クラリネットが～！！

夕食後、くつろいでワールドカップ特集をみていたら

「きゃあ～！どうしよう」とおねえの悲鳴！

なんと学校で練習後かたづけのとき、クラリネットが
コロコロと手元からころがりおちたらしい。
うちにかえってから吹いてみたら、
衝撃でキーがずれたのか一部分
音がでなくなってしまいました～！

いつもはマイペースのおねえも
「どうしよう～！やばいよ～！パニくる～」

たよりの楽器屋さんも今日は定休日。

先輩に連絡をとったら、
学校の楽器があるから最悪自分の楽器が
使えなくても大丈夫だよっていっていただけたようで、
ちょっぴり安心したようです。

おにいも本番間近でゴンと管楽器のベル部分を
へこませてしまい、
楽器屋さんに駆け込んだことがありましたっけ～

コンクールやコンサートなどの直前は特に楽器の扱いに
気をつけなくてはいけませんね。

それと風邪のほうも早くなおしたいね。
（ちょっとのどの調子が～）

体調と楽器の調子に気をつけましょう

本音トーク

最近まわりで、いいたいことはいわないと分かり合えないみたいな
空気があります。

年配の方が「若い人の意見もきかないとね。」とか
若い人が「今まで遠慮していえなかったけど・・」とか

たしかに黙っていてはきづけない・わからないってことがあります。

う～ん、でも私の本音は「本音をいいあいましょうって話し合いは
いい実を結ばない気がする」ってこと。

本当の気もちを明らかにしだしたら、収集がつかなくなる～

この辺までかな？みたいな中途半端なところで満足するなら、
本音なんて銘打たなくていいのではないでしょうか？

仲間内ならともかく、いろんな立場の人がいるところで
本音をいいなさいといわれても、私はいえませ～ん。

日本人のいいところはそっと察しあうところじゃないのかなあ。

いろんな情報をあきらかにして逐一把握していなくては気がすまない
のでは、窮屈な感じがしてしまいます。

親子でもそうですよね。子どものすべてを知りたいって
気もちもありますが、それも限界がありますよね。

ここから先はこどもを信じて祈ってることしかできないなあって
こと多いです！


世の中本音だけでは生きていけない気がするんですが・・・・
本当の気もちは神様が知っていてくださいますよね。