あまりにも急で・・・

昨夜夕ご飯を食べながら主人が話しはじめました。
通っている床屋さんにあって
「どうしましたか？」と聞いたら
「妻の葬儀でした」ということ。

よく店先でおみかけしたものだから
お元気だとばかり思っていてびっくりしたとか。

「お父さん、私たちもいつかはお別れするもんね。
　そんなときが突然くるかもしれないねえ。」
そんな話をしてました。


今日は午前中神経内科にいって薬をもらってきました。
昨日からの気圧の変化のせいか頭が重い～

さて雨ふりのなか買い物にでも行こうかと思っていたら
マンションの友人が「まるっちさあ～～ん」とただならぬ様子。

管理人さんからきいたということで
ママ友さんが亡くなったというのです。
つい最近も元気そうな彼女をみかけたのですが・・

その友人とおうちを訪ねてみました。

ご主人とＡちゃんとＳくん。
「顔を見てやってください！」と会わせてくださいました。

なんでこんなところで寝ているの！！

これからうれしいことが待っているというのに。

突然の心筋梗塞だったそうです。
単身赴任中のご主人に代わってＳくんが会社で倒れた
お母さんのお世話をしたとか。

「母は最期までがんばってくれました。」と。

立派に成長されたＡちゃん・Ｓくんは自慢の子どもでしたね。
一緒に子育てをしていたころのことが、いろいろと浮かんできました。

まだまだ受け止めきることができません。
残されたご家族の体調が守られますように☆