乳腺科の表示はだめ！

横浜かどこかで空白のある看板を
掲げている病院があるそうです。

その空白部分には乳腺といれたいけれど
今の法律では病院内ではいいけれど
表に乳腺科と表示はできないのだそうです。

そこの医師は乳がんなどの専門なので
ぜひ表示したいということで裁判を
おこしているということでした。

今日はじめて知ったのですが、
乳がんは産婦人科の専門ではないんですって。

北海道では認められていないけれど、
乳腺科を表にだしてたくさんの乳がん患者さんを
すくっている病院もありました。

ある患者さんはまず婦人科にいったけれど
良性のしこりだろうとそのままにしたために
がんが進行して、乳房をとる手術をして
命はたすかったけれど、最初に専門の乳腺科を
たずねていれば乳房を残せたかもと後悔している
と話していらっしゃいました。

患者の立場にたてば、専門の病院がひとめで
わかるようにしてほしいと思います。

法律が足かせになっている気がします。

税金の訂正？！

先日、市の税務課から封書が届きました。

どきっ！！

なんだっけ・・・

あけてみると
「平成18年度市県民税特別徴収税額の訂正について」の
お手紙でした。

社会保険料控除額の100万の位を読み落としたまま
賦課計算していたことが判明。
原因は会社が提出した給与支払報告書のデータ
（フロッピーディスク）を紙媒体として出力する際に
読み落として計算してしまったというのです。

通知書をもらってもきがつきませんでしたし・・・

なんか再計算して、年度内で調整するようにしますと
いうようなことが書いてありました。

税金の計算なんか会社か行政か、お任せ状態で
間違いにも気がつかない状態です。

誰がどうして気がついたんだろう。

しかし、会社員は収入があきらかでしっかり
税金を納めさせてもらってます。

世の中にはずるいことをしてる人がいっぱい
いるんだろうなあ。

正直に、仕事をして税金をおさめている人たちが
報われる政治を望みます☆