むか~し、女もすなるカルジェルというものを男もしてみんとてやってみたことがありました。
そういうことを勧めてくるのはたいていピンキーの伊藤さんです。
その後、ヘッドスパというのも体験してみましたが、
探してみたところそのことはこのブログではご報告していなかったようです。
たしか写真も撮ってもらったような気がするんだけどな…。
さて、そして今回。
女もすなるフェイスエステというものを男もしてみんとてするなり。
フェイスエステというのは、顔の皮膚の汚れを落として、顔の筋肉のマッサージをして、
栄養クリームだか何だかを塗ってお肌の調子を整えるという一連の作業のようです。
ピンキーには美容師さんとは別にフェイスエステの専門家の方が常駐しているのですが、
そういう方がいてそういうサービスをやっていることがあまりお客さんに浸透していなかったため、
今回、宣伝を兼ねて、先ほどの一連のサービスのうちの一部を切り取って、
お手ごろ価格で小売りし始めたとのことで、
これを男性客にも積極的に売り込もうとしていて、私にもお声がかかったのでした。
ふだん洗顔すらしたことがなく、お肌のことなんかまったく意に介したことのない私ですが、
義理人情に厚く、それ以上に日頃からネタに詰まりがちのブロガーとしては、
ちょっと興味をそそられて挑戦してみることにいたしました。
新しく開発されたお試しコースは2つあって、フレッシュエステとマッスルエステだそうで、
まずは入門者向けということで、フレッシュエステのほうを勧められ、そちらを受けてきました。
いつもカットしてもらったりパーマかけてもらったりしている1階から、
癒しムード満点の2階の個室に案内されました。
以前にヘッドスパをやってもらったのも2階でしたので雰囲気はわかっていましたが、
フェイスエステ用の部屋にはシャワー台はなく、
ちょっと高めの (床からの位置が) ベッドがひとつ置かれていました。
イージーリスニングというか、癒し系の音楽が静かに流れているのはヘッドスパのときと同じです。
そのベッドに横たわり施術の開始です。
まずは汚れを落とすためのいくつかの工程が施されました。
こちら↓はスクラブ入りの洗顔料を塗りたくられている図です。
2人きりの空間なので人に撮ってもらうわけにもいかず、自撮りですのでちょっと写りがヘンです。
私は基本的に顔に水やクリームがついたりするのがキライなのでどうかなと思っていましたが、
他人の手で直接自分の顔に何かを塗ってもらうことって人生のなかでほぼありませんから、
その初めての感覚にちょっといい気分になりました。
たしか 『図書館戦争』 の番外編のなかに、
堂上が郁に日焼け止めクリームを顔に直接塗られてドギマギするというシーンがありましたが、
あのときの堂上の気持ちがよくわかりました。
ちょっとトロンとした目をしているのはそのせいでしょう。
これとは別のクリームだったと思いますが、何かの菌の入ったクリームも塗られて、
肌にこびりついた汚れや老廃物は微生物レベルで除去されていきました (たぶん)。
その後、フェイスマッサージに移行していきました。
顔中のさまざまな筋肉をほぐしてもらいます。
特に気持ちよかったのは目の周りをマッサージしてもらったときでした。
私の場合、目の周りの筋肉がものすごく凝っていたそうで、
そりゃそうですよね、ふだんパソコン見るか本読むか、目しか使ってないんですからね。
マッサージしてもらってるとだんだん目がパッチリ開いていく感じでした。
最後は、もう忘れてしまいましたが、肌に潤いを与えるさまざまな成分を投入され、
まさおさまのお肌はツルンツルンのプルンプルンになったのでした。
まあ、さまざま塗りたくりましたので一時的にそうなってくれるのは当然のことでしょう。
これが洗い落とした後も持続したのか否か、あいかわらずお肌のコンディションに興味がないために、
やってもらってしばらくは自分で自分の顔を触ったりしていましたが、
家に帰って食事を食べ終わったくらいにはすっかりフェイスエステのことも忘れ、
お肌の状態を確かめることも忘れてしまったために、効果のほどは定かではありません。
特に誰かから肌艶がよくなりましたねと指摘されたこともありませんでしたが、
とりあえずその場が気持ちよかったのでよしとしましょう。
何よりもフェイスマッサージが極上の気持ちよさだったし、
目の周りの凝りが取れたという実感はありましたので、
次回はマッスルエステに挑戦してみたいと思います。
最近寄る年波には勝てず、頬もたるみ目も垂れてきているような気がしますので、
顔の筋肉をイチからたたき直してもらいたいと思います。
はたして女もすなるフェイスエステによってまさおさまは若さを取り戻すことができるのか、
