なんか、嵐の気配ですねぇ。
最近、英語の勉強でもして、来年にはアメリカのでもいけないかと思いまして。
ただ今のんびりと勉強中なんですが(間に合うのか?)。
その際、昔の洋画を車内でぼやっと流しておりまして。それでヒアリングを鍛えているつもりになっております。
本当はドラマのほうが、日常会話が出てきていいみたいなんですが。
手元に無いので、とりあえずあるもので、という感じですね。
最初はいろいろとあたらしいのから古いのまで見ていましたが、最近はグレタ・ガルボの出ている作品ばかり見てますかね。すっかり魅了されてしまいましたもので。
「椿姫」「グランドホテル」、今は「アンナ・カレニナ」と来てますね。
それも、一作品を英語のみで聞いているので、何度も見ますから。
椿姫なんかは10数回見て、やっと話の流れが理解できている状態です。
英語はよーとわかりませんが、やっと単語の聞き取りがちょっとできるくらいになってきたくらいです。
まだまだ先は長いですけど。
女優単体に魅了されるのは今まで無かったので、新たな自分を発見した気分ですね。
まだまだ、自分自身も良くわからないからこそ、長く生きていると面白いと思います。
妻に「グレタ・ガルボはいいねぇ。」と話すと「ほら、いいでしょう。」と言って、自分が先にその魅力に気付いていて、映画とか買っていたのだといいます。
確かに、妻が買っているDVDで私も顔と演技を知りましたもので(名前は、某国際警察機構の飛行船ででてきてましたので知ってましたが)。
で、私も良いと認めたので、妻は一気にグレタ作品を買いあさってしまいました。
しばらくは、英語の勉強がグレタ作品ばかりになりそうですね。
果たして、これで上達するのか。
まあ、「ヨン様Love」で韓国語を覚える女性達の気持ちが良く分かるようにはなりました。
なんでも、自分が体験しないと、その立場の考え方に同調できないものですね。
さて、今日のヘミシンク。
今日は会社で研修のようなものがありますので。
朝からゆっくり聞く暇も無く。
とりあえず、最近のジメッとした暑さで体が疲労しているので。その回復にと「Tune-Up」聞きながらこのブログ書いてます。
まあ、私的には、「若返りCD」に入っているエクササイズ「Hプラスでまっさらに」というものを聞いておれば同じ効果を得られると思います。
私がTune―Up聞くのは、ナレーションがモンローさんの声の英語音声なので、「ちっとはヒアリングの練習になるかな?」というところから。
それに、モンローさん特有の声がありますからね。催眠術は英語でもかかると言いますから。
意味がよーとわからんでも効果は期待できます。
さて、昨日、マダムとの会話を読んでいましたら。なかなかイイコト言っていますね。見た目はエロいですけど。
最近、ガイド的な存在とのコミュニケーションをとらずとも、すでに答えをもらうような形が多いので。
ブログ中でも登場回数が減ってますよね。通常は、このようにガイドと自分が融合していくような感じになってくるようです。
私の場合は、ネタとして別の存在で出てきてもらうほうが、文章にしやすいですから。
別に日常的に居なくてもいいんですけど、あえて呼び出している感じですね。
最近思うのが、「式神」とか「使い魔」ってのは、こういう感覚なんかな、と思ったりして。
「私を式神みたいなのと一緒にして欲しくないわね。」
「基本的に、どう違うんですか?昔、某ムーに書いてあった、「使い魔」を使って幸せになるような、そんな方法書いてありましたが。あれと今やっているのは似ていると思うんですよね。別の人格の存在を作り出して、それと友人的なやり取りする事で自分の望みをかなえていくという。ただし、そこに契約的なものは存在しない。
ちょっと似てません?」
「あれは、ガイドとの接触の一つの限定したやり方みたいなものですから。」
「ガイド以外の妙な存在と接触したりしないので?」
