猫と時計と好きについてと

今日は朝から雨で、猫たちも大体寝てます。
夜はこんな感じで



昼はこんな感じで



今まで壁際にあったので、僕が膝をぶつけたりと結構邪魔なものだったのですが。
位置を変えると猫たちに使い勝手が良くなったようで、ベンチが今まで以上に活用されていますね。
あと、明るいとこに置いたせいかしっこかけられることがなく、ペットシーツで覆う必要がないので今のところ一安心。
まぁですが、油断はできませんので様子見ですかね。

拡大して確認するとこんな感じで寝てますよ。







昨年の写真見ると、猫たちのために電気ストーブ入れてるんですよね。
まだまだ、阿蘇は梅雨時までは暖房を片付けることができないところです。
今日も肌寒いのでたぬたぬたちのところは２０度設定で、母家もルークが吐き出したのでちょっと温度上げてます。
体が冷えると、猫もなんか調子悪くなるようで。

そして、今週の夜会と5月のワークショップですね。

・２０２２年　５月１４日　誰かを、何かを好きになるとお金と人が回る仕組み　夜会
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/3dfea3c9e513ef90a661b07f461ad6ae


この辺の話はなんとなく感じていると思いますが、でも執着して身を滅ぼす場合もありますよね。その辺の違いについて挙げていけたらと思います。
そして、ワークショップは掃除関係とヒーリング

・２０２２年５月２１日　スピリチュアル片付け術ワークショップ
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/43f925908c14efaee3f801bfa23692b0

・２０２２年５月２２日　自分を癒すワークショップ　＜２０２２　初夏＞
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/1361124d0e66a4655988100aace400a1


好きなものの話で言うなら、安い機械式時計を集めて楽しんでいる話は以前からしてますね。

アンティークの懐中時計も好きで、１００年以上前のものが動く音を聞きながら触っていると、その時代の人たちの生活の様子が目に浮かぶようで、酒のつまみにも最適です。



眺めながら、音を聞きながら

「うーんいいじゃないか」

とか言いながら酒をかっくらうわけですよ。
とはいえ、猫がいるので時計をゆっくり眺めたり、外で蓋を外したりすると毛が入る可能性があるので母家では動かして、音を聞いて楽しむことが基本ですね。

ただ、最近アンティークではなくて、数十年前の「ペンダントウォッチ」なるもののハンターケース気味なものがめちゃめちゃ興味が出てきて、それをいくつか買ってたりします



写真では上の段にある蓋のついたやつですね。
オープンフェイスのものもありますが、これらも柄とかデザインが気に入ったもの。
この辺は多少小汚くても写真を見て「錆び取り剤つけて磨けは綺麗になるな」と判断したものをネットオークションで買ってたりします。

小さくて機械式で、今時そのような時計は高級ブランド物くらいしか売れないでしょうけど、一昔前はゼンマイ式でたくさんあったんでしょうね。
その当時女性の胸元を飾っていたものを、僕が丹念に磨いてニヤッとかしてるわけですよ。

って書くとなんか変態的なイメージが出そうですが違いますよ。
当時の人がファッションで使ってたものが汚れて時代遅れになり放置され、それを磨き直すことで綺麗になるのを見ると、なんか「達成感」を感じますもので。

以前、バイクの旧車とか買って修理して磨いて乗る人のことを「新車買えばいいのに」と思ってたこともありましたが。
自分がこういうことし始めると、この自分が手を加えることで輝くのが楽しいのだな、というのが理解できるように慣れますね。

なんでも、好きなことをするとエネルギーが循環するという夜会の話ではないのですが、つまり、自分の視野が広がって他の人の趣味も理解できるようになると優しい社会になりますよね。
なので、気になった、好きになったらいっとき追求するのはいいと思います。

昨日我が子の粘土細工、猫バスの写真載せてましたが、平面で書かれたアニメのキャラを自分なりに立体化させるというのは結構難しく、バランスで破綻する場合もあるわけですよ。
まあでも、我が子は猫好きなので「いい感じに」まとめてあのように仕上がったわけです。
話を聞くと、幾つもデッサンを書いて、立体する上でのデザイン画を幾つも書き上げて資料を作成し取り組んでいるとかで。
作って壊すものに対して、それだけエネルギーを注ぐと完成度が変わるものだな。
と我が子の様子を見ても思うところですよ。
若いとその好きなものに集中する時間を使うので、なんでも会得したり実力が上がるのだと思います。
年経てくると「好き」
ではなくて「損得」が頭に入って、そこから始めるのでエネルギーが一点に集中せずなんでもうまくいかないようになる、と思います。

