歌うようにゆるやかに(andante cantabile)

マイペースで歌を歌い続けようっと☆

繋がっていく…

2021-01-24 21:26:00 | 里帰りからの
夕食後から寝るまでの時間。

帰ってきたおじいちゃんに甘えたり
お風呂上がりに走り回ったり
大はしゃぎだったN美ちゃん。

主人が
「いなくなると静かだなあ」と
ぽつり。

なついてくれていたので
さびしいんでしょう。


長女が一歳・長男が四歳で
私が入院したときは
両親はさぞ大変だっただろうなあ。

当時は自分の事で精一杯だったけれど
安心して預けることができる両親がいてくれたことは
本当にありがたかったなあと
今さらながら感謝しました。

出産のたびに母は手伝いに来てくれたり
里帰りさせてもらったり。


もう一つ思い出したのは
弟が生まれる時に
3歳9ヶ月の私のお世話のため
父方の祖母が来てくれたこと。

おばあちゃんと
サンドイッチを作ったり
歩いている光景を覚えています。

かなり遠いところを
わざわざ来てくれたんだなあと
今ならわかります。

その時いっぱいお話をしたらしく
祖母が「この子はポエマーね!」と
可愛がってくれたと
母から聞いたことがあります。

どんなお話をしたんでしょうか?

おばあちゃんにいっぱいお話を聞いてもらって
3歳の私はうれしかったでしょうね。

私も孫たちのお話を聞くのを楽しみにしています。

こうやって繋がってきたんだなあ。
そして繋がっていくんだなあ。

O阪のNちゃんとも
早く会えますように😌💕

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祖父を想う

2021-01-24 15:28:00 | 日曜日のこと
学生時代一人暮らしをしていた私に
祖父がよく手紙をくれました。

内容はいつも似たりよったりで
「私の人生はいつも神様に守られていた。
本当に感謝だ!
あなたもいつも喜んで過ごせるように祈ってます。」

中高生の頃、親がクリスチャンだから
自分も…とはなりたくないと
反抗していました。

でも親元を離れてみると
やはり自分の土台として
信仰があるなあと気づかされました。

そして
祖父の喜びに満ちた手紙に後押しされ
幼児洗礼を受けていた私は
大学一年生のクリスマスに
信仰告白をしました。

今日、先生のメッセージを聞きながら
当時のことを思い出していました。


喜びなさい。
完全な者になりなさい。
励まし合いなさい。
思いを一つにしなさい。
平和を保ちなさい。
そうすれば、愛と平和の神があなたがたと共にいてくださいます。
(コリントの信徒への手紙ニ 13章11節)


今日も雨の1日で
すっきりしませんでしたが、
友人に思いやりのある言葉をかけてもらいうれしかったです。

私も周りの方に優しい思いを届けられますように💕
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