「そこにエネルギー的「やりとり」をしてしまうと、あなたの言う妙な存在との接触になる可能性はあるわね。」
「実際、今でもヘミシンク中に会う存在が、ガイドとは限らないんじゃないかと疑問を持つ人は多いですけどね。」
「そのために、本書いたんでしょう?」
「あまり皆さんに伝わってないみたいですねぇ。というか読んでない人も多いでしょうし。」
「もう一回、その話する?」
「いえ、長くなるのでいいです。でも、使い魔、とガイドの違いはなんですかね?」
「ガイドはあふれる愛であなた方を導いています。というか、共に歩んでいる、というところね。」
「導かれていると思っているから、みんなガイドに期待するんじゃないのですか?人生が急に変わるようなイメージで。」
「愛とは受容、押し付けたりしないわ。あなた達のそのままの姿と共に、私達は歩いていくのだから。」
「いきなり「こうしなさい!」とか言わないので?」
「そういわれている人は、そういう風に言われたいのでしょう。」
「なあなあな人は?」
「なんとなくな感じかしら。」
「私の場合は?」
「言ったって聞かないから。実際に体験してもらうわよ。」
「前もって、何か心の準備とかできる余裕欲しいんですけど。」
「そんなものあったら、あなたしないでしょう。なんでもいきなりよ。ぶっつけ本番。それはあなたの望んでいる姿でもあるんですからね。」
「そうですか?」
「私はあなた、なんだから。」
「もしも、ガイドに「これやれ!」といわれたら?」
「やる気があればやればいいし、断る事もできるし。それは個人次第。」
「その結果、なんだか良くない方向に進んだとしても?」
「どのような結果でも、私はあなたをサポートしているから。それに気付いてもらえるようにいろいろと手を使う事はあるけどね。」
「まあ、それを信じて先に進むしかないのでしょうけど。
そういえば、『サマージャンボ宝くじ』の発売されてますが、今回の私の当る可能性はどうなんでしょう? 何か導きはないんですかね?」
「まず、お金を持ってもうろたえないようになっているのかしら?」
「たぶん、以前よりはうろたえないと思いますよ。」
「3億円当ったら、いきなり目つきが変わるようじゃあだめよ。」
「でも、ザ・シークレットとか引き寄せだと、自分の望むものが手に入るって書いてあるじゃないですか。ならば、私も宇宙銀行の小切手に『3億円』って書いておけば、当るんじゃないので?」
「まず、買わないとあたらないわよね。」
「そりゃあ、そうですけど。」
「まずは行動すること。そして、本当に自分は3億円欲しいのか、ちょっと考えてみなさいな。」
「あったに越したことはないですけど。」
「そうかしら。『3億円当ったらどうしよう?』という考えがどこかにないかしら? 3億円を車のトランクに入れて、普通にコンビニで買い物できる? 3億円を家に置いておいて、普通に外出できる? 3億円を『とりあえず老後に貯金かなあ』とか思ってない?」
「まあ、言われてみればそうですね。貯金は考えますよね。3億円当ったら、やっぱり何か今までと違う精神状態になりそうな感じはしますかね。」
「そういう人には当らないから。安心して。」
「なら、私には永久に当らないじゃないですか!」
「まず、お金がたくさんあっても、普通に暮らせる精神状態になりなさい。3億円持っていても、3千円持っているのと同じ感覚でいられるかしら? それに、貯金、なんてものはそこにお金があっても無くてもいいって事でしょう?そういう事考えていると当らないわよ。『出来ればあったほうがいいかも』というところでしょうから。」
「でも、借金の支払いで、宝くじが当らないと人生終わるような人が居た場合は?一生懸命願うでしょうに。」
「一生けんめい願ったって、そのあと考えてないでしょう。3億当って、借金返して、その先は? それに、そういう人は本気で3億当るなんて思ってないから。」
「そうですか?」
「本気で、体の中からそういう気持ちになった時に、当る確率は上がるわよね。」
「それって、宇宙と一体化するって事ですか?」
