東京と南阿蘇と。それとルリカさんに聞くのコーナー

長い出張を終えて、今日は熊本に帰ってきておりますが。
しかし、梅雨明けした東京は死にそうに熱いみたいですが、阿蘇は今日も雨模様。
九州のほうが涼しい状況になっているようです。

東京ではいつも行かないような駅に降り立ち、右往左往しながらも目的地に行くというミッションをこなしたせいか、前よりも都会慣れした気がしないでもないです。

東京では見る風景全てが人工物で、自然の造形がなかなか無いもんで。
阿蘇に帰ってきて、ついつい、峠のほうへ足を伸ばしてちょろっと走って空港から帰ってきた次第っです。



東京の風景はこんな感じで。



人工物の作り出す風景が、僕にとっては蜃気楼のように見えてしまい。



そこに存在している人たちもその一部なんじゃ無いかと、混雑してる山手線に乗りつつ、隣近所にいる人達の存在感の薄さを感じてしまうとこでした。



で、阿蘇の風景になると。



緑しか無い風景。




僕にとってはこちらが現実の世界なんだな、と帰ってくると思うところですね。

都市部に住まわれている方は逆の感想になるのでしょうけどね。

自分が足を置く場所からの風景で、感じるものがいろいろと変化するのを感じますね。
特に、今回は長く東京のホテルにいましたので。




人工物の度合いをまた強く感じられたのかもしれません。


で、先日ご紹介させていただいた方のところにある絵、というのは∀ｋｉｋｏさんの絵でして。
2年前に南阿蘇で個展開いているとこにお邪魔して、ついつい一枚絵を買ってしまった、というつながりがありまして。

詳しくは前のブログで。

その際に購入させていただいたのがこちらの絵。



ちょっと他の絵と質が違うのも気になりましたし。
赤い色が入っているのも、ちょっと気になって、というのがありまして。



こんな感じでサロンに飾られております。

前の僕だったら、絵を買うなど全く興味無い世界だったのですが。なぜかこの時は「買わねば」と思ったところがあって。
まさか、それが数年後につながってくるとはつゆともおもわず。

最近は、こういう、一つの物事が幾つもの人の手を通ってつながっていくパターンを多く体験していて、
「引き寄せの法則は、やっぱ無いんじゃないか？」
と思うこともしばしば。

引き寄せるのではなく、ご縁がつながると結果が現れてくるみたいな。
そんな雰囲気も、次回の本にでてくるといいなぁ、と思うとこです。

先日のガイドを書こうワークショップに来られてた方が、妻の親友の人形作家さんの生徒さんだということが判明したり。
いや、以前から僕のワークショップのほうに参加もいただいていた方だったのですが。
今までそんなこと知りませんでして。

先日スピーカーの線が断線していたのを買い換えたら、何か別のつながりが生まれてきた気がすると、
そんな現象も感じているとこです。
断線といえば、ホテル備え付けのネットケーブルがこれも中の接触が悪く、それで初日はネットがつながらず往生したのですが。

断線、回復、縁のつながり。

何かそういう流れのある東京滞在だったような気がしますね。

で、今日のこちらのコーナー
今日は二本立て


【ルリカさんに聞く！】





＜今日のお便り：その１＞

こんにちは、いつもルリカさんに聞くのコーナー
を読んで楽しませてもらってます。
僕は高羽そらさんの本を読んで体外離脱やヘミシンクに興味を持ったのですが、ちょっとルリカさんに聞いてみたいんですけど現れるガイドの姿って本人の性格が明るかったり、人格が高かったりすると美人やイケメンが出てくるということはありますか？
なんか性格が明るかったり、社会的に成功？または特に生きるのに困ってない人のプログを読むとイケメンや美女が現れていて、現在言い方は悪いですが不幸そうな人の所にはあまり僕から見て現れても嬉しくないガイドが出ているようなきがします(プログなどを見た限り)。
ぼくも高羽そらさんのようにリアルな体外離脱をしてガイドと会ってみたいのですが、もし期待しているようなガイドじゃなかったらと考えると怖くてヘミシンクＣＤを聞けません。
僕は弱そうなせいか大学でいじめに合って中退して現在引きこもり中です。人間的にも未熟で人生で幸せで楽しかった時期がほとんどないです。こんな幸せな状態ではないぼくがヘミシンクで体外離脱体験してもアニメのような展開でルリカさんのような美少女が現れて助けてくれるというような都合のいいようにはならないとは思うのですが、一か八かヘミシンクＣＤを聞いて自分の望むようなガイドがでることを祈って試してみる価値はあるとおもいますか？それとも止めといた方がいいと思いますか？アドバイスよろしくお願いします。


