インターネットの楽しみの一つは、思ってもみない情報に遭遇すること。
今日たどり着いたのは、このサイト。「中武馬車鉄道」という鉄道の話。
その昔、青梅と入間を結ぶ街道筋を、馬車が引く鉄道が走っていたというのです。
この道は僕の実家のすぐ裏の道。
レールが敷かれていたなんて、ちょっと想像も出来ません。
動いていたのは、明治34(1901)~大正6(1917)年ということなので、当時まだうちはそこに無かったのですが、同じ街道筋の家で生まれた祖父は見ているはずです。
しかも、祖父はその後、鉄道員になるわけで、どんな気持ちでレールを見ていたのかと想像してしまいます。
いや~、びっくり。
今日たどり着いたのは、このサイト。「中武馬車鉄道」という鉄道の話。
その昔、青梅と入間を結ぶ街道筋を、馬車が引く鉄道が走っていたというのです。
この道は僕の実家のすぐ裏の道。
レールが敷かれていたなんて、ちょっと想像も出来ません。
動いていたのは、明治34(1901)~大正6(1917)年ということなので、当時まだうちはそこに無かったのですが、同じ街道筋の家で生まれた祖父は見ているはずです。
しかも、祖父はその後、鉄道員になるわけで、どんな気持ちでレールを見ていたのかと想像してしまいます。
いや~、びっくり。
武蔵野鉄道(後の西武鉄道)に勤めていました。
保谷(現西東京市)に社宅があって、父親たちはある時までそこで生まれ育ったんです。
中武馬車鉄道で引用して頂いたサイトを運営しています H.Kumaです。
ご紹介頂きありがとうございました。
身近な場所が意外にも過去に鉄道が通っていた跡だったりすると、
驚きと共に不思議な感動に包まれたりしませんか?
この馬車鉄道については、まだ青梅近辺しかレポートを書いていない
ので、そのうち青梅から狭山まで全線を辿ってみたいと思っています。
いやぁ、すごい情報量ですね!
学生の頃は自転車旅行も鉄道旅行もしたけれど、最近はすっかりご無沙汰なので、ちょっと刺激されています。
中武馬車鉄道の続編も楽しみにしています。