
今日は東京で行う家の運気向上ワークショップでした。そして熊本へ帰るわけですが、
よく考えると今週の金曜日にはまた東京に来ているのですけどね。
飛行機で移動する際、席の確保というのは快適な旅路にとても重要なので毎回席選びには慎重になります。
ですが今回のように、慎重に席を選択して安心してたら飛行機の機種がが変わって席が勝手に変えられる時もあります。
シートハンターは、飛行機の席にも全力をかけているのです。
伊丹空港行きはプロペラ機。
ボンバルディアの飛行機では、D 19をゲットすべく早めに行動する。
ここは最後列なので椅子を倒して寝て移動できるのだ、出張が決まり、ワークショップの予定が決まった瞬間に席を押さえる。
だが、たまに先に取られているとこがあり、その時は飛行機に乗るのが憂鬱になる。それくらいボンバルディアの席は座りにくく狭いのだ。最後尾以外は座りたくないが〜
一方、東京行きは機種のバラエティが豊富である。
エアバス、ボーイング、それも数種類ありそれぞれに特徴がある。
787型機は、席がレカロの時は最高である。たまに国際線仕様のが来た時はさらにえもいわれぬ贅沢を味わえる。
だが、レカロのパチモンシートの時は地獄である。
軽自動車のバンの後部座席のようなものに座らねばならんのだ。
東京行きの飛行機では最後尾を確保することはまず無理だ。
だから、途中の席を狙う。大体二十列目くらいの、背後にトイレや非常口があるところが望ましい。
そう思い、今回東京行きはは航空機の機種から選択した最適解が、機種変更により大無しになったのだった。
キャビンアテンダントさんの前の席とか、ゆっくりできないので好きではないのだが。
そして、
非常口がある席は、脱出時にサポートすることが義務付けられる。
そのかわり、席の前後が余裕があるので広々座れるのは嬉しいのだが。
ペットボトル入れるとこが無かったり、テーブルが肘掛に収納されたりする。隣のおじさんが肘掛を占拠している場合は、誠に気まずい感じでテーブルを出さねばならない。だから、非常口座席の時は飛行機内で飲み物は頼まずひたすら寝ているしかない。その上キャビンアテンダントさんが離陸と着陸時は目の前にいるのだ。
じろじろ見ると変態の扱いを受けかねない。ウイットの効いたトークも難しいとなれば寝たふりしかやることがない。
席一つ違うだけでリラックス度合いがかなり違うのだ。
席選びは重要。
なので、シートハンターは日々リラックスできる飛行機の席を求めてネットの世界を暗躍しているのだった。
ちなみに、今から乗る飛行機は最後尾の席を確保できたので、寝て帰る予定。
あとは隣に恰幅の良いおっさんが来なければ良いのだが。
東京でのワーク、お疲れさまでした。
気を付けて帰ってくださいね。