歌うようにゆるやかに(andante cantabile)

マイペースで歌を歌い続けようっと☆

Expressions

2008-11-01 15:53:39 | 音楽
竹内まりやの3枚組CDをゲットしました♪

ディスク1は懐かしい曲ばかり
デビュー曲は高校生のときにきいて大好きだったんです。

楽しんでたら、おねえが帰ってきました。

「なに聴いてるの?」

「竹内まりやの昔の曲だよ~
 そうだ、ちょうど今のおねえくらいの時に聴いてたのよ
 私の人生はこれからどうなるんだろう
 どんなすてきな人と出会うんだろうってね」

「ぷっ!
 笑ってごめん。
 白馬の王子さまみつかってよかったね(笑)」


まったく親を笑いものにして



まわりの雑音はともかく、
久々にまりやさんの世界に浸ってみることにしましょう
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ブロードウエイ♪ブロードウェイ

2008-11-01 15:41:56 | テレビ・映画・本
解説
トニー賞9部門制覇、6137回の公演、664万人の観客動員、15年のロングラン記録。伝説のミュージカル「コーラスライン」16年ぶりの再演。ブロードウェイの頂点を目指し、8ヶ月におよぶ苛酷なオーディションを勝ち抜いていくダンサーたちの生の姿を追う。
監督は、ミュージカル「ヘアスプレー」でトニー賞を受賞、ドキュメンタリーを含む3本の映画を監督し、ブロードウェイとハリウッド双方で活躍するジェイムズ・D・スターン。共同監督にアダム・デル・デオ。ダンサーたちが抱える葛藤や熱き想い、選ぶ側であるスタッフたちの苦悩を、オーディションの進行に重ねて描き出し、まさに“生きたコーラスライン”といえる作品となった


オーディションというのを忘れてしまうほど、せりふにひきこまれて
感動して思わず涙がこみあげてきたり・・・・・

長い時間のあいだには自分の環境がかわって
何ヶ月か前の演技がいいといわれても
そうやすやすとできるものでもないんですね。
やはりそのときの自分というものが
演技や踊り・歌に反映されるんですね。

それぞれの役にもとめられるものが違うけれど
演じているっていうのではなく
役そのものになりきるってことがあるんだなあと感じました。
それは本人のものすごい努力に裏づけされたものであるんでしょうけど。

舞台にたつって生半可なことではないんだなあ。

オーディションをする側とされる側との両方から
すばらしい情熱を感じることができました。


わが身を振りかえって~
おばさんでもそれなりに本気ださなくっちゃ!!
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