歌うようにゆるやかに(andante cantabile)

マイペースで歌を歌い続けようっと☆

部屋から声が・・・(追記)

2011-11-12 21:43:23 | 家庭・子ども
子どもの部屋から会話している声がしたら
以前は携帯電話で話していました。

最近次女が誰かと話してるなあと思ったら
スカイプというものを利用しているそうです。

私にはしくみがよくわからないけれど
かなり頻繁に使っています。
突然笑い声がきこえてきたりするのでびっくり。

先日は英語が聞こえると思ったら
インドネシアの学生さんと話していたとか。

自分の部屋でパソコンに向かっているだけで
世界中の人とじかに話ができるって!!!
科学技術の進歩ってすごいなあと実感しました。

先日、ロボットの○シモくんが手話をしたり
小走りしてました。

そのうち一家に一台お手伝いロボットという
時代が来るかもしれませんね。

いろんな研究が人類の役にたちますように☆

来週、長男がアメリカの学会に参加するとか。
いろんな刺激を受けてきてくださいね~


追記

O阪大学の先生の授業の番組をみました。
理系の院生たちと科学者の立場について
いろいろ語っていました。

以前は科学者は実験をして結果をだすだけでよかった。
その結果をどう使うかは時の権力者が考えるという
分離した構図だったけれど、今は科学者自身が
その結果をどう社会で役立てるかという立ち位置で
考えたり発言したりすることが求められているそうです。

理系の学生さんは、同じような研究をする仲間と
研究室にこもって実験をしたり勉強をしたり・・・
まわりはツーカーの人間ばかりです。

でもいったん社会に出ると、まわりは話の通じない人ばかり。

物をつくるときにすべてのことを想定しては
物はつくれないとみなさんが発言していたので
理系の人はこういうふうに考えるのだなあと
私もあらためて気づかされました。

このギャップをどうやって埋めていけばいいのでしょうか。

今のうちから文系の学生やいろんな人と関わって
自分のやっていることをまわりの人に噛み砕いて説明し
理解を深めてもらうという体験をいっぱいしてほしいと
先生が最後に語っておられました。
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市民ウォーキング☆

2011-11-12 21:15:47 | 家庭・子ども
私の住んでいる市は、4つの町が市町村合併しました。
市民同士の交流や地域の活性化のためか
合併後、市民ウォーキングが年に2回くらい
企画されるようになりました。

主人はお花見のころにも参加したりしていましたが、
私はスケジュールの都合でなかなか参加できませんでした。

今回はじめて歩いてきました~

いろんなコースがあったのですが
主人が申し込んだのは9キロコース。


川沿いの遊歩道を歩いて集合場所に

なんていう鳥なのかわかりませんが
渡り鳥さんたちがいっぱい!!

コースの中盤、初めて歩く道には
工場の塀にこどもたちの描いた約100枚の絵が。
すばらしい作品が並んでいて、とても楽しかったです。


途中、神社やお寺などにもたちよりながら
最終目的地のお城に到着しました。

 
無事にゴールしたので、認定のスタンプを押してもらい
記念のバッチをいただきました。


集合場所まで歩いていったので
トータル10キロのウォーキングでした。
しかし、まわりはお元気な中高年が多くてビックリ。
みなさん歩きなれてますねえ。
途中で休憩している人をあまりみかけませんでした。

昨日までの寒さがうそのように気温があがり
さすがに帰りはヘロヘロだったので
電車の乗って帰ってきました
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