こちらの写真をご覧ください。京都の古い家というのはこうなのでしょうか。階段がメチャクチャ急です。一段の幅が狭く足が乗りきれません。そのくせ一段一段が高く、普通に階段を上ろうとしただけなのにスネを痛打しました。出血した上、骨までジンジン痛いです(;_;)。
今どきこういう宿に泊まる人がいるのでしょうか。もともと民家だったようで部屋数が多いとはいえ、学生の合宿を引き受けるほどの収容力はありません。では誰が泊まるのか。女将の最初の挨拶のことばで真相が判明しました。「日本人の方がいらっしゃるのは久しぶりやわあ。どうやって探しはったんですか」。お客さんはほとんど外国の方だそうです。旅館内の各種の貼り紙はすべて英語(風呂場にはなぜかドイツ語も)でした。狭い廊下ですれ違うのはツンツルテンの浴衣を着た外国人ばかり。京都に来て思わぬ異国情緒を楽しんでしまいました。彼らがスネを痛打しないよう、心からお祈り申し上げます。
今どきこういう宿に泊まる人がいるのでしょうか。もともと民家だったようで部屋数が多いとはいえ、学生の合宿を引き受けるほどの収容力はありません。では誰が泊まるのか。女将の最初の挨拶のことばで真相が判明しました。「日本人の方がいらっしゃるのは久しぶりやわあ。どうやって探しはったんですか」。お客さんはほとんど外国の方だそうです。旅館内の各種の貼り紙はすべて英語(風呂場にはなぜかドイツ語も)でした。狭い廊下ですれ違うのはツンツルテンの浴衣を着た外国人ばかり。京都に来て思わぬ異国情緒を楽しんでしまいました。彼らがスネを痛打しないよう、心からお祈り申し上げます。