「自分の内面と外面のバランスを取った時に、必要なものは手に入るのよ。」
「つまり、『これ欲しいなあ』と思っていても、内心「コレ手に入ると、あとで大変だ」とか思っているとダメってことですね。ま、MINIの件でもこれは実感してますけど。
私も「ポルシェ」をビジョンボードに書いていましたが、実際今の経済状況でポルシェなんぞ乗っていたら、破綻しますからね。その恐怖が、一ランク私の車の選択肢を押さえたのだとおもっていますけど。」
「今の『身の程』のものしか手に入らない。それは確実よね。」
「ならば、貧乏人はいくら望んでも大金が手に入らないので?」
「現実の貧しさではないわ。精神的に豊かで、大金が手に入ってもそれを自分にたいして有効に使える人物であったら、大金が手に入ることもあるわ。」
「でも、大金が手に入って、人生狂う人もいるでしょう?あれは身の程ではないのでは?」
「そういうプロセスが必要な人には、そういう事もあります。そこで、気付きを得るでしょう?イヤでも。」
「それキッツイですね。でも宝くじだと、そうやってお金で苦労するプロセスの人に当ると、本気で欲しい人に当らなくなるんじゃないですか?」
「だから、その本気がいかほどのものか、って事でしょう?『3億円ほしい』と思っていると、「3億円」と書いた紙が手に入るかもしれないし。」
「それ、『引き寄せ詐欺』でしょう。」
「3億円、という文字、金額、そういうものに意識を集めるのではなくて、3億円でできる事に対して、3億円分のエネルギーを自分のところに引き寄せる感じで、意識をむけてみてはどうかしら?」
「3億円分のエネルギーってどうやって判断するんですか?」
「そんな事言っているから当らないのよ。それくらい『あ、3億円ならコレくらいかなあ』ってささっとイメージできないと。」
「それは難しい。」
「右脳を鍛えなさい、感性を磨きなさい、お金と仲良くなって、そのエネルギーを感じなさい。」
「それでいいんですか?」
「それと、自分の思い込みを解放する事。お金に対するあらゆる思い込み、捕らわれた意識をね。」
「それやると、当りますか?」
「仮に当らなくても、それ相応の金額が手に入るようにはなるわね。」
「具体的には?」
「レトリーバルとか、想像とかイメージとか。」
「全部曖昧ですねぇ」
「一番手っ取り早いのは、お金持ちの仲間になることよ。金持ちの集まる場所に行く、お金持ちの友人を作る。お金持ちの格好を真似する。そこで、お金のエネルギーを体感して、3億円の感覚を掴む。どう?これならできるでしょう?」
「それも難しいでしょうに。まず、金もちが居ないですって。」
「あなたの場合は、社長とかが身近に居るじゃない。そのお金の感覚を自分の中に取り込みなさいよ。」
「微妙ですねぇ。社長がケチだったらどうするんですか?」
「ケチでも金持を動かしているのなら問題ないわよ。」
「つまり、お金を動かしているところ、お金の動いている場所にいると、お金持ちになれるってことですか。なら、銀行員はみんな金持ちでしょうに。」
「それを意識できるかどうかよ。あなた達の周りには、空気と言うエネルギーが充満しているけど、空気のエネルギーがどれくらい強力なのか、そこまでは分からないでしょう?
気圧の話とかを聞いて、初めて認識するような。息を止めてみて、初めて空気のエネルギーを感じたり。自分の周りにあっても、意識しないならそれはそこに無いのと同じ。だいいち、銀行員はそれ自分のお金じゃないでしょう。お金と言う形のエネルギーに意識を向けられれるか。そこが重要よね。」
「山川さんと森田さんの外応に冠する対談本に書いてあった、中国の大富豪の話とかぶってきますね。」
「お金に対する意識を自分でどのように持つのかを一度考えてみたら?」
「しかし、それ今からやって間に合いますかね?」
「レトリーバルでお金の捕らわれた意識を、過去生から開放してみたら?3億円が3千円くらいの感覚で使えるように意識を変えてみたら?
