先日、次女が初めて婦人科検診を受けたそうです。
母親が乳がんにかかったということで
優しく対応していただいたと
報告がありました。
あれからもうすぐ13年になります。
高校受験を控えている次女のためにも
泣いてなんかいられない
頑張らなくちゃと踏ん張った事が
今では懐かしいです。
実は温存手術を受けたあと、
取り切れてないようだと
2度目の手術の話をされた時は
ショックでしたが、
子ども達のことを思うと
凹んではいられませんでした。
それにもっと歌いたい!
と
力が湧いてきました。
これからも
自分のためというより
愛する人、愛するもののためには
頑張れる気がします。