春めいた陽気に誘われて久し振りに鍋田干拓へ野鳥観察に行ってきました。先日、友人から同地でタゲリを見たとのことで今日も見られることを念じつつ行ってきました。結論から言いますと今日はタゲリには出会えませんでした。冬鳥ですので暖かくなったので別の場所へ行ったのでしょうか?。タゲリではなくただのケリは何羽かいました。ヒバリを見られたのがうれしかったです。ヒバリは春を告げる鳥として古くから洋の東西を問わず親しまれています。日本では昔から和歌や俳句に多数詠まれており、春の季語にもなっています。土や藁くずなどで保護色のようになり見ずらいかもしれません。いつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。
ヒバリ ほぼ全国に留鳥または漂鳥として生息し、北海道や積雪の多い地方のものは暖地に移動し、南西諸島では冬期だけ。
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ケリ ほぼ留鳥として、本州に局地的に生息する。中国地方以南と北海道ではまれな旅鳥。青灰色の頭部と嘴の黄色が特徴。
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ツグミ