私にとって、私が今の仕事を独立独歩で自分でできるように教えてくれた恩人であり、いちクリエイターとして認めてくださった、はじめての人間です(笑)。
(昔、作詞家として、見出してくれたプロデューサーに「書いてみない?」と言われた頃の認められ方よりも、「はじめて感」がこっちのほうにありますね…)
そこには、人の思惑や、集団で目指す、ようなイデオロギー、共通とする志、目標、そういったものは、ひとつもなくて。
純粋な、いち対いちの世界で、それがまたたぶん、”私には”合っていた、良かったのだと思います。
(その方も、「ひとりでいるのが大好き、ひとりで仕事をするのが大好き」な方でした^^)
何かを好き、ということはこういうことなんだ。
人はそれでいいんだ、という部分。
自分で見つけるものなのだ、という部分。
それを実地でやれている大人は少ないです(笑)。
あんまりいません。
そういう大人が増えると(自己実現の人が増えると)社会は変わると思うので。
私も微力ではありますが、これからも精進していきます。
なんかすいません( TДT)
私はトランスパーソナル心理学の学会でマズローを
知りました。
今回のブログ、良かったです。
ありがとうございます。
うちの猫は元野良なんで、外にいた時はヤモリでもなんでも食べてました。ネズミ、食べたんですかね(*ΦωΦ*)
今回の旦那の件で、自分で思っていたほど自立の分野で、自身の足りてない所が分かったり
覚悟が足りていなかったにしろ、前回の経験から(´∀`)イヤン
感情的になることはありませんでしたし、いろんな解放をしているため、彼に影響がないはずもなく
知識として知っていることは、しっかり使いましょう
という体験を進行中です。
フル活用しています(*´∇`*)
ありがとうございます
今回のまるの日さんのブログは、それを受けても冷静に、より高い視点と洞察でもういちだん考察を深めて下さっていて、すごいなあと感服しました。
とてもあざやかで、誰も嫌な思いをすることがなく、関わったすべての方が有意義な時間を持てるようなご対応だと思いました。
こういうところが、まるの日さんの、他のスピの方々とは違うところだなあと思います。
ブログの内容ともども、まるの日さんのスタンスや対応のされかたは本当に勉強になります。
行動する時や、人を見る時の、自分の判断の基準にもなっています。
ありがとうございます。