この季節キンモクセイの花が盛りを迎えました。毎年この時期が待ち遠しく、朝の散歩の楽しみになっています。散歩中にどこからか甘い良い香りがしてきます。振り返るとキンモクセイが小さな黄色い花をいっぱい付けて香りを漂わせながら俺はここにいるぞとその存在を知らしめています。1時間程の散歩で何度もそのようなことに出くわします。それだけキンモクセイが多いということでみんなに愛されている木なのでしょう。黄色の小さな花をいっぱい付けてすばらしい芳香をあたり一面に漂わせますのでこの時期では一番目立ちます。しばらくはその香りを楽しみながら散歩ができそうです。