野鳥の渡りが待たれるこの頃ですが、この地方には有数の渡り鳥の越冬地や中継点である藤前干潟があります。1月18日は大潮でしたので昼間の干潮時間を見計らって野鳥観察に行ってきました。いつものカワウの大群がずらりと並んで羽を干していました。オナガガモの一団が到着したらしく数えきれないほど群れていました。遠くの干潟にはシギやチドリの群れも見かけ、その他にはカモメ、マガモ、コガモ、キンクロハジロ、ハマシギ、カンムリカイツブリ、ミサゴ、アオサギなどを見かけました。対象が遠くて私のカメラでは捉えきれないものが多く残念でした。まだまだ他の野鳥たちも飛来してくると思いますのでこれからが楽しみです。鍋田干拓はまだ野鳥の姿は少なく、ツグミ、ケリ、ヒヨドリを見かけたのみです。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いわいです。
オナガガモ
オナガガモの群れ
同上
コガモ
同上
キンクロハジロ
同上
ケリ
ツグミ
スズメの日向ぼっこ
同上
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