お金なんて、ただのエネルギーの一つの形なんだから。それに意識を捕らわれさせることはないのよ。」
「で、宝くじの当る、今やるべき一番良い方法はなんですかね?」
「今更やってももう間に合わないわよ。」
「えーっ。なんで?」
「今頃こんな事聞いているからよ。当る人は、もう何も考えずにすでに買うから。ごちゃごちゃ言うのは、まだ当るかどうか不安だからでしょう?その意識を変えなきゃ。」
「なら、この対談は意味なしじゃん。」
「今度は、こんな事聞く前に買いにいくことね。」
「うーむ。今回は諦めるしかないですね。
そういえば、今度の名古屋の集まりで、ルリカさんの会場限定イラストをオマケにつけようかと思っているのですが。いかがです?」
「いいんじゃない。いろいろ、ポーズつけてあげるわよ。」
「まあ、セクシーなのは期待してないので、普通でお願いします。」
「何よ、私には無理だと言うの?。」
「あるモノが無いなら無理でしょうに。」
「それなら、作ればいいのよ。」
「偽造はダメです。詐欺罪で捕まります。」
ということで。
今回宝くじが当らないということが確定しましたね。
3億円がダメみたいなので、一千万円のほうでも買ってみますか。
さて、またもやお知らせを。
8月29日(日)
名古屋某所にて行われる初イベント
「第一回 全日本ヘミシンク独学者の集い」~C1まるの日カフェin名古屋~
の募集が現在行われております。
ただ今内容の詰めが行われておりまして。それぞれ話す内容もかなり濃いものになりそうで。
ここでしか入手できない、講師陣が厳選した、会場限定のオマケもたくさんついてきそうな気配。さっきのイラストの話もこれですけどね。
私のオマケはこんなものですけど、他の方のはもっとお役に立つものになりそうですよ。
各自の、それぞれに違う体験内容から、自分の独学に役立つ情報が得られると思います。
いろいろな御質問にも丁寧にお答えしますので。
一人で独学やって、なかなか体感できないかたはぜひお越しくださいませ。
受付詳細は、7月5日のブログ
http://pub.ne.jp/marunohi/?entry_id=3032796
にて書いてあります。
皆様のお越しをお待ちしております。
そして、業務連絡。
メールをいただいた方の中に、返事を出しても弾かれるかたがいらっしゃるという事で子連絡を受けました。
昨日のブログにあるコメント読んでいただけると分かりますが、ここにも詳細を載せておきますね。
お心当たりの方は。ご連絡くださいませ。
メールでお申し込みを頂いた方で
近江 の Yomoriさま
こちらから、メールを送ることができません。
G-Mailが受信できるように設定,今一度
ご連絡いただけますか?よろしくお願いします。
-------------------------------------------
【申し込みをされた方】
お申し込みをされた方へは24時間以内に返信の
メールをお送りしています。受け取っていない方は
G-Mailまでご連絡ください
最近、英語の勉強でもして、来年にはアメリカのでもいけないかと思いまして。
ただ今のんびりと勉強中なんですが(間に合うのか?)。
その際、昔の洋画を車内でぼやっと流しておりまして。それでヒアリングを鍛えているつもりになっております。
本当はドラマのほうが、日常会話が出てきていいみたいなんですが。
手元に無いので、とりあえずあるもので、という感じですね。
最初はいろいろとあたらしいのから古いのまで見ていましたが、最近はグレタ・ガルボの出ている作品ばかり見てますかね。すっかり魅了されてしまいましたもので。
「椿姫」「グランドホテル」、今は「アンナ・カレニナ」と来てますね。
