爽やかな季節となり、屋外の活動には最適な時期です。野鳥観察もそんな野外活動の一つですが、今は冬鳥と夏鳥が入れ替わる時期なのか何か野鳥が少ないように思われます。4月27日に藤前干潟と鍋田干拓へ行ってきました。大潮で干潮が午後0時半頃で、大きな干潟が出来ていましたがシギや千鳥の群れは見られませんでした。キンクロハジロ、コガモ、チュウシャクシギ、コチドリ、アオサギ、コサギ、カワウなどが見られました。鍋田干拓では、ヒバリ、シギ、ケリなどが見られました。これから夏鳥あるいは旅鳥としてやってくるシギやアジサシの観察に期待したいと思います。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。
キンクロハジロ
キジバト
コガモ(雌雄)
コガモ(雄)
チュウシャクシギ
同上
コチドリ
同上
同上
アオサギとコサギ(仲良し?)
アオサギ(何処を見てる?)
コサギ(後頭部の冠羽がよい)
ツバメ
同上(海草のようなものを引っ張っています)
マガモの求愛(?)
コシャクシギ(?)
ケリ(抱卵中?)
ヒバリ(枯れ草との保護色で見つけ難い)
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