＜お尋ねさせていただきました：その１＞

ま「ということは、ルリカさんも美少女なので僕も人格が高いのですかね」

ル「そういうこという人が人格高いわけないでしょ」

ま「僕思うんですけど。単にブログ書いている人で成功している人って。自分の成功パターンをうまく書くのが上手いから、自分に不利になりそうな情報を表に出さ無いだけなんじゃないかと、そういう疑いを持つんですけど」

ル「文章にあるものがその人の全てではない、ということね。それはあると思うわ。
だって、あなたもあの大阪商人みたいな人をあまり前面に押し出してこないでしょ？」

ま「そりゃ、見た目だけならルリカさんがいいですからね」

ル「ガイドというのはその人の一部であり、その人本人を表す姿でもあるのよね。だから、いい調子の人にはそういう人、悪い調子の人にはそういうのが見える、というのはあるかもしれないけど。
でも、別に悪い調子の人にいい人が付いてないわけじゃないのよ。
自分の波長がそっちに向いているだけのこと。本人が変化したら、見えてくるガイドも違ってくるんだから」

ま「そういう割には、未だにあなたが出てきてますけどね」

ル「あなたが私のような清純な美少女が好きだからでしょ」

ま「清純な性格の美少女なら好きですよ」

ル「ガイドはその人の、その時の調子によって見え方もかわるから。それを単に「自分の今の状態を知るバロメーター」程度に見ておけばいいのよ」

ま「僕もそう思いますけどね。
ガイドはその人を表す、今のその人の状態を示しているだけで。その人がそれを受け入れ、現状を良い方向に変えたいと行動し始めたら、見えてくるガイドの姿も変わっていきますしね」

ル「そこにいる人が成長するのと同じで、ガイドも一緒に成長していくのよ。
ガイドはあなたと共にある、パートナーなんだから。それが自分の予想外の姿だから会いたくないとか、そんなこと思ってたらパートナーはどう思うかしら？
それに、自分に自信がないからそういうことも思うのよね」

ま「自信がないのと、予想外のガイドと会いたくない話のつながりは？」

ル「だって、自分に自信があれば、どんな人と出会ってもそれなりにいい関係を結べるでしょ？
ガイドが自分の期待している形で出てこ無いといい関係を結べ無いというのは、自分がそれに依存しているから、ってのに気付かないとね」

ま「つまり、自分に都合のいいガイドが出てこない可能性を、無意識に相手側、ガイドのせいにしているということですか」

ル「そういうこと。もっと自信もたなくっちゃ。質問者の方は、一人でも十分いける人なのだから」

ま「引きこもりで自分に自信を持ててない、という感じを受けてしまいますけど」

ル「引きこもる、いいじゃない。それって、周りの常識と自分の持っている世界が違うから、それがストレスで外に出ないのでしょ。
だいたい、今の世界の仕組みなんていろんなところで歪みがたくさんあるのよ。それに合わせようとしたら、素直で純粋な人ほど、人間として真のものを見ている人ほど生きにくい世界に見えてしまうものなのよ。

あなたみたいに図太い人は、そういう歪みにも順応してなんとかやれるでしょうけど。
この質問者の方みたいに、見えている世界と現実の世界のギャップに悩んで人生を生きる自信をなくしてしまう方って、結構いるのよね」

ま「先日もそういう話で盛り上がってましたよ。引きこもりというのは、新しい世界を見ている人たちで。今の汚れた歪みのあるドロドロした世界ではないところで生活を目指すといいのではないか、とか」

ル「人それぞれ。世界が自分に合わないなら、世界を変えようとする人もいるし。
世界が自分と合わないから、世界から離れて暮らす人もいるし。
世界と自分の考えが違っていても、今ある世界を認めて、そのなかで人生を送る道を選択する人もいるし。
いいじゃない。引きこもって生活できる道を探せばいいのよ。
まだ、そういう自信を身につけてないからガイドと会うことにいろいろ考えてしまうのでしょうけど。
自分のライフスタイルを受け入れて、それを認めてみるといいのよ。
自分のやりたいことはなんだろうか？
自分がやれることはなんだろうか。
自分がよくて、周りもよくて、みんながよくなる道はないのだろうか、とか。

ヘミシンクでも聴きながら瞑想して、自分の内面に問いかけてみたらいいんじゃないの。
それで、必要な時は直感的にメッセージを感じるかもしれないし。何かのきっかけで外に出て行く道が生まれていくかもしれないのだし。