それも、一作品を英語のみで聞いているので、何度も見ますから。
椿姫なんかは10数回見て、やっと話の流れが理解できている状態です。
英語はよーとわかりませんが、やっと単語の聞き取りがちょっとできるくらいになってきたくらいです。
まだまだ先は長いですけど。
女優単体に魅了されるのは今まで無かったので、新たな自分を発見した気分ですね。
まだまだ、自分自身も良くわからないからこそ、長く生きていると面白いと思います。
妻に「グレタ・ガルボはいいねぇ。」と話すと「ほら、いいでしょう。」と言って、自分が先にその魅力に気付いていて、映画とか買っていたのだといいます。
確かに、妻が買っているDVDで私も顔と演技を知りましたもので(名前は、某国際警察機構の飛行船ででてきてましたので知ってましたが)。
で、私も良いと認めたので、妻は一気にグレタ作品を買いあさってしまいました。
しばらくは、英語の勉強がグレタ作品ばかりになりそうですね。
果たして、これで上達するのか。
まあ、「ヨン様Love」で韓国語を覚える女性達の気持ちが良く分かるようにはなりました。
なんでも、自分が体験しないと、その立場の考え方に同調できないものですね。
さて、今日のヘミシンク。
今日は会社で研修のようなものがありますので。
朝からゆっくり聞く暇も無く。
とりあえず、最近のジメッとした暑さで体が疲労しているので。その回復にと「Tune-Up」聞きながらこのブログ書いてます。
まあ、私的には、「若返りCD」に入っているエクササイズ「Hプラスでまっさらに」というものを聞いておれば同じ効果を得られると思います。
私がTune―Up聞くのは、ナレーションがモンローさんの声の英語音声なので、「ちっとはヒアリングの練習になるかな?」というところから。
それに、モンローさん特有の声がありますからね。催眠術は英語でもかかると言いますから。
意味がよーとわからんでも効果は期待できます。
さて、昨日、マダムとの会話を読んでいましたら。なかなかイイコト言っていますね。見た目はエロいですけど。
最近、ガイド的な存在とのコミュニケーションをとらずとも、すでに答えをもらうような形が多いので。
ブログ中でも登場回数が減ってますよね。通常は、このようにガイドと自分が融合していくような感じになってくるようです。
私の場合は、ネタとして別の存在で出てきてもらうほうが、文章にしやすいですから。
別に日常的に居なくてもいいんですけど、あえて呼び出している感じですね。
最近思うのが、「式神」とか「使い魔」ってのは、こういう感覚なんかな、と思ったりして。
「私を式神みたいなのと一緒にして欲しくないわね。」
「基本的に、どう違うんですか?昔、某ムーに書いてあった、「使い魔」を使って幸せになるような、そんな方法書いてありましたが。あれと今やっているのは似ていると思うんですよね。別の人格の存在を作り出して、それと友人的なやり取りする事で自分の望みをかなえていくという。ただし、そこに契約的なものは存在しない。
ちょっと似てません?」
「あれは、ガイドとの接触の一つの限定したやり方みたいなものですから。」
「ガイド以外の妙な存在と接触したりしないので?」
「そこにエネルギー的「やりとり」をしてしまうと、あなたの言う妙な存在との接触になる可能性はあるわね。」
「実際、今でもヘミシンク中に会う存在が、ガイドとは限らないんじゃないかと疑問を持つ人は多いですけどね。」
「そのために、本書いたんでしょう?」
「あまり皆さんに伝わってないみたいですねぇ。というか読んでない人も多いでしょうし。」
「もう一回、その話する?」
「いえ、長くなるのでいいです。でも、使い魔、とガイドの違いはなんですかね?」
