大好きなグレゴリー・ペックが主演しているので
軽い気もちで『紳士協定』のDVDをみました。
1947年の作品なんですが、
「赤狩り」の圧力のなかでハリウッドの良心として
作られた映画です。
なんで今までしらなかったんだろうと思いましたが、
当時日本では時代背景もあって公開できなかったそうです。
主人公のルポライターが自分自身をユダヤ人だと偽って
世の中の反応をみようとしたら、凄い偏見を受けてしまいます。
人種偏見に対する怒りを描いた貴重な映画だと思いました。
グレゴリー・ペックはローマの休日で有名ですが、
それ以外にもよきアメリカ人といった役どころで
いろいろな映画にでています。
若いころはハンサムなのが前面にでてますが、
お父さん役も温かみがあって大好きです。
軽い気もちで『紳士協定』のDVDをみました。
1947年の作品なんですが、
「赤狩り」の圧力のなかでハリウッドの良心として
作られた映画です。
なんで今までしらなかったんだろうと思いましたが、
当時日本では時代背景もあって公開できなかったそうです。
主人公のルポライターが自分自身をユダヤ人だと偽って
世の中の反応をみようとしたら、凄い偏見を受けてしまいます。
人種偏見に対する怒りを描いた貴重な映画だと思いました。
グレゴリー・ペックはローマの休日で有名ですが、
それ以外にもよきアメリカ人といった役どころで
いろいろな映画にでています。
若いころはハンサムなのが前面にでてますが、
お父さん役も温かみがあって大好きです。