12月1日(日)
清水で基本設計の打ち合わせ。
打ち合わせ後、クライアントさんと由比まで出掛け、
”桜えび料理”をご馳走になりました。
菊屋さんは、”桜えび丼”と”桜えび定食”、二品だけの、
地元の食堂風情の小さなお店です。
写真はいただいた”桜えび定食”。
生、釜揚げ、かき揚げ、と桜えびを堪能できます。
"生"は初めていただきましたが、
小さい身なのにプリッとした食感があり、
ほのかにワタの風味がのって絶品。
かき揚げは、薄く揚げてありサックサク。
油っぽさ、しつこさが全くなく、これもすばらしい。
また食べたい‥
帰り道は、旧道を走り「薩埵峠(さったとうげ)」に寄ってくれました。
上の写真の通り、すばらしい眺望!
歌川(安藤)広重の「東海道五拾三次之内由井」で有名な所です。
由比は、東名高速を走っていても印象的な場所。
PAに寄ってみたことがあるくらいで、
通り過ぎてしまう土地でしたが、
ゆっくり歩いたら楽しそうな所です。
さて、昔ちょっとだけ切手収集をしていた者としては、
歌川(安藤)広重の「東海道五拾三次」というと、
国際文通週間の切手シリーズが思い出されます。
お隣「蒲原」は、当時から超有名でしたが、
「由比(由井)」は?と思って調べると、
平成14年に発売になっておりました。
このシリーズ、延々と続いていたのですね‥