「ガイドはあふれる愛であなた方を導いています。というか、共に歩んでいる、というところね。」
「導かれていると思っているから、みんなガイドに期待するんじゃないのですか?人生が急に変わるようなイメージで。」
「愛とは受容、押し付けたりしないわ。あなた達のそのままの姿と共に、私達は歩いていくのだから。」
「いきなり「こうしなさい!」とか言わないので?」
「そういわれている人は、そういう風に言われたいのでしょう。」
「なあなあな人は?」
「なんとなくな感じかしら。」
「私の場合は?」
「言ったって聞かないから。実際に体験してもらうわよ。」
「前もって、何か心の準備とかできる余裕欲しいんですけど。」
「そんなものあったら、あなたしないでしょう。なんでもいきなりよ。ぶっつけ本番。それはあなたの望んでいる姿でもあるんですからね。」
「そうですか?」
「私はあなた、なんだから。」
「もしも、ガイドに「これやれ!」といわれたら?」
「やる気があればやればいいし、断る事もできるし。それは個人次第。」
「その結果、なんだか良くない方向に進んだとしても?」
「どのような結果でも、私はあなたをサポートしているから。それに気付いてもらえるようにいろいろと手を使う事はあるけどね。」
「まあ、それを信じて先に進むしかないのでしょうけど。
そういえば、『サマージャンボ宝くじ』の発売されてますが、今回の私の当る可能性はどうなんでしょう? 何か導きはないんですかね?」
「まず、お金を持ってもうろたえないようになっているのかしら?」
「たぶん、以前よりはうろたえないと思いますよ。」
「3億円当ったら、いきなり目つきが変わるようじゃあだめよ。」
「でも、ザ・シークレットとか引き寄せだと、自分の望むものが手に入るって書いてあるじゃないですか。ならば、私も宇宙銀行の小切手に『3億円』って書いておけば、当るんじゃないので?」
「まず、買わないとあたらないわよね。」
「そりゃあ、そうですけど。」
「まずは行動すること。そして、本当に自分は3億円欲しいのか、ちょっと考えてみなさいな。」
「あったに越したことはないですけど。」
「そうかしら。『3億円当ったらどうしよう?』という考えがどこかにないかしら? 3億円を車のトランクに入れて、普通にコンビニで買い物できる? 3億円を家に置いておいて、普通に外出できる? 3億円を『とりあえず老後に貯金かなあ』とか思ってない?」
「まあ、言われてみればそうですね。貯金は考えますよね。3億円当ったら、やっぱり何か今までと違う精神状態になりそうな感じはしますかね。」
「そういう人には当らないから。安心して。」
「なら、私には永久に当らないじゃないですか!」
「まず、お金がたくさんあっても、普通に暮らせる精神状態になりなさい。3億円持っていても、3千円持っているのと同じ感覚でいられるかしら? それに、貯金、なんてものはそこにお金があっても無くてもいいって事でしょう?そういう事考えていると当らないわよ。『出来ればあったほうがいいかも』というところでしょうから。」
「でも、借金の支払いで、宝くじが当らないと人生終わるような人が居た場合は?一生懸命願うでしょうに。」
「一生けんめい願ったって、そのあと考えてないでしょう。3億当って、借金返して、その先は? それに、そういう人は本気で3億当るなんて思ってないから。」
「そうですか?」
「本気で、体の中からそういう気持ちになった時に、当る確率は上がるわよね。」
「それって、宇宙と一体化するって事ですか?」
「自分の内面と外面のバランスを取った時に、必要なものは手に入るのよ。」
「つまり、『これ欲しいなあ』と思っていても、内心「コレ手に入ると、あとで大変だ」とか思っているとダメってことですね。ま、MINIの件でもこれは実感してますけど。
