若い力☆

きのう５日間の再入院を終えて無事かえってきました～

前回より簡単だよといわれたものの、
やっぱり全身麻酔は私にはきついらしく
２日間は頭痛と吐き気に苦しみましたが
なんとか回復しました。

だめもとで退院のことをきいてみたら、
意外にＯＫがでました。
この状態でいいのって心配なくらいあっさりと。

今回おにいのような新米のお医者様や
おねえのような看護士さんのお世話になって
若い人がこうやって育っていてくれて
日本の医療を支えていってくれるんだなあと
感動すら覚えました。

担当の先生は女医さんなんですが
毎朝７時すぎに回診とは別に「どうですか？」と
のぞいてくださったし、かと思えば「今外来です！」
「手術中です！」とおっしゃってたので
どんな勤務をなさっているんだろうかと
こちらが心配になるくらいでした。

お医者さんてエリートでお金がもうかって・・・
なんて思いますが、多くの先生はこうして
一生懸命仕事をしてくださっているんだなあと
頭がさがりました。


退院前に髪をあらってくれた看護士さんに
「仕事大変でしょ？」ってきいたら
「勤めだしたほうが楽になりました。学生のときは
覚えることがたくさんで本当に大変だったんですよ！」と
にっこり応えてくれました。

医学はいろいろ進歩していて日々勉強だそうです。

おとうがいうには医学部ではおぼえることがいっぱいあるから
入学のとき学力で選別されてしまうということでしたが、
頭がいいだけでなく、志がないとできない仕事だと思います。

看護士さんも然りです。

若い人たちが志をもって医療・看護の道にすすんで
くださることを願っています。

何もないクリスマス

クリスチャンの両親に育てられた私は
なんだかんだいってクリスマスは教会で過していました。

いろいろ行事が続いて途中でダウンしてしまう年もあったり。
「クリスマスじゃなくて苦しみますだあ～！」

今年はうまれてはじめてでしょうか、自宅療養ということで
一ヶ月ほど家のなかにいることになりました。もうしばらく
かかりそうなので一ヶ月半くらいになるかなあ？

今日、娘たちは「めんどうだなあ」といいながらも
おとうとにぎやかに教会にでかけていきました。

友人からは「離れていても一緒にお祝いするね」と
メールをもらいました。


なんかいつもは仕事に追われてて感じなかったけれど
本当のクリスマスって、にぎやかな晴れやかな場所ではなく
馬小屋でひっそりとお祝いしたんですよね。

原点にもどったような気がします。

ちっぽけな私のために生まれてきてくださってありがとうございます。

メリークリスマス！！