なので、損得の前に「好き」がないと、って話ですね。

時計の話について今日はちょっと書いてみますが、Amazonとか見るとアンティーク調の中二病の学生が好きそうなデザインの時計が割と多く転がって、数千円で変える値段で売ってます。
文字盤の大きさは腕時計くらいの３センチから４センチくらいですね。

僕が先日購入した数万円する直径５センチくらいの懐中時計は見た目はシンプルですが中身が凝ってます。

もう一つ、以前「時計の動く様子を見ながら仕事がしたい」と１万円くらいで買ったシースルー時計は中身が見える前提なので凝ってます。

それらを並べるとこんな感じ



なんとなく値段もわかる感じですよね。
手の込みようが違うのと、部品の精度というか、見た目の仕上げが違うのでお高いのと安いのがわかると思います。



このブロンズ色のは３千円くらいで買ったもので、当初から動きが悪く、しかもたまにしか動かしてなかったのにリューズが吹っ飛んで今は動かないです。
安価な中国もの機械時計の中身の特徴として、この裏の押さえがありまして、これがある時計はいくら値段がそこそこしても「安物」なのですぐ壊れる可能性を考えてた方がいいです。
ネット通販、オークションで買うときなんかはこのうらの形を覚えておくと「安物」の歯車抑えの作りがわかると思います。



で、１万円したのは、これもぶっ壊れてまして、ゼンマイを止める部分が壊れてしまいました。見た目重視で丈夫さがなかったのではないか、と思いますが１万円でもその程度ですよ。腕時計なら壊れる値段ではないですがね。
見た目複雑な作りに見えますが、上に塗ったりしてるだけでそこまで部品の作りは高そうではないです。

そして、数万円するのはこれで、



シースルーものはもっと複雑な作りになってますが、これはそれなりの作りです。
が、歯車やネジの精度が「さすが」という作りでお値段相当を感じられます。

裏蓋開けて中身見るのは、普通の機械式時計では難しいのですが、このように見える作りの場合は確認して見ると高いのと安いのの見分けがつきます。

あとは文字盤とか色々あるんですけど、こんなところで。



腕時計も裏が透けてるのがありまして、オリエントスターはこんな感じ



お値段が１万円台のオリエントもこんな感じ


歯車抑えのとこにある渦模様と自動巻き用のオモリに入ったストライプ模様が浮き上がってますが、これは高い時計によくある、昔の時計にもよくある磨き方で「手が入ってますよ」というイメージになりますね。
アンティーク時計の裏蓋を開けるとこういうふうにしてあるので、開けてみると高級感を感じるものも多いです。

で、この渦を最初からプリントしたものも存在するのですが、ギベオンの偽物のように変な浮き上がり方してるのでわかります。

そんで、１万円くらいで買った謎のメーカーの機械式時計も裏から見えるのですが



磨きの手間が入ってなくて単調な形してますよね。

セイコーの同じくらいの値段の時計１万から２万のやつも同じような「シンプル」なものです。

僕がオリエントの機械式時計を買うのは、同じ値段の他のメーカのに比べて、このように一手間かけてあるのがいいんですよ。

見えないであろう機械の部分にこれだけ手を入れる余裕があるなら、時計全体の質も高いであろうというものです。

そんな機械式時計の講釈を今回垂れてみましたが、ちょっと興味があって買ってみようかな、という時はメーカーと裏から見える機械の作りを確認すると、デザインだけではない選択肢が出ていいと思いますよ。

とりあえず、安っぽい機械だな、と思えるくらい幾つも眺めていると目が肥えてきますかね。

そんなわけで、ネットオークションでは裏蓋を開けて見せてくれてるのも結構あるので、それで目を肥え太らせるのいいと思います。

高級な時計よりも、多くの人が使いやすいお値段の時計、が好きなのでアンティークでもアメリカの時計メーカーのものを良く手にしてしまいます。
ペンダントウォッチは割とスイスメイドが多くて、今買ってるのは全部スイス製ですね。
クォーツ時計が流行ってから機械式時計が生きる道を探っていた方向性の一つなのか、とか思うと趣深いです。

あと、機械式時計付きはアニメや映画を見ると「もやもやする」シーンがたまに出てくると思います。

ゼンマイで動いてるくせに針がクォーツと同じ動きをしているというやつ。
先日も、タイガーアンドバニーがネットフリックスで第二期やってるので、まずは映画をちょいとみ始めたのですが。
そこで回想シーンで出てくる、お父さんが腕につけてた機械式時計が映るシーンがあるんですが。