ガイドと会うのであれば、自分で行動をしてみることから始めてみるといいわよ。
そうすると、それを手伝ってくれる存在が手を差し伸べてくれます。それは現実の人の手を借りてきたり、非物質の状態から来たり様々です。

とりあえず、自分が不完全というのは当たり前だとまず自覚してみるといいわよ。
経済的に自立していけて、始めてこの世界ではちょっとマシになっていくという流れがあるから。
外に出ないで経済的自立を目指すというのも、考えてみたらいいのではないかしら」


ま「引きこもりでできる商売、みたいなものですか」

ル「以外と今の世界、なんでもあるものよ。引きこもるのが嫌なら、そういう人を集めて農業やっているグループもあるし。そういうとこに足を運んでみるのもいいかもね」

ま「中村文昭さんもやられてましたね」

ル「引きこもるのが悪いって思い込まないことよ。それも人生。それを否定しないで受け入れてみたら、次の道が見えてくるもの。それをいろいろやってからガイドと会うことを考えてみてもいいんじゃないかしら。
そうやって行動している人に、私のような美少女が付いてきたりするものよ」

ま「放置プレイが趣味ですけどね」

ル「なんか言った」

ま「いえいえ」


という感じで。とりあえずは、現状からどういう行動をしていくか。というのが見えてからガイドと会うような、ヘミシンクを聞くを始めたほうがいい感じですね。
現状の自分を受け入れて、それからでも十分間に合いますよ。

そして次のお便り


＜今日のお便り：その２＞


いつも楽しくブログ拝見してます。ありがとうございます。

今年からヘミシンクを始めまして，たまにですが面白い体験をしたり，感動的な偶然に遭遇したりしているところです。

まるの日様とルリカ様，いくつか教えていただけるとありがたく思います。


①うたたねしているとヘミシンクを聴いてはいないのですが，手足がじんじんして気分がよくなってきて，閉じた目の前が一面真っ白で光があたったように明るくなり，５分ほど続くことが増えてきました。

「じんじん」はヘミシンクでいうところの「振動」かなと思うのですが，「真っ白」は，ネットを探しても見当たらず，病気の一種でもなさそうで，いったいなんだろう？と不思議です。

ヘミシンク関係の現象だと嬉しいのですが，このような例はありますでしょうか？または病院いったほうがよかったりして・・・？


②あの世で懐かしい人に会えるのはきっと素晴らしいことだと思います。私も会いたい方がいるのでいつか，と思ってます。でも複雑な関係の場合，どうなるのかな？とふと思いました。

また，A子さんはB男さんをすごく慕っていて会いたいと思っていても，B男さんに全くその気なしの場合も，どちらの希望が叶うのでしょう？

例えば，凶悪犯罪の犯罪者が被害者に謝りたいと思っても，被害者は会う気もしない場合，どちらの希望が優先されるのでしょう？

被害者が加害者を許すことができれば一番なのだと思いますが，それが難しいケースもあるかと思いますし，それを被害者に求めるのは神様でも酷だなとも思うのです。


③死んだら全て無になると思っておりました。しかしあの世に行っても自分は消えないと知った今日この頃でございますが，「無」になる自由はありますでしょうか？

モーエンさんの御著書に，「クラッシュしてしまう魂がたまにある，でも私はそれは絶対いけないと思った」というようなことが書いてあったように思うのですが，自ら「無」になってしまうことは可能ですか？

なんでも自由な「あの世」。思考が即実現してしまうような「あの世」であるならば，「無」になる希望も実現しそうな気がするのですが，どうもそれだけは通常は不可能のような雰囲気がして，なぜかなと思っています。



＜お尋ねさせていただきました：その２＞

ま「質問①は僕がお答えしますけど」

ル「どうぞ」

ま「目の前が真っ白になるのは僕はよくありましたよ。
ちなみに、前のブログで何度もそういう体験談は書いてたりしますが、もう数年前の記録になりますからね。

フォーカス２１を聞いている時が顕著で、会社で聞いてて深く入っている時に。内線電話で起こされて急に覚醒した時なんか、目を開けてるのに目の前が真っ白でまったく周りが見えず。

机とかぶつかりながら内線電話を取っていた、というのが何度もありました」

ル「その内線はとても重要な内容だったの？」

ま「そういう時に限って、しょーもない内容でイラッとしましたね」

ル「ガイド的な光を感じる時も暖かな眩しい白い輝きを感じる人もいるでしょ？」

ま「僕もそれはありますよ。瞑想中でもヒーリング中でも、深く入っている時に光を感じて目の前が真っ白になっていくので。別ん病院にはいかなくてもいいんじゃないかと。
瞑想の深い状態とか、ガイドとのつながりとか、高次てきな意識とのつながりとか、そういう時にそうなりがちなので。まぁ、いい体験したかも？とポジティブにとらえるのがいいと思います」

