8月は原爆投下や終戦・そして日航機墜落事故など
いろんな報道やドラマなどで命について考えされられる月です。
昨日は日韓の若者が併合から100年ということで
話し合う番組をやっていました。
こんなに交流が深まっていても7割の韓国のかたたちが
日本のことを嫌いだと思っているというアンケート結果にも
驚きました。
この番組をみるまでは韓国の人はいつまで過去にこだわって
いるのだろう?と思っていましたが、やはり併合とは名ばかりで
民族の文化や言葉を奪われた心の傷は深いものがあるんだなあと
あらためて気づかされました。
私たち戦争をしらない世代も、その事実をしっかりと受け止めて
未来に向かって一歩を踏み出さなくてはならないと思います。
第二次世界大戦の映像をカラーで若手俳優の人たちと見るという番組も
あり、目をそらしたくなるような場面もでてきました。
一人一人の兵士には家族がありふるさとがあったはずですが、
どの国の兵士もひとたび戦場に立たされると
本当にチェスや将棋の駒のように扱われていたことが
よくわかりました。
どんな状況になっても戦争はぜったいにしてはならない!
その想いを強くした8月前半でした。
いろんな報道やドラマなどで命について考えされられる月です。
昨日は日韓の若者が併合から100年ということで
話し合う番組をやっていました。
こんなに交流が深まっていても7割の韓国のかたたちが
日本のことを嫌いだと思っているというアンケート結果にも
驚きました。
この番組をみるまでは韓国の人はいつまで過去にこだわって
いるのだろう?と思っていましたが、やはり併合とは名ばかりで
民族の文化や言葉を奪われた心の傷は深いものがあるんだなあと
あらためて気づかされました。
私たち戦争をしらない世代も、その事実をしっかりと受け止めて
未来に向かって一歩を踏み出さなくてはならないと思います。
第二次世界大戦の映像をカラーで若手俳優の人たちと見るという番組も
あり、目をそらしたくなるような場面もでてきました。
一人一人の兵士には家族がありふるさとがあったはずですが、
どの国の兵士もひとたび戦場に立たされると
本当にチェスや将棋の駒のように扱われていたことが
よくわかりました。
どんな状況になっても戦争はぜったいにしてはならない!
その想いを強くした8月前半でした。