思考垂れ流しの徒然でも

今日の猫と紅葉

本日はきび男なので、やや渋い感じになっております
じじむさい表情が似合う猫で、まったく年齢不詳ですが。

あとは、アトリエを覗くもふ男。



外に猫の日向ぼっこ台を作っているので、そこ立ち上がると覗き込めるようになっております。
最近はそれなりに寒くなってきましたので、外の猫たちもふくふくしてきておるところです。今週は阿蘇でも１℃とかになりそうな気配なので、薪ストーブが本格的に活躍するのはそれくらいからになりそうですね。
今のところ、よる遅くなってからしか火をいれないので、猫が転がっている風景が写真に収められていないところです。

そういえば、地味に「南阿蘇険道探索」シリーズはYouTubeにアップしておりまして、現在パート３まで上がってます。結局作ってみたらパート５まで作る事になりまして。
県道１５１から県道３１９を通って南阿蘇の外輪山方向をめぐるルートはスピードが出ないので割と時間かかりました。
ただし、まだパート３では険道、というほどではありません。


パート１　軽く険道巡り南阿蘇　【県道１５１高森側】はこちら。
https://youtu.be/TFl7gw2MtiA

パート２　【県道１５１　山都町側】はこちら
https://youtu.be/Th-BFjx4Lnc

パート３【県道１５１から県道３１９】はこちら
https://youtu.be/IJVUC_abWZY

コーナーはきついとこ多いですが、まだ道は整備されてますからね。パート４からが本領発揮、３１９号の清水峠越えが険道好きには盛り上がるところですよ。
今回あえて全部載せていこうと思ったので時間かかっておりますが。３０分延々と見せられるよりは区切ったほうがいいかな、というところで５分くらいのまとめて、時折２００％の速度で加速しながらお送りしております。

オフロードやら整備されてない林道やらはそういうバイクでないと難しいですが。山おく気分を味わいたいなら険道めぐりがなかなかに楽しいところですので、ちょっとした孤独を味わう知的な趣味として「酷道、険道めぐり」をお勧めします。実際、そういう動画を見て僕も近所のそういうとこ巡ってたりしますんで。
もちろんスーパーカブでですけどね。

今日はちょっと認識の話をしてみます。たまには高尚なネタも持ってこようかと。

この「孤独を味わう」、事が上手くできると本質とのつながり、自分というものを認識する事に役立つものです。
ただ、こういうのは生まれながらの環境やら生活パターン、それに性質が割と重きを置くので無理な人は無理です。
そういう人は、ひとの間で関わりながら、自分というものを認識する方向に進んでいきます。

この両方を適度にバランス良く行っていくのが人生というもので、どちらに寄りすぎるのもバランスを崩してしまいます。
トータルセルフリーディングでエネルギー変化のグラフを毎回書いておりますが、それはこの「孤独が良い時期」と「ひとの間で自分を認識する時期」がわかるようになっておりまして。
上の神氣側にあるときは「自分のことを自分で認識する時期」で下の人氣側にあるときは「ひとの間で自分を認識する時期」でもあります。
こういう説明はあまりしてないのでこの際しておきますが、下に下がっているから「悪い」わけではなくひとと関わるきっかけが多くなって、多くのひとのなかで自分が揉まれていくようなイメージでしょうか。
ですので、自分をしっかり認識しておかないと、周りに流されてしまいます。

本質につながる生き方、というのが良いのですが。こうやってゆらゆらと揺れながら様々な体験をしていくことで、「自分」を多面的に認識していくのが人生というものです。

問いを発し、自ら答えを導き出す。
ガイドに問いを発し、それを解釈する。
直感で答えを得て、それに従い行動する。

こういうのは孤独のなかで得られる「自分の側面」です。
自ら問いを発し、自分が持っている「自分の側面」からの反応をみながら行動していくというもの。なので、反応を返してくれるものが必要になります。
それがスピリチュアルな世界でいう「過去生」とか「ガイド」とか「未来生」とか「なんとかマスター」とか「守護霊」とか「幽霊」とか「宇宙人」とかなんかそういうのになっていきます。
それらは外に存在しているように見えて自らの内側に存在している概念です。
自分が自分の別の側面を認識するために経験で手に入れていった「概念」でしかないとも言えます。