私も「ポルシェ」をビジョンボードに書いていましたが、実際今の経済状況でポルシェなんぞ乗っていたら、破綻しますからね。その恐怖が、一ランク私の車の選択肢を押さえたのだとおもっていますけど。」
「今の『身の程』のものしか手に入らない。それは確実よね。」
「ならば、貧乏人はいくら望んでも大金が手に入らないので?」
「現実の貧しさではないわ。精神的に豊かで、大金が手に入ってもそれを自分にたいして有効に使える人物であったら、大金が手に入ることもあるわ。」
「でも、大金が手に入って、人生狂う人もいるでしょう?あれは身の程ではないのでは?」
「そういうプロセスが必要な人には、そういう事もあります。そこで、気付きを得るでしょう?イヤでも。」
「それキッツイですね。でも宝くじだと、そうやってお金で苦労するプロセスの人に当ると、本気で欲しい人に当らなくなるんじゃないですか?」
「だから、その本気がいかほどのものか、って事でしょう?『3億円ほしい』と思っていると、「3億円」と書いた紙が手に入るかもしれないし。」
「それ、『引き寄せ詐欺』でしょう。」
「3億円、という文字、金額、そういうものに意識を集めるのではなくて、3億円でできる事に対して、3億円分のエネルギーを自分のところに引き寄せる感じで、意識をむけてみてはどうかしら?」
「3億円分のエネルギーってどうやって判断するんですか?」
「そんな事言っているから当らないのよ。それくらい『あ、3億円ならコレくらいかなあ』ってささっとイメージできないと。」
「それは難しい。」
「右脳を鍛えなさい、感性を磨きなさい、お金と仲良くなって、そのエネルギーを感じなさい。」
「それでいいんですか?」
「それと、自分の思い込みを解放する事。お金に対するあらゆる思い込み、捕らわれた意識をね。」
「それやると、当りますか?」
「仮に当らなくても、それ相応の金額が手に入るようにはなるわね。」
「具体的には?」
「レトリーバルとか、想像とかイメージとか。」
「全部曖昧ですねぇ」
「一番手っ取り早いのは、お金持ちの仲間になることよ。金持ちの集まる場所に行く、お金持ちの友人を作る。お金持ちの格好を真似する。そこで、お金のエネルギーを体感して、3億円の感覚を掴む。どう?これならできるでしょう?」
「それも難しいでしょうに。まず、金もちが居ないですって。」
「あなたの場合は、社長とかが身近に居るじゃない。そのお金の感覚を自分の中に取り込みなさいよ。」
「微妙ですねぇ。社長がケチだったらどうするんですか?」
「ケチでも金持を動かしているのなら問題ないわよ。」
「つまり、お金を動かしているところ、お金の動いている場所にいると、お金持ちになれるってことですか。なら、銀行員はみんな金持ちでしょうに。」
「それを意識できるかどうかよ。あなた達の周りには、空気と言うエネルギーが充満しているけど、空気のエネルギーがどれくらい強力なのか、そこまでは分からないでしょう?
気圧の話とかを聞いて、初めて認識するような。息を止めてみて、初めて空気のエネルギーを感じたり。自分の周りにあっても、意識しないならそれはそこに無いのと同じ。だいいち、銀行員はそれ自分のお金じゃないでしょう。お金と言う形のエネルギーに意識を向けられれるか。そこが重要よね。」
「山川さんと森田さんの外応に冠する対談本に書いてあった、中国の大富豪の話とかぶってきますね。」
「お金に対する意識を自分でどのように持つのかを一度考えてみたら?」
「しかし、それ今からやって間に合いますかね?」
「レトリーバルでお金の捕らわれた意識を、過去生から開放してみたら?3億円が3千円くらいの感覚で使えるように意識を変えてみたら?