ル「では、質問②は私がお答えしようかしら」

ま「わかりやすく教えてくださいよ」

ル「日本人の感覚はお分かりかしら？」

ま「死生観のことですか？死人はみな仏になるというやつ」

ル「そういうことです。死を迎えたあと、人は仏になる。つまり、そういう人間の世界にあるいざこざや葛藤なんかを持ち越さなくなるということ。
だから、今の人間が考えているようなことは、何にも心配はしなくていいってこと」

ま「今回の例でいうなら、Ａ子さんはB男さんに会えるのですか？」

ル「会えないわよ」

ま「なんで？」

ル「執着が強すぎるもの。この場合は、B男さんが亡くなってて、Ａ子さんが生きている状態であの世に入ってから、という設定の場合ね。
生きている人が執着して亡くなった人と会いたいと思うと、波長が違いすぎて会えないのよ。
だから、Ａ子さんが会えるようにするには、B男さんに対しての執着や思い、それらが取り払われた状態にならないと難しいかもね」

ま「執着が強いとなぜ会えないのですかね？」

ル「そうね。例えば、あなたが性的な興奮を覚えて全裸で街中に飛び出したとするわね」

ま「・・・その例え意味あるんですか？」

ル「最後まで聞きなさいよ。で、性的興奮を抑えられなくて表に飛び出したら、あなた何すると思う？」

ま「女性を襲うでしょうね」

ル「いやらしいわね」

ま「話にのってあげてるんでしょう！」

ル「そんないやらしいあなたは、多分自分の性的衝動を満たしてくれそうな女性しか目に入らないわね。しかも手近な」

ま「そうなるでしょうね」

ル「この場合、なぜ性的な興奮を覚えたのか、という理由はすでに置いておかれて、性的欲求を満たす行動のみに意識が向いているでしょ？
あの世でもそうなのよ。
会いたい人に会いたい、という目的を持ってあの世にいくとするわね、
でもね、なぜ、その人に会いたいのか理由を自覚している人って案外すくないのよ。それを自覚していると、目的に沿って行動するから会えるのだけれど。
自分が、その人と会いたい目的をとちゃんと自覚してない人はあの世には行った時にその、本当の目的に沿って行動していくことになるから。
たとえば亡くなった母親に会いたいと思うのは、単に遺産相続のハンコの場所を知って自分のものにしようと思う経済的不安をなんとかしたい欲求からきているのか。
お母様がいなくなることで精神的に依存していた相手がいなくなり、それで寂しくて亡くなったお母様にまだ精神的に依存したいから会いたいのか。
単に、あの世でも元気にしているかあってみたいから、なのか。

同じ会うとしても、実は理由はたくさんあるものなのよね。

だから、お金目当てであの世に意識を向けると、お金の欲を叶えてくれそうな方向に意識が向くのでお母様には会えない。
依存を求めているなら、向こうの世界では依存関係を求める方向に意識が向くから、会えない。

でも、「ちょっとあってみようかな」くらいの軽い感じ。おかあさん元気かな、くらいの気持ちだと、純粋に会うことが目的だから、案外会えたりするの。

このA子さんはB男さんを慕っていたのは、どの辺りなのか。
ま、たいてい男女の関係なんて依存関係だから。あの世で一緒になろうとか思っても無理な話よ」

ま「自分が経験ないから、また一方的な決めつけして」

ル「男女はそうとして、あとは亡くなった瞬間、たいてい全ての理が見えてくるものだから。犯罪者と被害者の関係も、あの世に入った瞬間にまた変わるから。こちらの考えで一方的にそういうふうに思うことはしないほうがいいわよ」

ま「なぜ？」

ル「だって、それは質問された方の考えであって。他の人も同じだとは限らないということよ」

ま「そりゃそうですけどね」

ル「世の中は一人の人間が思うよりも、もっと広く深いものなの。人生経験のなかでそれを学んでいけば、今回の質問に対しての答えはそこにあるものなのよ」

ま「じゃ、質問の③は？」

ル「無になればいいじゃない」

ま「また投げやりな」

ル「別に生きている間だって無になれるんだから。死んでからなろうとか思わなくてもいいのよ」
ま「色即是空の空ですか」

ル「生きてここにありながら、自分の存在は無であり空であり。ここにあるものは全て反応の連続が我をあらしめんと見せている世界なんだから」

ま「いきなり高度な世界になってますけど、ついてこれますかね」

ル「無の定義が甘いもの。
単に自分が今の世界の記憶とか経験が嫌で消してしまいたいだけのことでしょ？
そう言いながら、自分ではそれに固執して執着しているのに気づいてないもの。
それをなくしたいと思うのは、それに執着しているから。