なのでそういう概念がない人とは共通の概念が通じないので話がしにくいというのもありますね。ヘミシンク界隈の人は「モンロー研」の概念に従った認識をもったひととしか概念のやりとりができないので、他の概念をもって認識を認識するひととは話が合わないこともあります。
守護霊を大切に思う人、生まれ変わりを大切に思う人、そういう人の認識もまた一つの概念です。
その概念がたくさんあり、それらに映し出され、認識されていく自分の多様性を感じられると面白くなっていきます。
ですので、スピリチュアル、精神世界の探求というのは「自分認識の手法の一つ」ということになります。
瞑想でも修行でも、日本一周でもソロツーリングでもなんでもそうです。
常に「自分しかそこに判断を下せるものがいない」状態では自分を認識する概念が必要になるものです。
こういうのはそれなりに成功している社長や会社を率いる人たちは自然と身につけていて、誰からも習わないのにスピリチュアルな手法を行っているものです。
もしくは、特定の概念を使うことで一人自分というものを見るために活用していることもあります。
僕の広めている「スピリチュアルな手法」はこういった自分を認識するのに自分一人でなんとか行っていけるための方法です。

で、多くのひととの間で自分を認識する方法は、普通に人の間で揉まれながら感情を揺さぶられ、周りにある様々に表現されていく「他人の行動」を受け入れていくことで、自分を認識していく流れになります。
これは、他人の行動、と見えるものも自分の内面の投影、と捉えていくことで成り立っていきます。
周囲に嫌な人がいるばあい、それは自分の持っている嫌な側面を映し出す概念です。
好ましい人がいるなら、それは自分の持っている好ましい側面を映し出す概念。
周囲にいる人は血肉があり、感情があり、一人の個体として成り立っているようにみえますが、多くの人がそれぞれに自分の概念を投影してみている「投影対象」として存在しているものになります。

周りの人は全て自分のなにかが投影されている概念である

と一回思って周りを見回してみると、なんか新しいものが見えてくるかもしれませんよ。

「周りにあるものは自分の思い通りにならないものだらけで、それぞれが身勝手に行動し動いているから自分の望み通りに物事が進まない」

という概念を持っている人は周囲にその概念を投影するのに適した人を配置し始めます。

「周りにあるものは自分の成長のために存在し、それぞれが自由に行動しているなかで調和がとれ、最終的に皆がそれぞれの望みにそって行動できるようになる」

という概念を持っている人は、それを投影するのに適した人のなかに入っていきます。
この人は概念を投影する存在であり、そこにあるのは他人ではなく自分の一部を認識しているだけである、と言う概念を持っている人は、
周囲にそれに適した人たちを配置し、そういう概念を認識しつつ自分という存在をより別角度から認識していくことができます。

同じ人でも、例えば田中芳樹（熊本出身です）著作の銀河英雄伝説にでてくるハイドリッヒ・ラングですが（知らない人は知らなくていいです）、本編では様々な謀略やらを担当もできる組織のなかで必要悪を行える人物で、最終的にロイエンタール（かっこいい人）をラインハルトに反逆させるよう陥れた罪で処罰されるのですが。
まぁ、一般的に普通に物語を読んでいると「ロイエンタールを陥れた悪党」という印象を持つのですが、物語のなかで「下級官吏のころから給料の一部を育英事業や福祉施設に匿名で送金しつづけていた」という話も描かれています。
まぁ何が言いたいかというと、人には様々な側面があり、出会う人タイミング、仕事、プライベートなどで違う見方をされている状態が普通であるということ。

様々なところで「悪い人」っぽく取り上げられる人も、別の側面ではそうではないところもあるわけですが。

ですが、「自分にとって、悪いものを投影する概念」として存在しているのであれば距離を置いて接していくことが必要となります。
なぜなら、人間は悪い方向、ネガティブな方法には全力で走っていけるのですが。
ポジティブな方向には限界がくるのです。

例えば、お金を有り余るほど与えられて、それを使いこなすことを描いてみなさい

と言われても、ある一定のところで欲が尽きてやることなくなります。

ですが、

悪いことを限りなく想像せよ

と言われると、底なしに考えられます。
これが鬱になる原因でもあるのですが、ネガティブな方向を投影する概念が周囲の人に多くあれば、それだけそちらにある自分を認識するのに全力を使ってしまいます。

