今日の練習に一歳五ヶ月の男の子を連れたお母さんが
久々に顔をだしてくれました。
学生時代から合唱をやってる歌好きさんです。
前回のコンサートは彼女の意見で選曲したりしていたのに
本番は予期せぬ(?)出産のため出られませんでした。
今度こそはという思いがあったと思うのですが
物理的に大変なのと、同居している義母さんが
「こどもが小さいうちは歌うなんてとんでもない!」って
いうお考えらしく、お孫ちゃんをみててくれたり協力が
全く期待できないらしいのです。
歌いたいのに歌えないと、すごくつらい思いをしてます。
どうしてそんな冷たいのかなあ?
お母さんが好きなことをする時間をもって
にこにこしていれば、子どもたちにもいいのにって思います。
私は核家族なので、物理的に助けがなくて
子育て中いろいろあきらめたこともあります。
でも自分であきらめたのと
人からいわれてあきらめたのでは
気持ちが違いますよね。
今日一緒に歌って楽しかったとか。
ほとんどあきらめていたけれど
コンサートに向けてがんばってみようかなと
前向きな気持ちになったようです。
遠くにすんでいる実のお母さんに
子どもをたのめないか聞いてみるといってました。
お母さんは大変かもしれませんが、
お願いできるとうれしいなあ。
Tさんの心からにこにことした笑顔を見ることができますように☆