実は無になんてなりたくなくて。自分にとて心地良い記憶と情報だけの存在になりたいのでしょ？
だったら、それやっていけばいいのよ。
無なんて、肉体のなかにいる今でも明日でも、気づけばそうなれるのだから」

ま「瞑想とかしていると、そういうエリアに意識が入ることありますけど。
無というのは本当に何もなくて無ではなくて。
プラスマイナスが拮抗して、陰陽が拮抗して「ゼロ」になっている状態だと思うのですよね。

存在が無になる、というのは、自分の持っている清濁ある感情や記憶が全て統合されてなる状態だと僕も思ってます。
なので、消える無、何もない「ゼロ」の無を目指したところで、それは存在しないので難しいのだと思いますけどね。
だから、できない気がしているのだと思いますよ」

ル「あなたは無を体感してるのかしら？」

ま「それを感じ始めると、実は現実世界がものすごくいい世界に変化していくのを感じますね」

ル「自分が無であることを、世界が無であることを感じるのは、世界全てにあるものを受け入れた感覚に近いものね。
そうなると、今まで無視していたもの、気づかずにいたものが繋がっていくのも見えてくるでしょう」

ま「今回の質問はこういう感じでよろしいでしょうか？　しかし、僕が全裸で飛び出す例えはなくても良かったのでは？」

ル「執着を持ってあの世にいくというのは、それくらい異質な状態だというのを示したかっただけよ。あなたがそれやっても「あ、またやってる」とか思われるような人だったら例え話に出さないわよ」

ま「またやっている、って思われてしまうのも嫌ですけど」

という感じで、今日は二本立ててお送りしました。
ちょっと東京行っている間に溜まっているので、せっせとお答えさせていただきます。

質問された方々は、もちょっと・・・もうしばらくお待ちくださいね。








【最新ワークショップ情報！】

・８月２２日東京夜会　バイロケーションテクニック編　１８：３０～２１：３０まで

http://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/5bf738604db15a6a0fe1761003388f5d



・福岡　９月５日体外離脱ワークショップ　福岡特別編。初心者大歓迎の半日ワークショップです。

http://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/d7d951a798f3f483dc8cacef03b85071

・福岡　９月６日ガイドメッセージ受け取りワークショップ。こちらは1日ワークショップです。
残席わずか。

http://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/232a5d175002a5e1798dc50fd51caa41




＜ヘミシンク質問箱　＆　ルリカさんに聞くのコーナー＞

一応、いつでも受付中ですが。コメントタイトルにヘミシンク関連、もしくはまるの日圭だけでいい、という方は「ヘミシンク質問箱あて」ルリカさんのちょっと上から目線なアドバイスも聞いてみたい方は「ルリカさんに聞くあて」と書いてお申し込みください。
日常の些細な気づきから、宇宙の真理まで（たぶん）答えられる範囲でお答えしますよ。
左の「カテゴリー」に過去の質問もありますので、そちらを見てからご質問いただけるとありがたく思います。






＜◆まるの日圭の「出張ワーク」◆＞

をご希望の方は下のアドレスにて、内容のご確認をされてください。
呼び出し次第でどこへでも。「大勢の知らない人とワークするには、ちょっと気が引ける」「気のあった仲間同士でうけてみたい」という方々のために。
お考えの方はお早めによろしくお願いします。

http://blog.livedoor.jp/nekooru/archives/8144160.html




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・福岡　９月５日体外離脱ワークショップ　

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・福岡　９月６日ガイドメッセージ受け取りワークショップ

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・８月２３日　東京ガイドメッセージ受け取りワークショップ　すでに満席で、９月２７日に追加行います。先行予約中。

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・８月２２日　東京レトリーバルワークショップ　はただいま募集中。あとわずか

http://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/cbbe98bba0596dcc240ea9c9d122e3cd



・８月８日　大阪　レトリーバルワークショップ　※キャンセル待ちです

http://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/cbad7c4cf3cca09659ef1bd5f840e3da

・８月９日　大阪　ガイドメッセージ　　受け取り編　※キャンセル待ち

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