テンプ回ってんのになんでスイープ運針じゃなくてステップ運針やねん！

と一人ツッコミ入れてたこともあります。
無駄な知識が手に入ると、そんなことを気にする人たちになります。
僕は一人で内心「スタッフの中に機械式使ってる人いないのかな」くらいで終わりますが、こういうのをネットで制作会社に文句を言ったりするようになると

面倒な人

になるので注意が必要ですよ。
まぁそんなこんなで機械式時計の何がいいのかとか聞かれると「ええやん」としか言いようがないんですが。
この「理由はさておき好き」というん感覚が大事なのではないか、と思います。
もちろん、理由について語れば語れますが、その理由の前に空きがあるという感じですかね。

ただ、その好きの感情に別の解釈を入れてしまってると、また面倒になるかもしれません。

大体欲しいもの手に入ってるし、もう懐中時計買うの、いっときやめよう

とか思ってたら「ペンダントの機械式時計、色々凝ってていいやん！」とか今なってるとこで、色々と興味が移っていく今日この頃ですよ。
値段が高くないことだけが救いです。

今日はなんのスピリチュアルでもない話題っぽいですが、日常生活の中に楽しみを見出す何かのきっかけになりましたら幸いです

んで、今日はYouTubeも上げてますのでこちらで

・神社にお願いする前に　　まるの日圭のなぜなにスピリチュアル！　第百二十三回

https://youtu.be/shm72dirPa0


【現在募集中のワークショプと夜会】


※しばらくはzoomを使った「オンライン」のみとなります

・２０２２年　５月１４日　誰かを、何かを好きになるとお金と人が回る仕組み　夜会
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/3dfea3c9e513ef90a661b07f461ad6ae

・２０２２年５月２１日　スピリチュアル片付け術ワークショップ
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/43f925908c14efaee3f801bfa23692b0

・２０２２年５月２２日　自分を癒すワークショップ　＜２０２２　初夏＞
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/1361124d0e66a4655988100aace400a1


・ヒーリングショップネコオル　２０２１年ワークショップ動画
http://marunohikafe.cart.fc2.com/?ca=91


・ワークショップ・講演会動画　まるの日圭

＜夜会＞
http://marunohikafe.cart.fc2.com/?ca=87

＜ワークショップ＞
http://marunohikafe.cart.fc2.com/?ca=88








【ヘミシンク質問箱＆ルリカさんに聞く！そして、「真名圭史に問う」、「宇宙人に聞く？」、「狐に聞く」コーナーへの質問募集中】

ブログでお答えさせていただく、質問コーナーになります。
文章の最初に「ヘミシンク質問箱」、「真名圭史に問う」、「宇宙人に聞く？」、「狐に聞く」のどれかをとご記入の上、コメント欄のほうへご質問入れてください。
ちょっぴりSなお答えやら、向こうの世界の存在的視点で聞いてみたいことは「ルリカさんに聞く」。「真名圭史に質問してみたいが」という個人的に意見を聞いてみたい場合は「真名圭史に問う」、宇宙人からの視点で物事を伺いたい時は「宇宙人に聞く」とコメント欄のタイトルにご記入されるか、スマホなどでは文章の一番最初にタイトルを書いてくださいね。
その上ご質問のほうよろしくお願いします。狐のばあいは、動物のあの世の話から、日常トークまでなんでも。
おいしいお菓子のレシピから、宇宙創世の話まで幅広くお答えさせていただきますが。
同じ質問が幾つもくると僕もだんだん困るので。質問されるまえに、下のバナーからリンクつながってます「ヘミシンク質問箱」やブログのカテゴリーで分けてますので「ルリカさんに聞く」「宇宙人に聞く」「狐に聞く」などのとこ読んでいただけると助かります。