乞うご期待
そういうことを勧めてくるのはたいていピンキーの伊藤さんです。
その後、ヘッドスパというのも体験してみましたが、
探してみたところそのことはこのブログではご報告していなかったようです。
たしか写真も撮ってもらったような気がするんだけどな…。
さて、そして今回。
女もすなるフェイスエステというものを男もしてみんとてするなり。
フェイスエステというのは、顔の皮膚の汚れを落として、顔の筋肉のマッサージをして、
栄養クリームだか何だかを塗ってお肌の調子を整えるという一連の作業のようです。
ピンキーには美容師さんとは別にフェイスエステの専門家の方が常駐しているのですが、
そういう方がいてそういうサービスをやっていることがあまりお客さんに浸透していなかったため、
今回、宣伝を兼ねて、先ほどの一連のサービスのうちの一部を切り取って、
お手ごろ価格で小売りし始めたとのことで、
これを男性客にも積極的に売り込もうとしていて、私にもお声がかかったのでした。
ふだん洗顔すらしたことがなく、お肌のことなんかまったく意に介したことのない私ですが、
義理人情に厚く、それ以上に日頃からネタに詰まりがちのブロガーとしては、
ちょっと興味をそそられて挑戦してみることにいたしました。
新しく開発されたお試しコースは2つあって、フレッシュエステとマッスルエステだそうで、
まずは入門者向けということで、フレッシュエステのほうを勧められ、そちらを受けてきました。
いつもカットしてもらったりパーマかけてもらったりしている1階から、
癒しムード満点の2階の個室に案内されました。
以前にヘッドスパをやってもらったのも2階でしたので雰囲気はわかっていましたが、
フェイスエステ用の部屋にはシャワー台はなく、
ちょっと高めの (床からの位置が) ベッドがひとつ置かれていました。
イージーリスニングというか、癒し系の音楽が静かに流れているのはヘッドスパのときと同じです。
そのベッドに横たわり施術の開始です。
まずは汚れを落とすためのいくつかの工程が施されました。
こちら↓はスクラブ入りの洗顔料を塗りたくられている図です。
2人きりの空間なので人に撮ってもらうわけにもいかず、自撮りですのでちょっと写りがヘンです。
私は基本的に顔に水やクリームがついたりするのがキライなのでどうかなと思っていましたが、
他人の手で直接自分の顔に何かを塗ってもらうことって人生のなかでほぼありませんから、
その初めての感覚にちょっといい気分になりました。
たしか 『図書館戦争』 の番外編のなかに、
堂上が郁に日焼け止めクリームを顔に直接塗られてドギマギするというシーンがありましたが、
あのときの堂上の気持ちがよくわかりました。
ちょっとトロンとした目をしているのはそのせいでしょう。
これとは別のクリームだったと思いますが、何かの菌の入ったクリームも塗られて、
肌にこびりついた汚れや老廃物は微生物レベルで除去されていきました (たぶん)。
その後、フェイスマッサージに移行していきました。
顔中のさまざまな筋肉をほぐしてもらいます。
特に気持ちよかったのは目の周りをマッサージしてもらったときでした。
私の場合、目の周りの筋肉がものすごく凝っていたそうで、
そりゃそうですよね、ふだんパソコン見るか本読むか、目しか使ってないんですからね。
マッサージしてもらってるとだんだん目がパッチリ開いていく感じでした。
最後は、もう忘れてしまいましたが、肌に潤いを与えるさまざまな成分を投入され、
まさおさまのお肌はツルンツルンのプルンプルンになったのでした。
まあ、さまざま塗りたくりましたので一時的にそうなってくれるのは当然のことでしょう。
これが洗い落とした後も持続したのか否か、あいかわらずお肌のコンディションに興味がないために、
やってもらってしばらくは自分で自分の顔を触ったりしていましたが、
家に帰って食事を食べ終わったくらいにはすっかりフェイスエステのことも忘れ、
お肌の状態を確かめることも忘れてしまったために、効果のほどは定かではありません。
特に誰かから肌艶がよくなりましたねと指摘されたこともありませんでしたが、
とりあえずその場が気持ちよかったのでよしとしましょう。
何よりもフェイスマッサージが極上の気持ちよさだったし、
目の周りの凝りが取れたという実感はありましたので、
次回はマッスルエステに挑戦してみたいと思います。
最近寄る年波には勝てず、頬もたるみ目も垂れてきているような気がしますので、
顔の筋肉をイチからたたき直してもらいたいと思います。
はたして女もすなるフェイスエステによってまさおさまは若さを取り戻すことができるのか、
乞うご期待