お金なんて、ただのエネルギーの一つの形なんだから。それに意識を捕らわれさせることはないのよ。」
「で、宝くじの当る、今やるべき一番良い方法はなんですかね?」
「今更やってももう間に合わないわよ。」
「えーっ。なんで?」
「今頃こんな事聞いているからよ。当る人は、もう何も考えずにすでに買うから。ごちゃごちゃ言うのは、まだ当るかどうか不安だからでしょう?その意識を変えなきゃ。」
「なら、この対談は意味なしじゃん。」
「今度は、こんな事聞く前に買いにいくことね。」
「うーむ。今回は諦めるしかないですね。
そういえば、今度の名古屋の集まりで、ルリカさんの会場限定イラストをオマケにつけようかと思っているのですが。いかがです?」
「いいんじゃない。いろいろ、ポーズつけてあげるわよ。」
「まあ、セクシーなのは期待してないので、普通でお願いします。」
「何よ、私には無理だと言うの?。」
「あるモノが無いなら無理でしょうに。」
「それなら、作ればいいのよ。」
「偽造はダメです。詐欺罪で捕まります。」
ということで。
今回宝くじが当らないということが確定しましたね。
3億円がダメみたいなので、一千万円のほうでも買ってみますか。
さて、またもやお知らせを。
8月29日(日)
名古屋某所にて行われる初イベント
「第一回 全日本ヘミシンク独学者の集い」~C1まるの日カフェin名古屋~
の募集が現在行われております。
ただ今内容の詰めが行われておりまして。それぞれ話す内容もかなり濃いものになりそうで。
ここでしか入手できない、講師陣が厳選した、会場限定のオマケもたくさんついてきそうな気配。さっきのイラストの話もこれですけどね。
私のオマケはこんなものですけど、他の方のはもっとお役に立つものになりそうですよ。
各自の、それぞれに違う体験内容から、自分の独学に役立つ情報が得られると思います。
いろいろな御質問にも丁寧にお答えしますので。
一人で独学やって、なかなか体感できないかたはぜひお越しくださいませ。
受付詳細は、7月5日のブログ
http://pub.ne.jp/marunohi/?entry_id=3032796
にて書いてあります。
皆様のお越しをお待ちしております。
そして、業務連絡。
メールをいただいた方の中に、返事を出しても弾かれるかたがいらっしゃるという事で子連絡を受けました。
昨日のブログにあるコメント読んでいただけると分かりますが、ここにも詳細を載せておきますね。
お心当たりの方は。ご連絡くださいませ。
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次回のジャンボに間に合うように心の準備をします。
強烈に喋りまくってますが、ペチャ友としてもS友としても、言いたいことがよくわかります?
ルリカさんは偽造パイを使ってどんなポーズをとるのでしょう?楽しみなオマケですね。ブログでも公開して下さ?い(^0^)/
でもひとつ、確認したいことがあります。
ガルボの作品で、アンナ・カレニナが、入っていましたが、この作品は、サイレントですね。
ガルボが、最初に、トーキー作品に出たのが、アンナ・クリスティで、最初に言った言葉が、「ウィスキーをちょうだい、ジンジャエールを添えてね。」
ハスキーな声で、はじめて、観客は、ガルボの声を聞いたわけですね。
またまた、これで、人気が出ましたね。
この作品は、私の大好きな作品です。
この当時の、ニューヨークの酒場は、男性と、女性の入り口が違うんですね。
そう、男女別に飲むんですね。
もちろん、知り合いなら、男性が女性の方へ行って飲むことも出来るみたいですね。
まるの日さんが、声だけを聞いていると言っていたので、もしかしたら、それは、「アンナ・クリスティ」かなと思いました。
間違っていたら、ごめんなさい。
でも、この作品は、いいですよ。
確か原節子さんが和製グレタ・ガルボと言われていたと何かで読んだ気がします。早く引退して隠遁生活に入ってる事など、似ている所があるようですね。
親の世代の映画になるのでグレタ・ガルボ出演の物はもとより、原節子さんのも「東京物語」しか見たことはありません。他にちゃんと見たのは「第三の男」くらいしか記憶に残ってないです。
名古屋楽しみです。
「本村万引物語」ってないんかにゃ?p(^^)q
アンナクリスティというのもあるんですね。さっそくチェックです。
グレタ・ガルボニューヨークに住んでいたんですね。私も良く素性が分からないのですが、妻が言うには早くに女優業を引退していたとか。プライベートが謎とか、そういう事聞いております。
こういう女優は、伝説になってしまいますね。