「ヘミシンク質問箱　まとめサイト」を作っていただきまして。こちらのほうが参考すいかと思います。


＜◆まるの日圭の「出張ワーク」◆＞

をご希望の方は下のアドレスにて、内容のご確認をされてください。
呼び出し次第でどこへでも。「大勢の知らない人とワークするには、ちょっと気が引ける」「気のあった仲間同士でうけてみたい」という方々のために。
お考えの方はお早めによろしくお願いします。

http://blog.livedoor.jp/nekooru/archives/8144160.html



有料メルマガ、「まるの日圭の見えない世界の歩き方」２０１９年もこころ部門で５位いただきました。

http://www.mag2.com/m/0001603200.html



有料メルマガ「まるの日圭のヘミシンクCD活用講座」も始まっております。「内容が濃いですね」と言われていますが、自分ではまだまだまだ入れ込みたいとこです。

http://www.mag2.com/m/0001626812.html




フェイスブックで「まるの日圭」のファンページ作ってみました。
http://www.facebook.com/marunohikei



《ヒーリングショップ・ネコオル》




ヘミシンクＣＤも値引き販売有り。
2019年新作ＣＤも販売中です。
http://marunohikafe.cart.fc2.com/?ca=68


・家の運気向上　神氣リーディング まるの日圭
http://marunohikafe.cart.fc2.com/?ca=84


・ワークショップ・講演会動画　まるの日圭
http://marunohikafe.cart.fc2.com/?ca=86


・スタンダードバージョン　アトランティスの記憶　上・中・下3巻限定セット販売
http://marunohikafe.cart.fc2.com/ca9/3617/p-r9-s5/


・アトランティス過去生解放リーディング
http://marunohikafe.cart.fc2.com/ca80/3610/p-r80-s/

《会社のハイ・エネルギーシンボルアート》　運気向上、会社の流れを良くする高次シンボルイラストです。

http://marunohikafe.cart.fc2.com/?ca=65

《トータルセルフリーディング》
あなたの一年の流れをトータルセルフからのエネルギーで読み解きます。

http://marunohikafe.cart.fc2.com/?ca=69


《まるの日圭の「アトランティス過去生解放リーディング》
http://marunohikafe.cart.fc2.com/ca80/3610/p-r80-s/


《まるの日圭の　ガイド拝見》イラストとガイドメッセージ　

http://marunohikafe.cart.fc2.com/?ca=36


《まるの日圭の　ペットガイド拝見》　亡くなったペットのメッセージもあります。

http://marunohikafe.cart.fc2.com/?ca=55


《ヒーリングショップ・ネコオル》　まるの日圭オリジナル、「トータルセルフとつながるＣＤ」　販売中！！
なーやさんのクリスタルボウル演奏ＤＶＤ、ＣＤ、Taijyuさんの鍵盤ハーモニカＣＤも発売してます。

http://marunohikafe.cart.fc2.com/?ca=44


《ハイアーセルフ・シンボルアート》　あなたのハイアーセルフをアートにして描いていいきます。個人用マンダラみたいなものですね。

http://marunohikafe.cart.fc2.com/?ca=60



・ヒーリングサロン・ネコオルのセミナー情報、遠隔「　高次シンボルヒーリング　」の内容などはこちら。
http://blog.livedoor.jp/nekooru/archives/5623812.html


・「遠隔、メールで自動ヒーリング」へのお申し込みはこちらから

http://blog.livedoor.jp/nekooru/archives/9786611.html



ただいま販売中の新作本

	エネルギー使いの達人になる 神氣と人氣 一つの神社に二つある異なるエネルギーの使い方
	まるの日圭
	ヒカルランド

	読むだけでめぐりめぐるエネルギー循環・物質化のしくみ 人・物・お金の流れは太くなる
	まるの日圭
	ヒカルランド

	非物質ガイドとの探索〈1〉 うまくいく人は必ずつながっている 見えない世界と『普通感覚』でつきあう成功法則
	真名圭史[著],石井数俊[監修],江口勝敏[編集]
	ヒカルランド

	非物質ガイドとの探索〈2〉 思い通りの現実を引き出す
	真名圭史,石井数俊,江口勝敏
	ヒカルランド

	〈3〉非物質ガイドとの探索 豊かさへの広い視野を開く 未来はどこまで『今』に内包されているのか
	真名圭史[著],石井数俊[監修],江口勝敏[編集]
	ヒカルランド

	願ってイズクモ！ (impress QuickBooks)
	丸尾 佳
	インプレス

	誰でもヘミシンク －サラリーマン『異次元』を旅する
	まるの日 圭
	ハート出版

	誰でもヘミシンク2－おもしろすぎるガイド拝見
	まるの日 圭
	ハート出版

	誰でもヘミシンク3－あの世の会いたい人に会える本-
	まるの日 圭
	ハート出版

	ヘミシンクのふるさと　モンロー研わくわくドキドキ体験記
	まるの日 圭
	ハート出版

	世にも不思議な異次元体験　ヘミシンクで「人生は変えられる」のか? (マーブルブックス)
	まるの 日圭,松村潔
	中央公論新社