2~3日周期で変わる天気の晴れ間に、新型コロナウイルスの感染予防のため、外出がままならずストレスが溜っているのでガス抜きを兼ねて野鳥観察に出かけてきました。屋外ならウイルスも少ないだろうと思いますが、一応マスクをして回りました。今冬の異常な暖かさで渡り鳥の行動に変化が表れているのか、藤前干潟のカモ類も北へ帰ったのもあるのかも知れず数は少なくなっているように感じました。コガモ、ヒドリガモ、スズガモ、キンクロハジロなどをちらほらと見かけました。鍋田干拓ではタヒバリ、ツグミ、ケリなどを見かけましたが、目的としていたタゲリとかキジは残念ながら姿を見せませんでした。早く新型コロナウイルスの感染拡大が収まってほしいものです。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。
【藤前干潟】
イソシギ
同上
ヒドリガモ
同上
キンクロハジロ
同上(♀)
コガモ
スズガモ
【鍋田干拓】
タヒバリ
同上
同上
ツグミ
ケリ
ハクセキレイ
モズ
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