人間は、そういう性質を持っています。
これはいくらポジティブだとか幸せだとか言っている人も、一つ投影する対象を誤ると一気に転げていくものですから。


ですので、ネガティブな方向に入っている人は環境を変えるか投影している人を変えるか、自分の内面に自分を投影する概念を作っていくか、というやり方になっていきます。

そこで、環境が変わらない人に「スピリチュアル」がもてはやされるわけです。
ですが、この投影しているという現実を無視して行動していると、内面に投影する概念を外にいる人を持ってきてしまうので外に投影しているものをまた内側に作り出してしまうため何の解決にもならない場合もあります。

こういうのをブッダが修行中に見ていた妄想じみたものだと僕は認識していますが。

瞑想や修行で「無になるのだ」というのはこの投影対象を外から持ってくるのではなく自分の内側から発生するものにするのだ、という意味と捉えるとやりやすくなります。

ですが、無は難しいものです。
ですので、周囲にある人や存在が概念であると認識すると、自分の内側から生まれ出てくるものも概念であるので。
同じ概念として人の一側面を自分の内側に投影していけば良いのではないか、となった状態で外にあるものを自分の認識を投影する対象として使う場合は良いと考えております。

これが僕が行っている手法になります。
ガイドが、キャプテンが、彼が、イエスが、過去生が。
そういうものは全て概念であり自分を投影するものであり、外にいる人々と同じものである。

なので、全てが同じ存在でありそこに差は存在しない。
周りに見えているものはすべて自分を投影する概念として平等である。

なので、人も高次元存在もガイドも宇宙人も同じように対応する。

という流れになります。
概念として認識しているから、扱いを軽くするというわけではないのですよ。
自分を投影している概念だからこそ、自分を構成している一部だからこそすべてを認め認識し、受け入れてその存在を許可していくことが重要なのだと思っております。

嫌な人、嫌いな人は「遠くで幸せになってほしい」と願うことは、自分を投影している概念の一つであるのだから、自分の嫌な面を投影する人は自分の投影が届かないところで幸せになってくれたらいいが、ということでもあります。お互いの幸せのためにそうなろうということですね。

こういう考え方を、突き詰めていくと「愛」だとかなんだとかそういう言い方になるのだと思いますが。

皆自分であり、投影されているものに貴賎なし、善悪なし、上下もなし。
そこにあるのは、ただ今の自分から見て「好き」か「嫌い」か、ということです。
嫌いであれば、そこに投影されてる自分の嫌な面を受け入れるように様々なやり方を試していくか、時期ではないなら距離を置くか。
好きであれば、そこに投影されている自分の好きな面をめいっぱい受け入れて自分に余裕ができるくらいにしておくのか。

そこに決まったやり方はなく、人それぞれに適したやり方が存在しているのですが。
それは自分で見つけていくしかないものなのですよね。
そのために、様々なやり方が世の中に転がっていますので。

現実面でツーリングにいったりひたすらジョギングしたり、そういうやり方もありますし。SNS投稿でなんかしたり、ユーチューバーになって現実で出会う人たちと、概念を投影しあったりするのもありますし。
スピリチュアルな手法でなんかやるのもありですし。

スピリチュアルに偏りすぎると人に投影しているものがわからなくなり、妙な方向に進んでしまうこともありますし。
現実の人との関わりだけを行っていると、また妙な方向に進む場合もありますし。
そのバランスをとりつつ、人生よりよくしていきたいものですね。

人間は人に自分の概念を投影するのですが、相手も自分も揺らいでいるので自分が投影したものと相手が認識したものと、周りの人が認識しているものはすべて違います。
それぞれが認識した状態が確定されるので、同じものはそこに存在していないはずなのですが。

「こうであろう」という客観的事実という「概念」がそこに存在するものを一つと認識しようとする動きが現在進んでいる状態であります。
ですが、この客観的事実という概念も「ゆらぎのうちの一つ」であるので。それすらも実は正しいものでもないということも意識しておく必要があります。

カメラの映像すらも、何かのゆらぎの一瞬を写し取った概念でしかない。
だから、心霊写真みたいなのが出てくることもあるわけですね。

デジカメだと心霊写真とかなさそうですが、こういう仕事していると結構見せられることがありまして。
どう考えても「これはありえんやろ」というのが存在します。
それも一つのゆらぎの瞬間を写し取っているものですが、それを撮影した人の概念と僕の概念の共通するところがそのゆらぎを確定させているので、そこにそれがあらわれたということも言えます。

