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アジアカップ2019。決勝。日本1-3カタール。

2019-02-04 23:13:13 | スポーツ
まだまだ未知数の森保ジャパン。22年のカタールW杯を目指す新生日本代表は、未だに新しいコンセプトを

持つことが出来ずにお馴染みの顔ぶれのベテラン勢に若い選手を加え5度目の優勝を狙ってアジアカップに

挑んだが惜しくも決勝でカタールに1-3で負けて準優勝に終わった。3年後に自国開催のW杯が待っているカ

タール代表チームのモチベーションが高かった。アジアカップ2019を一言で表すとこんな感じ。


ボール支配率は日本が59%でカタールが41%とカタール代表はロシアW杯決勝でフランス代表が魅せた新しい

フットボール戦術のトレンドを逸早く取り入れた堅守からのスピードのあるカウンターと少人数でゴールを奪

うスタイルだった。もはや今の時代に置けるゲームのボール支配率はパスワークの強さでは無く別の意味合いに

受け止めてしまうかもしれない。 プレーの内容によってはボール支配率の高さは攻撃の決め手が無くダラダラと

パスを回していると悪い印象を与えてしまうようになった。これからはボールを持つ時間よりもパスワークよりも

何度攻撃したかのBOXtoBOXの技術の方が重要視されるようになるだろう。


シンプルながら自陣の守備から相手のペナルティエリアまでボールを運ぶテクニックが求められバスケットボール

のような素早いターンオーバーを何度も繰り返しながら決定的な得点チャンスに繋がる。FWが相手CBと1対1で勝負

するか、後ろからMFがディフェンスの隙やギャップを狙ってミドルシュートを打つが主なゴールパターンになる。


日本の得点シーンが右サイド攻撃から中央に戻してディフェンスの裏をかく一本の短い縦パスだった。サイド攻撃も

裏パスもどことなく時代遅れの戦術のようだった。 結果的にカウンターとゴール正面でプレーする事が大切だと

思えたカタール戦。ディフェンスの前でも良いのでCBと勝負することが出来るFWが必要だと思う。 ディフェンスの

面では3点奪われたが、どれも相手の攻撃セオリーが通り素晴らしかっただけで決して悪くはなかった。これで森保

ジャパンの真価は計れないのだが、もう少しコンセプトをしっかりと持って欲しい。









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今年は高野豆腐の当たり年になるか?

2019-02-04 21:59:19 | グルメ
パイナップルや蜂蜜にはタンパク質を分解する酵素が入っているそうで、その効果を利用して

お肉などを柔らかく調理する為に使われる。去年のサバ缶に続き今年人気の高野豆腐の味付け

には主に砂糖が使われるが甘味の代わりをタンパク質分解酵素の入った蜂蜜を使った場合に高

野豆腐のタンパク質が分解され弾力が無くなりボソボソとして食感が悪くなる。だから高野豆

腐の料理に蜂蜜は合わないと思う。 高野豆腐の甘めのおつゆが以前はダメだったが最近は有り

だと思えるようになってきた。


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