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トランプ大統領のメディア対策はジャンクさが売り。

2018-08-27 23:17:46 | 国内国際情勢
米国トランプ大統領がメディアに向かって「国民の敵」と非難を繰り返しているのに対してボストン・グローブ社が

発起しメディアの独立性と言論の自由を訴える社説を報道機関300社以上で掲載するとした。これに伴い「#EnemyOf

None」のハッシュタグを用いてソーシャルメディアでも訴えるとしている。 これ位ではへこたれないトランプ米国

大統領はメディアは野党になり偉大な米国にとって悪いものになった。しかし私たちは勝ち続けるだろうとメディアに

負けじと自らのツィッターで反論し批判を強めた。またトランプ大統領はフェイスブックなどの大手SNSが右に対して

差別的で検閲を行っていると相手の主張の言論の自由のニュアンスを逆手にとってメディア側を非難した。こんなにも

メディアと互角に喧嘩をやり合う大統領がこれまでいただろうか。何にしてもトランプ大統領はこれまでの常識を覆す

新しい政治をしてくる。今の口撃合戦を見るとトランプ大統領の発言は現代の過熱している情報化社会の中では必然性を

持っている。誰でもSNSを駆使すれば、米国大統領と同じビジョンを観る事が出来る。これは情報の共有化でありシェア

でもある。各々で考え方は違えどもビジョンを共有していることは客観性を持ち得た一つの価値観として影響を与える。

情報化社会は高度化し高速化して最後に世俗化をした。最高権力者のトランプ米国大統領がSNS上で繰り広げられる政治

パフォーマンスはそれを良く表現している。

ジャンクフードは健康の面で問題があっても大味でスパイシーなテイストが万人受けをすると言われるようにトランプ

大統領の大胆で過激な言動に賛否両論はあっても間違いなく派手好きの多くの米国人には受けているはずだ。少なくとも

絶対的にトランプを支持する一定数は存在しているので米国ファーストが最も有効な政治思想だとするのも悪くは無い。

健康を無視してでも満足感や幸福感を得ようとする事は必ずしも失敗ではないように大麻が半ば合法として扱われている

今の米国ではそれを理解している人は多い、ビジネスで最も成功しているのは不健康なジャンクフードを販売している企業

であるようにもしかするとトランプ政権は中間選挙を乗り切れば、大きく化けるかもしれない。









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