そこにりんごがあるのはりんごがあるからではなく、りんごがそこに現れるという概念を持ったものがすでに存在し、それに沿ってりんごが配置されるから。

ということも考えられたりしますよ。
今回の話は、単に自分の思考を垂れ流したものなので理解していただく必要はないですが、こういうことがまるの日圭の頭の中で動いている概念ということで認識していただければということで。


なぜメールで自動ヒーリングが可能なのか？

メールで自動ヒーリングを受ける時間を設定した人がいる状態があることがすでに決まっていて。そこにつながるものを認識するとその人がヒーリングを受けられるという状態を確定させることが可能となるから。
申し込んだ人と、僕の二つの概念がそこでゆらぎを確定させていくから、というのもありますかね。
まぁそんなこんな、たまにはただつれづれに思うところを書いた日ということで。

１１月１１日ですしね。

さて、概念といえば
コメダコーヒーで「ちょっと腹減ったのでカツサンドと、デザートにシロノワール小をたのんで、アイスコーヒーを一杯」としてみたら、シロノワールくい終わる頃には死にそうになってましたけど。
いや「普通のカツサンド」をイメージして、僕の概念でたのんだらめっちゃデカかったという話なのですが。
コメダコーヒーに限らず、カツサンドにおいては予想以上の量が出るパターンがそういえば多いなとふと気付きました。

こういう概念を持っているから、そういうのがそこに現れるように行動していくのかもしれん。と今日思ったので次回入った店ではそういうことはないでしょう。

と言いながら、今度名古屋に出張なので矢場トンのカツサンド食って「こんなはずでは」とか言っているかもしれませんけどね。

こんな話をしているのは先日「コメダコーヒーガチャ」をやって、これがでてきたから



なかなかに精巧で、カツサンドをゲットしたかったのですけどねぇ。
また次回、見つけたらやってみたいと思います。

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某Amazonで売ってますがね。大人買いしたい人はこちらのほうが損はないかも。


１２月の神戸夜会は、明日募集開始しますね。









先日からガチャガチャネタが続いてましたが、

【現在募集中のワークショプ】






・２０１９年１２月７日　２０２０年へ健やかに移行する　ヒーリングワークショップ　
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/def52765a919791f8afcf026b699b24a


・２０１９年１２月１４日　「神戸　２０２０年を健やかに過ごすためのオーリングワークショップ」

https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/8b2b45998e0a9fe1ef68ad8157d43c67






【ヘミシンク質問箱＆ルリカさんに聞く！そして、「真名圭史に問う」、「宇宙人に聞く？」、「狐に聞く」コーナーへの質問募集中】

ブログでお答えさせていただく、質問コーナーになります。
gooの仕様が変わりましたので、スマホ、タブレットから見ている方はご注意ください。
まず、表示画面を「PC版」に変更してから、
ヘミシンク関連の話を聞きたい場合はコメントのタイトルに「ヘミシンク質問箱」とご記入の上、コメント欄のほうへご質問入れてください。
ちょっぴりSなお答えやら、向こうの世界の存在的視点で聞いてみたいことは「ルリカさんに聞く」。「真名圭史に質問してみたいが」という個人的に意見を聞いてみたい場合は「真名圭史に問う」、宇宙人からの視点で物事を伺いたい時は「宇宙人に聞く」とコメント欄のタイトルにご記入の上ご質問のほうよろしくお願いします。狐のばあいは、動物のあの世の話から、日常トークまでなんでも。
おいしいお菓子のレシピから、宇宙創世の話まで幅広くお答えさせていただきますが。
同じ質問が幾つもくると僕もだんだん困るので。質問されるまえに、下のバナーからリンクつながってます「ヘミシンク質問箱」やブログのカテゴリーで分けてますので「ルリカさんに聞く」「宇宙人に聞く」「狐に聞く」などのとこ読んでいただけると助かります。




「ヘミシンク質問箱　まとめサイト」を作っていただきまして。こちらのほうが参考にしやすいかと思います。



＜◆まるの日圭の「出張ワーク」◆＞

をご希望の方は下のアドレスにて、内容のご確認をされてください。
呼び出し次第でどこへでも。「大勢の知らない人とワークするには、ちょっと気が引ける」「気のあった仲間同士でうけてみたい」という方々のために。
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