毎日寒い日が続きますが、こんな頃が野鳥観察には最適な時期になります。木々の葉が落ちて見通しがよくなり小鳥の姿が見やすくなりますし、木の実などのエサを求めて地上に降りてきたり、また冬鳥が渡って来て池などで越冬したりします。防寒対策をして重たい望遠レンズを付けたカメラを持っての観察です。苦労して珍しい鳥に会えて時は喜びもひとしおで感激します。
2月7日は牧野が池と荒池に行ってきました。池ではオオバン、ヒドリガモ、オナガガモ、マガモ、カンムリカイツブリ、オシドリなどが見られ、地上ではコゲラ、ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ、アオジなどが見られました。オシドリは初めて野生のものを見ることができ感激しました。用心深い鳥なのであまり近くでは写真が撮れなくて少し心残りでした。今度は望遠レンズにコンバーターを付けて倍率を上げて再挑戦したいと思っています。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。
ヒドリガモ
ヒドリガモ・オナガガモ・オオバン
カンムリカイツブリ
オオバン
ツグミ
コゲラ
同上
ルリビタキ(雌)
シロハラ
アオジ
同上
ジョウビタキ(雌)
オシドリ
同上
同上
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます